新たな旅のスタート

5月も中旬になった。

これまでユートピア編とサブタイトルにつけていたが
ユートピアと呼ぶにはまだ時期が早すぎたようだ。
というかユートピアにはたどり着けないと思う。

まあそんなことはどうでもいい
とにかく現実的な路線、フレーズに置き換える
ことにした。

「新たなる旅立ち」編

長年続いたサラリーマン生活に一度ピリオドを打ち
これから何か別の新しいことを探っていきたいと思っています。
よって今フリーです。
フリーだからもっと何でもできるようになるかとも
期待していましたが、なかなか新しいこと
見つからないのでじっくり取り組んでいきたいと思います。

まずは身の回りの片づけ
過去Godiegoの音源整理などもやろうやろうと思いながらも
ほとんど手が付けれてない状況だし
かなりわすれかけているGodiegoの歌の歌詞
もう一度じっくり読んで理解しそして見つめ直してみたい。

そんなことで整理していたらGodiegoとめぐりあった
中学生のころ、初期の段階で初めて買ったアルバムテープの
歌詞カードが何枚かでてきた。（Tapeもある筈）
当時はLPを聴けるステレオはなく
モノラルのカセットテープレコーダーの時代。
大学にはいるまでの4－5年間はまだステレオサウンドはお預けだった。
テープから流れでるモノラルの音、当時がそれがすべてであったが
タケさんの発音する単語の一句、一句を歌詞カードの上で
一生懸命追っかけていた。
そんな当時のことを思い出しながら記念に歌詞カード写真に収めた。
捨てはしないけどもう使うことはないだろう、
なぜならLP版や、CD BOX版の歌詞が別にあるから。
そちらでGodiego words (奈良橋陽子さんの世界）
にこれからはしばらく浸ってみようと思う。

ところで20年くらい前に音源長期保存に向けて
アナログ音源をデジタル音源
に変換してCD-Rに落とす作業をしていた。
しかし当時のCDーRだがすでに再生できない、再生できても
ノイズが大きすぎてほとんど聞けなくなって
しまっているものも一部だがある。
（メーカーの粗悪品だったのだろうか？）
そんなCD-Rだが実際にはアナログのテープの方が長持ちするのかもしれない
と思ったりもする。

それこそ20－30年前に録画した息子が子供のころの
ビデオテープ、海外の駐在先から実家にするたびに
VHSにいいところだけ適当ににコピーして持ち帰って
いたのだが、最近そのいくつかが実家で見つかった。
画質はともあれ、問題なくこちらは再生できた。

ただオリジナルのMini8mmとか何やらは
直接再生するプレーヤーがないので
もう数十年見れてない、また見たことのない
映像はお倉入りの状態のままだ。

写真はTapeについていた当時中学生のゆーたん少年が
一生懸命に眺めていた歌詞カード。
そして今回退職の日のお花と
自分でつくった最後の日のお弁当。

すべてに感謝です。

「ハピネス」の謎

ご存じアルバム「Passing picture」の
中からサントリービールのCMで採用された。
人気絶頂期、タケさんのソロの
作品としてはおそらく一番売れた
楽曲だと思われる。

さてその「ハピネス」だが
元々のアルバムにはオリジナル版が
収録されていたことをご存じの方も多い思う
俗に言うFarmer　versionとして
語られる作品である。
その英語の歌詞をみると
幸せな農夫たちの唄なのだから
これまたぶったまげる。
当時のYokoさんの詩、もともとカントリーぽい詩が
多いのだけどこの歌詞もまさしくそのひとつ。

前々から不思議に思っていたことは
その曲にどうしてスポットがあたり
リメイクされることになりCMに採用されることに
なったのかということだ？
当時のタケさん依頼があれば何曲でも
新しい曲をCM用に書いただろうに、
それがどうして
過去の作品から選ばれたのか？
このリメイク作品
私の大好きな1曲なのだが
これまでにタケさんのお話のなかで
リメイクされたいきさつについて
語られたことがあったのだろうか？
私は聞いたことがないので
いつかはクリアにさせたい、
してほしいと
思っている。

ミルマスカラスその華麗なる世界

前回　「ステレオ音楽館」という
ゴダイゴが出演したTV番組のことを書いた。

そしてもう一つ長年「想い」が
積もっているが
まだ願いがかなってないもの、
手にいられてないものを述べてみる。

「ミルマスカラスその華麗なる世界」
という日本スポーツ出版社の、雑誌「ゴング」の
増刊号だ。
1970 －1980年代に人気を博した
メキシコの覆面レスラーの写真集である。

10年くらい前からアマゾンやメルカリで
昭和の頃に発行されたプロレス関連の
雑誌や書籍を買い集めている
お蔭で私の本棚に納まりきれないので
お隣の実家の本棚、使ってしない食器棚、
昔使っていたステレオのラックも
本棚替わりに使用中の状況である。

さてこの雑誌　「ステレオ音楽館」の音源と違って
買おうと思えば中古品雑誌を
大枚、2枚ほど出せば購入できるのだが
そこまでお金を使って買おうとは
思わないのでずっと躊躇したままの状態が
続いているのである。
メルカリで過去の販売実績を
みてみると最安で1500円という超破格価格での
販売記録があった。
ここまで安くなくてもいいが
なんとか手頃な値段で出品されることを期待して
日々チェックをかけている今日この頃です。

ちなみにこの雑誌、
私自身の中学時代からの
「想い」からきているので
いつかは妥協して必ず買うことに
なってしまうと思いますが（笑）

初夏のゴダイゴライブに向けて

気が付けば1月が終わっておりました。
いままで何とか
月１でアップを続けていたのだけれど
今回はちょっとさぼってしまいました。

5月の大阪新歌舞伎のTicketもなんとかおさえる
ことが出来て，先ずは3月、僕シンからのスタート
となります。
MUSERが3月いっぱいで終了となるらしいですが
4月以降はどこが配信してくれることに
なるんでしょうね？

とにかく昨年も同じことを言ってる筈ですが
シンMIX「Our decade」「MOR」の発売
それからYoutubeでの新たな音源の公開等を
期待して
「ささやかな夢は実現する」をモットーに
今年もまた新たなゴダイゴ探究の旅を続けていきたいと
思います。

Youtubeでのあらたな音源の公開？
大本命は
東京12チャンネル（現TV東京）
パイオニア「ステレオ音楽館」です。
「マジックカプセル」のスタジオライブ盤
みたいな放送です。
Youtubeでチェックし続けて数十年が
経ちましたががまだあきらめていませんよ。

昨年のTBSのDVDに次は
NHKかTV東京の番組を編集したDVD
の発売もいつか実現しそうな気がしますし
そんな魔力をもったグループが
Godiegoなのです。

今年も皆さんの健康をお祈りします。

秋のライブを終えて

11月の神戸国際会館のライブを終えて
あっという間に2週間以上が
経ちました。

神戸では待望の
The Dragons come aliveを
生演奏で聴くことができたし
またそのあとのTokyo Billbaordでの
配信でも観ることができたので
ささやかな夢が実りました、
有難う。

そして今回偶然にも
伝説のStudio-Gの高崎さんと
お会いすることができました。
昔米国駐在時代に偶然にも
当時NYに在住されていた高崎さんから
いろいろな音源を分けていただき
感謝,　感激、感動の
時間をもつことができました。
ゴダイゴ熱中時代に再突入し
今日にいたっております。

以前にFacebookでコンタクトが出来き
その時のお礼は伝えてはいたのだけど
実際にお会いしてお礼を伝えたいと
長年思っていたので、
今回お会いする機会が
もてて良かったです。
今回はご挨拶とお礼を伝えられただけだったですが、
次回はゆっくりお話しできる機会が
あることを信じて今後もゴダイゴ
ライブ参戦し続けたいと思います。

そして別件ですがコロナ後
久々に董京に出張する
機会がありました。

２つの目的がありました。

①新幹線の車中から富士山をみること。

ー＞きれいな富士山を
観ることができました、
あとから知りましたが
今年の初冠雪の日だったみたいで登頂には
薄っすらと雪がみえました。
過去にも機会はありましたが
車中寝てしまっていたりで
何十年ぶりかの完全な形の富士山を
拝むことができました。

②新国立競技場

2020年の東京オリンピックのTicketを
取ってもらって参戦楽しみにしていたのだけど
コロナで開催延期に。
気になっていた建造物だったので合間に足を
運んでみました。

これらの目的が達成された秋の出張でした。（笑）

ライブで聴きたい曲

10月にはいりました、
神戸国際会館でのライブも翌月となりました。

個人的にライブで聴いてみたい曲
聴きたい曲を何曲か上げてみます。

① What did you do for tomorrow?
GodiegoのCM songのなかでは
ポピュラーな部類にはいると思うが
あまりライブでは演奏されていないようだ。
そのためライブでの音源をきいたことがない。
イントロの部分大好きなのだが、
ライブのアレンジではあの迫力は再現されて
いたのだろうか？

②ジャンゴ
何かのTV番組で演奏されたことがるようだ
一部分だけ映像
を見たことが記憶ある
（最近思い込みが激しいため勘違いの可能性もある）
トミーとのボーカルのかけあいが素晴らしかったので
すごく印象に残っている。シンフォニカに
たとえたらわかりやすいだろうか。

③Sprinter　Liftback
DENON LIVEでの音源が唯一私が聴いた
ゴダイゴでの演奏音源
その時はまだSunshine on meだったが。
実は以前ゴダイゴライブ参加の時に演奏してくれたのだが
タケさんのコーナーで弾き語り演奏だった。
昔から私の好きな曲の1曲

④Dragons comes alive
この曲はMagic CapsuleのCDの中にも入っているし
もうすぐ発売予定のDVDの音楽の魔術師
ライブ音源にもちょろっと入ってる。
しかしライブで生で聴いたことがないので
聴いてみたい曲だ。

⑤Promise at dawn
実はこの曲は生ライブで聴いたことがある。
Our Decadeの中でも最も好きな1曲なのだが
何度でも聴いてみたい名曲だ。

⑥Desire
これはFM　Denon liveの音源があるが
イントロダクションの演奏だけだが
あの迫力のあるキーボードの音を再び聴いてみたい。

⑦Future is calling me
これも上記のDenon liveで演奏された。
ファンの要望に多い曲のひとつであるが
何故か再演されていないのが不思議なくらいだ。

⑧小さな翼
キタキツネ物語の中で最も好きな曲のひとつ。
残念ながらキタキツネに関連する曲は
私が参加したライブでは聴けていない。
タケさんの日本語Versionがいい。
ほかのキタキツネの名曲たちも素晴らしいね。

⑨Boring Day up on the moon
これもライブではあまり演奏されていないね。
是非聴いておきたい一曲である。

⓾Only Silence
実はこの曲は昔昔の1980年代のフラワーコンサートに行けたので
聴いているはずだが、当日初めて聴く曲だったので残念ながら記憶として
残っていない。フラワーのCDも名曲が多いので
他にもたくさんある。
I can't let goはその時のライブ当日印象に残った曲で
好きな曲だ。

番外編
●Disney　Land組曲
これは表に出てきてないので表に出てきてほしいという気がするからだが、
この辺は竹越くんにまかせたほうがいいと思っている
是非僕シンで演奏してマニアックなファンを喜ばせてあげてほしい。


すでにDVDになっていつでも聴ける曲は、省きました。
また個人的な生ライブ参戦で聴けた曲も出来るだけ外しています。
新創世紀、DEADEND, 西遊記（東大寺公演）まではDVD化されたが
肝心のOUR DECADEのDVD化に続かなかったことが悔やまれます。

9月になりました。

まだまだ暑い日々が続いてますが、
9月なって少し気分転換
いくらかでも涼しさを感じれる時間が増えればと思います。

暑さに理由づけてやり残していることも
一つづつ片付けていかねばなりません。

このお盆に新しい発見がありました。
最近はほとんど映画というものを映画館はもちろんのこと
TVでも時間に拘束されるのが苦手で嫌な性格のため
観てなかったのですが
息子がお盆に帰省した際、
家のTVでネット配信番組、映画を
見れるように設定してくれました。
（息子のアカウントで）

それ以来週末、涼しいリビングで
映画を楽しんでます。
そのうちGodiegoのDVDが
発売になったら何やかんやと苦言（何曲も同じ曲）
を呈しながらも,買ってしまうのは
目に見えてるし、
買っても観るのかなという
？マークもあるのだけれど
まだ幸いにして中毒症状は治まってないので
あまり考えずにおきましょう。

最近自分の感動の感度が鈍ってきているなかで、
久々に映画をみて感度を上げ
一生懸命になりつつあるこの夏であります。

やり残している事

前回の僕シン（with 竹越くん）で
Keep on loving you（by T's company)を聴いて
こういういい曲もあったなーと
改めて思い出した次第だが
それと同時に
「T’s company」
基ちゃんと愛ちゃんと組んだユニットだったが
活動中に出したDouble standardという
2枚CD組のアルバムがありました。
CDはあるのだがそういえばあまり
聴いた記憶がないなあと
過去をふりかえる。
　
あの時期残念ながら
タケさんの声質が著しく後退したいたような
そのせいかあまり聴きたいと
思わずに何十年も過ごしてしまったが
この機会にまた聴き直してみよう、
そしてこれらの楽曲の中から
竹越くんがレアな名曲を選曲してくれることを
期待するのだが、その前に
「待った」

まだ僕のソングブックでこのアルバムも含めて
まらやり遂げてない
アルバムが何枚かあるじゃないか！

それらはどうなるのだろうか？
揃えることが好きなタケさんだから
やり遂げてくれそうな気もするが
完遂してもらいたいものです。
いかがでしょうか？

秋の神戸国際会館

さっき暑い中歩いて
コンビニで先行販売で購入していた
Ticketの発券をしてもらってきた。

当たり券をみるような気持ちで
封筒を開いて取り出して座席番号みた。
6列目
「よし」
家に戻ってすぐパソコンで
神戸国際会館の座席表でチェックをすると
センターのエリア
「いいじゃないか」
あとは長期の出張が入らないことと
アクシデントが起こらないことを
望むばかり。

前回だったか、数年前の大阪でのライブのときは
クラッシック用のホールということもあって
舞台の真横の席、残念ながら
ライブの臨場感をあまり感じることができず、
明らかに不完全燃焼だった。

こんどは正面から存分にライブを
楽しみたい。

その前に竹越くんとの僕シンの配信が8月19日。
また前回、5月の連休中にあった竹越くんとの
僕シンの再配信が7月15日にある。
前回1曲めのIf you are passing by that wayが
ネット回線の問題で後半からしか
聴くことのできなかったが
アーカイブで聴き直そう。

それにしても
この1曲だけのためにまたお金払うの？
と言いたい気もするが
2曲目以降も何回も音が途切れていたので
スッキリしてなかったので
だまってアクセスすることにしよう。

2回目の人は半額とかの割引があったらいいのに
と思いますがいかがでしょうか？

それとコロンビアのシンミックスは
いったいどうなっているのだろうか？
そろそろ秋ごろには形にしてもらいたいものである。

連休の終わる前に

連休中、雨が降りだす前に
奥さんへのサービスも込めて
一日だけ日帰りで遠出した。

吉備団子や桃太郎伝説で有名な
岡山の吉備路へ向かった。
前々から少し気になっていた
国分寺と鬼ヶ城へ。

街中の賑やかなところではなく
街から離れた空気のちょっといい
場所を選んだ。
古墳が予想以上に多く点在しており
しかもサイズも大和朝廷の古墳なみ
ちょっと吉備を見直す必要がある
そうとうな権力をもった大きな国だったことが
思われた。

爽やかな天気に恵まれ
1日だけだが気分リフレッシュできた。
そして明日からまた仕事再開。
公私共にしなくてはいけないことは山積みだが
何とか凌いで行こう。