夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

21本目の映像によるフリー素材アップ

2022-08-10 05:53:50 | Weblog
自分ではそれなりに良く撮れたと思う映像はまだまだ出てきます。
昨日は山奥で撮影した、「こんなところにこんな豊かな清流があったとは!」と感動した夏の川です。
テープの状態が良くて問題なく2時間使えました。
これも30年前、まだ40代初め頃EDC-50で撮りましたが、バッテリーは標準のNP-1Hでは2時間は持ちません。
そこで軽自動車用のバッテリーを使った記憶があります。
林道脇に車を置き、足場の悪い川沿いを歩いて機材を運んだはずですがまだ若かったんですねえ。

最初の場面です。

場所は信濃町大井 飯縄山の北側

この山は全体は飯縄(いいづな)山ですが、飯綱町から信濃町一帯では飯綱山と呼びます。
この川は北の支峰は霊仙寺山(れいせんじやま)山の中腹を流れています。
霊仙寺山の林道を奥に進むと山の中腹とは信じられないこんな清流がありました。
その後は長い間関係者以外通行止めで入れなかったので今はどうなっているか、機会があればまた行ってみたいものです。

11分経過。林の間から日差し。


29分経過。澄んだ水越しに川底が見えます。

絵にするならこれでしょうか。

39分経過。雲が流れていたんでしょう、日差しが遮られています。


2時間後です。


これもYouTubeにリンクを貼っておきました。


昨夜、実家の99歳の母が体調不良で病院に入る緊急事態!
Blogはしばらく休むことになりそうです。
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「映像による絵画のためのフリー素材」20本目をアップロード

2022-08-09 10:23:54 | Weblog
昨日悪戦苦闘した20本目のシュールな「内面世界に向かう道」を朝からムービーで書き出してエンコード。


さっそくYouTubeにアップロードしました。


これがMP4の元データ。手順はもうすっかり慣れました。


この状態で必要事項を記入して待つだけです。


順調ですぞ。


朝飯前にアップロード完了。


リンクを貼っておきます。


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映像による絵画のためのフリー素材 20本目で悪戦苦闘

2022-08-08 21:07:05 | Weblog
アナログテープの扱いはつくづく面倒だと実感します。
テープのホコリが原因でしょうがドロップアウトが結構頻繁に起きてその部分は再キャプチャが必要です。
20本目のテープには手こずりました。最初にキャプチャした映像は86分から数秒間画面が乱れていて使えません。


アナログテープにドロップアウトは付き物で放送用のベーカムだってフレーム目盛りで補正するはずですが皆無じゃありませんでした。
それにしても画面が完全に乱れたんじゃNG。
その部分だけ改めてキャプチャしてパッチを当てようとしたんですがパッチが短くて不具合エリアをカバーできません。
2回目は長めにキャプチャしてPremiereで差し替えようとしたらエンドがうまく決まらなくて失敗。
最後の手段。最初からは時間が掛かるので画面が乱れた所の直前からテープエンドまで約40分を再キャプチャ。
つなぎ目はPremiereのタイムラインでフレーム単位で可能です。
キャプチャしながらこの記事を書いていますが幸い今回は画面の乱れも無く順調。
今回のテープは黒姫山麓の草原とその間の道で、画面の大部分が空ですが、重苦しい雲が徐々に消えて草原が明るくなります。
テープ終盤の、青空になって草原が明るくなるところまで見せないと意味がありません。

4回目のキャプチャは成功。
Premiereのタイムラインで最初にキャプチャした映像のNG部分につないで尺を2時間に調整。


タイトルと黒枠処理で完成。ファイルを書き出しました。
これが黒枠処理前のトップ画面です。
ロケ地は黒姫山麓の、昔開墾して放置され荒れ果てていた開拓地です。


約16分経過


18分経過


20分


21分


55分後


2時間経過。ラスト画面です。


Premiereは映像ファイルの書き出し中です。
エンコードとアップロードは明日にしましょう。
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古いテープに写っていたJR時代の列車

2022-08-07 20:29:07 | Weblog
昨日 YouTube にアップした「映像による絵画のためのフリー素材 0342a07」にJR時代の信越本線を走る様々な列車が写っていました。
あの頃はビデオ初心者で、画面の大部分を締まる空が明るいのにアイリスをオートで撮ったので田んぼが暗くなってしまいましたが今では貴重な映像です。
ロケ地は北信濃の信濃町。右手の山は黒姫山です。

以下の画像はYouTubeの動画から切り出した静止画ですがわかりやすいように加工してあります。

撮り鉄ではないのでどれがどんな列車かは知りませんが上り下り合わせて7種類の列車が写っています。


これだけはわかります。
上野発金沢行きの特急白山です。




これは展望列車でしょうか。




あさま型ですよね。


オリジナルのテープでは最後に上り列車が写っていますが列車の通過による風でカメラに掛けた日除けのタオルが写り込んでNGです。
それにしても面白い映像が撮れたものです。面白い空間を狙っただけで列車を撮るつもりはなかったんですが。

YouTubeにリンクを貼っておきます。


この動画も「映像による絵画のためのフリー素材」の1本です。
画面下が暗くて調子がいまいちですが絵の素材としてはなんとか使えると思います。
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昨日は作業の合間に写真を撮りに行って!

2022-08-06 07:18:44 | Weblog
「映像による絵画のためのフリー素材」制作は連日続けています。
昨日はこのテープです。


これは信濃町の、当時は国鉄信越本線、記憶では"六月踏み切り"と表示してあった踏み切り付近の線路脇です。
田んぼの間の空間が面白くてここにカメラをセット。
当時まだ小さかった子供たちも連れていきましたがカメラを回したまま野尻湖で遊ばせた覚えがあります。

通過する列車は想定していませんでしたが結果的に何本かの列車が写っていました。
中には貴重な上野発金沢行き特急白山の姿も!
感慨にふけりながらPremiereでタイトルと黒枠処理。


AVIで書き出して一息。
気分転換に真夏の田舎の風景を撮りに出掛けました。カメラはFinePix S2Pro。

手始めに地元三水地区の田んぼ。

先ほど目の前から白鷺が舞い上がりましたが間に合わずこれで代用。

何度も撮ったシュールな空間です。


これは田植えの頃にも撮りましたが田んぼの様子は一変しています。


暑いので少しでも標高の高い所へと旧豊田村の山の手へ。
旧道脇で面白い建物を見つけましたが遠い昔も見た覚えがあります。

昔の養蚕小屋なのかな。

この道は入ったことがありません。


道の脇に小さな橋があってこんな小川がありました。


振り返ると先ほどの古い建物と集落が見えます。


この道を上がってきたんです。


坂道を北上、信濃町に向かいました。
モロコシ畑が逆光でいい感じ。車を停めました。


いつも通過している道から脇に入ってみると

小屋の横にさり気なくコオニユリ。

その先は未知の世界。いかにも真夏の午後の光です。


真夏だと言うのに逆光に光るモロコシの葉がなんとなく秋を感じさせます。
気温は下界より低いけど日差しは強烈です。


昨日撮った中で一番のお気に入りがこれです。
歩いているのは畑仕事をしていたおばあちゃんで、先ほど挨拶しました。
ここは荒瀬原、標高730メートルですが生活圏なので高原とは表現しません。

ありきたりの構図を全く無視したのがいい結果になりました。
批評家は画面左3分の1をカットすれば云々(でんでんじゃなくてうんぬんですよ)って言うでしょうね。

出掛けてきて良かったと喜んで帰り道でまた脇道へ。
西風で稲穂が波打つ「風の足跡」が見えましたがそれは写真や絵では表現が困難です。

毎度思うのですがほんの100メートル視点を変えただけで見慣れた風景が別物です。

計78枚撮りましたがどの写真もそのまま絵の材料になりそうです。
でも現場で思ったのはあの逆行で光るモロコシの葉は絵では表現できないだろうなということ。
これは写真には適わないし映像なら更に微妙な雰囲気が伝わると思いました。
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17本目のテープはそのまま ”絵”

2022-08-05 06:20:58 | Weblog
40代初めに撮りまくったビデオテープを映像による絵画の素材としてまとめていますが、昨日は完成した16本をYouTubeにアップしました。
続いて取り掛かったのは黒姫山麓の開拓地の、傾斜のあるキャベツ畑で撮った映像です。
アナログテープによくあるドロップアウト、横引きノイズが出るのが気になりますが、構図といい雲が流れる空の状況といい、素晴らしい映像です。

テープ冒頭です。徐々に雲が消えて黒姫が全部姿を現すだろうと期待して撮影開始。

そのままで「絵」じゃないですか!

使ったカメラはEDC-50で、ろくに説明書も読まずバックアップ電池を入れてなくて日付けと日時が記録されていませんが、多分1992年5月です。
12分経過。

上空の雲で畑も林も明るさが微妙に変化しています。

38分経過。右の林の白樺が効果的です。

青空に透ける部分の雲が紫系に見えますが、透明水彩で描く場合紫はよく使われていますね。

画面右奥の黒姫山は流れる重い雲に遮られて稜線が見えるのは一瞬ですが、これが雲ひとつない青空では単なるめでたい映像になったでしょう。


50分経過。上空に雲が流れて畑に影が落ちて暗くなっています。


でもテープの終わり頃には雲が切れて黒姫が全身を現すのではないかと付近を散策しながら待った感覚が戻りましたがそれは叶いませんでした。
見えそうで見えない。それでいいじゃないですか。
畑の向こうの盛り上がった部分で白い何かが動いていますが、微かな記憶ではあれはヤギです。

繋がれた範囲で草を食んでいたのだと思います。この静止画ではわかりませんが。

90分経過。陽射しが戻ってあたりが再び明るくなりました。

遠い雲は右から左に流れていますが上空の雲は奥から手前に流れています。

テープエンド。


この日撮った映像はドロップアウトが目立つので撮り直そうと後日再び行きましたが厚い雲に覆われて黒姫は全く見えず断念したのも思い出しました。
でもあの日、柳の綿毛がまるで雪のように舞っていたのは鮮烈に覚えています。

愉快なのはテープの終わり近く、車が近付く音が入っていたこと。遠くにジープを停めていた私が撤収のためにカメラのところに来たんです。
ディーゼルターボの音を久しぶりに聞きました。懐かしいなあ。

私がこの映像を素材に、例えば透明水彩で絵を描くとして考えてみました。
アウトラインは映像を再生しながら鉛筆で描いて、刻々と変化する画面のどの時点を絵の具で色を載せるか。

ここで面白いことを思い付きました。
映像は逆転も早送りも停止も簡単です。それなら一番絵になるところで停止すりゃいいじゃないか。
これが写真ならたとえ三脚を使って同じ構図で何枚撮っても所詮静止画。
映像なら2時間ということは120x60x30で216,000枚の静止画。
しかも時間軸の移動が自由という、写真では考えられないことが可能です。

現場で風景と対峙して描くのが風景画本来の方法ですが、映像なら時系列を自由に移動することが可能って、絵を描く新しい方法じゃないですか。
やっぱり映像を絵の素材にするってのは写真で描くより有利だと思います。
もちろん映像のひとコマをそのまま描くんじゃ無意味ですが。

引き続き次の作業に掛かりました。
編集を済ませてAVIファイルを書き出してmp4にエンコード、完成したファイルのアップロードです。

手順はすっかり慣れました。

一服している間にアップロード完了。YouTubeにリンクを貼ってあります。

SD画質なのでやや甘いけど絵の素材ですから妥協。
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"映像による絵画のためのフリー素材" を順次アップロード

2022-08-04 08:52:49 | Weblog
完成している "映像による絵画のためのフリー素材" を昨日から順次YouTubeにアップしています。
現在完成しているのは16本ですが、先程全部終わりました。
「こんな映像が誰かの役に立つとは思えませんが」とは言いません。必ず役に立つと確信。

長さはテープの状態により37分の短いものもありますがほとんどは2時間。
据えっぱなしのカメラが記録した映像は現地音もBGMも無し、一見退屈極まりないものです。
ところが構図的には全く変化しないのに状況は微妙に、あるいは激しく変化します。
自然界のリズムがそのまま記録されているんです。

今回アップした映像のサムネイルにリンクを貼っておきます。

旧鬼無里村の戸隠山を背にした廃屋です。
 
 

 
 

 
 

 
 

地元の唐松林。
 2月
 

 5月
 

戸隠高原の水芭蕉
タイトルは「白い花」
 

五味池の蓮華ツツジ
「紅い花」
 

旧豊田村の蕎麦畑
 

上の蕎麦畑の厳寒期
 

戸隠村と鬼無里村の境目の小さな川
 

一週間後
 

黒姫山麓の蕎麦畑
「赤屋根のメルヘン」
 

同じ場所の反対側
 

日を改めて
 

もう一度朝霧の日に
 

使ったカメラは当時民生用で最高の Sony EDC-50ですが、いわゆる「画質」は今のHDとは比べ物になりません。でもアスペクト比が4:3なのは何かと便利です。
絵の素材としてはこれで十分でしょう。
それぞれの映像には思い入れがありますがそれは伏せておきます。
素材になりそうなテープはまだまだあります。
そうだ、戸隠の鏡池は季節を変えて何本も撮ったっけ。
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「映像による絵画のためのフリー素材」をYouTubeにアップロード開始

2022-08-03 12:04:33 | Weblog
30年前後前に据えっぱなしのEDC-50で撮影した風景の映像が絵画の素材になるのではないかと考えました。
100本を超えるテープから使えそうな物を順次ワークステーションに取り込んで仕上げています。
もう14本完成したので今日からアップロードを開始しました。

最初の作品は旧鬼無里村で撮った風景で、四季それぞれが揃っています。

前にも書きましたが萱葺きの古い家はもうありません。

春の巻からアップロードです。


うろ覚えの手順でなんとかアップロードに成功しました。


YouTubeには12年前から計92本アップしていますが、その都度手順を控えてこなかったので今回は工程毎にメモしておきます。


続いて夏の巻をアップ。これも成功したので気をよくして秋も。


更に冬の巻をアップして向こうサイドで処理中です。
ここで確認したら終了していました。

これにてこのシリーズは完成。4本共正味2時間カメラを据えっぱなしの映像です。
「それって、意味があるの?」と聞こえてきそうですがこれでいいんです。

写真素材で絵を描く行為に私は違和感があります。
自身で撮った写真ならそれもあるでしょうが、フリーの写真素材で描く場合、行ったこともない、例えば外国の風景も描けちゃいます。
それと、写真で見る風景と自分の目で見る風景は違います。
では写真ではなく映像ならどうか。写真と映像は似て非なるもので、映像素材で描くことは、うーん、うまく説明できません。
これについてはまだ私の頭の中で論理的にまとまっていないので今は「前例の無い試み」としておきます。

参考のために今日アップした動画にリンクを貼っておきます。

映像による絵画のためのフリー素材 0511a04 0511b08 0511c11 0511d01
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今日も暑くなりそうなので朝のうちに

2022-08-02 10:18:26 | Weblog
朝食の前に開始した次のテープをキャプチャ。
そのまま忘れていましたがテープエンドでコマ落ちが発生して計画通り成功していました。
Premiereでタイトルを付けて黒枠処理、エンドマークを入れて書き出しです。


順調に進んでいます。


書き出したAVIファイルをShocutに読み込んでエンコード。
これはCPUに負担が掛かるので気温が上がる前にやっちゃいます。


ワークステーションは頑張ってます。


なんとなく気になってEDV-9000の電源部に触れてみたらかなり暑くなっていました。

テープは排出してありますが念のため電源を切りました。

この夏は気温はともかく湿度が異常です。
先日は奥方がガスレンジが点かないというので調べたら湿気で点火のスパークが飛ばずリークしているようです。
高圧コード周りを掃除してドライヤーで乾かしたら無事復旧して使えるようになりましたが世間でこんな症状は多発しているかも。
車の故障も多いようです。

EDV-9000の映像を見るモニターですが、ロケモニターVictor CX-65Mが休んでいるのでこれを使うことにしました。



ACアダプタが行方不明で探しましたが棚の下で転がってるじゃないか。

これでスマートになりました。消費電力12Wは助かります。

余計な心配だけどタスクマネージャーを開いてみました。

大丈夫そうです。

合い間に書きかけの小説を執筆。

文才はあるはずです。

エンコードが終わりました。


で、完成した動画はこれです。

英語のタイトルが長いけどこれが私のセンスです。

最初の画面。霧が流れています。

これも秋に黒姫山麓の開拓地で撮影した広い蕎麦畑です。

7分後


21分後。再び霧が流れています。


1時間15分経過。上空の霧が薄くなって蕎麦畑が明るくなりました。


2時間経過しました。テープエンドです。


まだまだ使えるテープがありますがデッキとワークステーションの負担を考えると1日1本が精一杯です。
残りの時間で水彩画の紙を貼る板に補強を入れようかな。
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ビデオテープのキャプチャで事故発生!

2022-08-01 16:53:39 | Weblog
蒸し暑い中で今日も昔撮ったテープと格闘です。
今日のテープは他と同様30年前の物で、黒姫山麓の開拓地。満開の秋蕎麦畑です。


キャプチャしながら映像を見ていたら、あれっ!
画面奥の山は新潟の妙高山ですが、これって、南地獄谷の噴煙じゃないか?


妙高は時折り南地獄谷から噴煙又は蒸気を噴出するんです。
この開拓地は妙高の麓にある自衛隊関山演習場から大砲の実弾射撃の音が聞こえてくることがあります。
でも面白いのが撮れたものです。
Googleマップから拝借しました。


拡大すると

このレイヤー画像を参照すると東地獄谷に間違いないでしょう。

感心していたらEDV-9000から変な音!
慌てて停止、上カバーを開けてみたら

テープが絡んでいます!

慎重に竹串を使って巻き付いたテープを引き出してやれやれ。


痛んだテープは皺になりましたが幸い切れてはいません。
なんとかカセットに収めて

PLAY。


映像が出なくて不安になりましたがクリーニングテープをかけて回復。

正常に再生されてひと安心。

痛んだ部分は数秒ですが、背景の雲の流れが速いのでPremierでカットして繋ぐのは無理でしょう。
でも38分キャプチャできたのでここまでで仕上げることにします。
EDV-9000は電源部がかなり暑くなっているので本日はこれにて解散。
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