1990年代初めに戸隠の鏡池で撮ったテープはまだあります。
鏡池は足掛け3年位、何度も通いましたが「鏡池どんぐりハウス」ができる前の時代からの時代です。
通った最後の頃何やら建物が建ち始めて、写真を撮りに来た人と「ここにボートを浮かべたらおしまいですね」と意見が一致。
幸いボートの営業は想定しなかったようで安心しました。
当初の鏡池どんぐりハウスは気軽な食事所の雰囲気で、メニューは蕎麦がメインで旅の人は喜んでいましたがその後方向が変わってしまいました。
それはそれで結構ですが蕎麦を目当てに来た人ががっかりしているのを見ました。
10月です。
日の出前に現地に着いてカメラをセット、戸隠山に朝日が当たったタイミングで撮影開始しました。

池の上に朝霧が流れて幻想的です。
記憶が曖昧ですがおそらく翌年の10月です。
様々な木はそれぞれ紅葉のタイミングが違うのでベストタイミングは短くて毎日通わないと撮影は困難です。
案外通り掛かりの観光客が偶然最高の紅葉を撮ったりします。

この日は保育園の一行が来ていて落ち葉を投げ入れたり足を滑らせて落ちそうになってテープ前半は使えませんでした。
私の撮影ポイントは池の南東、護岸の下、水面上1メートルの位置です。
そこなら水が濁っていたとしても風がなければ水面は全反射で鏡のように見えます。
蟻の塔渡りとその先の八方睨み、更に戸隠山主峰は主題ではないので画面に入れませんでした。
どなただったか忘れましたがここで撮られた写真で有名なのがあって、
それは護岸の左にあるちょっとした狭い広場みたいな所から戸隠山の頂を入れた構図でまとめていたのがありますが
そこはカメラマンたちが申し合わせたように立ち並んでいました。
しかも山に朝日が当たる時間帯を過ぎると一斉に引き揚げる姿を見ましたがあれには辟易。
鏡池のテープはまだあります。これはテープエンドまできれいに撮れていました。
仕上げたのでエンコードを開始しましょう。紅葉シーズンが終わってほとんど人が訪れない11月の映像です。

まさに鏡池!

対岸の丘の唐松は黄金色の紅葉が終わって裸木。険しい戸隠山はもう雪が降りました。
アップロード完了。

あっ、タイトルのテキストに間違い発見!。やり直しだあ。
鏡池は足掛け3年位、何度も通いましたが「鏡池どんぐりハウス」ができる前の時代からの時代です。
通った最後の頃何やら建物が建ち始めて、写真を撮りに来た人と「ここにボートを浮かべたらおしまいですね」と意見が一致。
幸いボートの営業は想定しなかったようで安心しました。
当初の鏡池どんぐりハウスは気軽な食事所の雰囲気で、メニューは蕎麦がメインで旅の人は喜んでいましたがその後方向が変わってしまいました。
それはそれで結構ですが蕎麦を目当てに来た人ががっかりしているのを見ました。
10月です。
日の出前に現地に着いてカメラをセット、戸隠山に朝日が当たったタイミングで撮影開始しました。

池の上に朝霧が流れて幻想的です。
記憶が曖昧ですがおそらく翌年の10月です。
様々な木はそれぞれ紅葉のタイミングが違うのでベストタイミングは短くて毎日通わないと撮影は困難です。
案外通り掛かりの観光客が偶然最高の紅葉を撮ったりします。

この日は保育園の一行が来ていて落ち葉を投げ入れたり足を滑らせて落ちそうになってテープ前半は使えませんでした。
私の撮影ポイントは池の南東、護岸の下、水面上1メートルの位置です。
そこなら水が濁っていたとしても風がなければ水面は全反射で鏡のように見えます。
蟻の塔渡りとその先の八方睨み、更に戸隠山主峰は主題ではないので画面に入れませんでした。
どなただったか忘れましたがここで撮られた写真で有名なのがあって、
それは護岸の左にあるちょっとした狭い広場みたいな所から戸隠山の頂を入れた構図でまとめていたのがありますが
そこはカメラマンたちが申し合わせたように立ち並んでいました。
しかも山に朝日が当たる時間帯を過ぎると一斉に引き揚げる姿を見ましたがあれには辟易。
鏡池のテープはまだあります。これはテープエンドまできれいに撮れていました。
仕上げたのでエンコードを開始しましょう。紅葉シーズンが終わってほとんど人が訪れない11月の映像です。

まさに鏡池!

対岸の丘の唐松は黄金色の紅葉が終わって裸木。険しい戸隠山はもう雪が降りました。
アップロード完了。

あっ、タイトルのテキストに間違い発見!。やり直しだあ。