夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

絵画の素材としての動画製作とお絵描き

2022-07-15 14:22:38 | Weblog
サブワークステーションは保存用に違うディスクをセットして快調です。


旧鬼無里村で収録した山里の風景シリーズのキャプチャは無事完了。
それぞれ2時間の映像から1時間のエリアを選んでタイトルを付け、マスク処理をしてプレビューファイル作成。


元がアナログ映像なのでテレビ画面では見切れる部分に帰線その他があるのでそこは黒マスクで隠す必要があります。
サブワークステーションはOSがXPでCPUもPentiumですから処理に時間が掛かります。


待つ間に最近描いたお粗末な絵について。
本格的な画材はまだもったいなくてそのままです。
今使っているのはセリアのスケッチブック。

これ、サイズは小さいけど厚口タイプで案外使えます。

2009年8月25日にJrと撮った写真があります。
長野市三才の町を撮ったスナップ写真ですが、道路整備に伴う改修で今となっては懐かしい写真になりました。

今では街並みの様子がずいぶん変わりました。
当時と同じ場所を大昔のライカで撮って(話があべこべですが)比較しようと考えて冬に挑戦したんですが肝心のライカが寒さで不調、失敗しました。
フィルムは買ってあるので近いうちに再挑戦です。

写真を頼りに昔の街並みを水彩画の練習のために描こうと考えたんです。

絵の具もセリアで買った安物ですが、


一昨日から始めました。
鉛筆でアウトラインを書きマッキーの極細で輪郭を描いて色付けです。

我ながら味のある絵になりました。

これは昨日描いた絵です。

長野電鉄の路線バスの配色は個人的に嫌いですがこの街並みにはピッタリです。

今日は絵の具をUNIの水彩色鉛筆に変更。


色の混合なんてやってませんから派手な色ですが練習だからこれでいいとしましょう。

セリアのスケッチブックは40シートあるので全部描いちゃいますね。

ワークステーションは次のプロジェクトのプレビューファイル作成で頑張っています。
残り時間は約3時間だって。
コメント
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