
明けましておめでとうございます。
ハピネス
私が大好きな曲の1曲だ。
最高のバラード、この曲は断然日本語versionがいい、
これもむかしレコードにあわせてよく唄ったものだ。
アリスの堀内孝雄の「君の瞳は10000ボルト」
チューリップの財津和夫の「Wake up」
そしてわがゴダイゴのタケカワユキヒデさんの「ハピネス」
この3曲,いずれもいい曲で好きなのだが,ソロの作品として
私の中では互いに対抗する3曲としてずっと思っていたわけなのだが、
今回のDVD Boxの発売で
初めてタケが「君の瞳は10000ボルト」を唄ったことが
あったのを知った次第で大変驚いた、
しかもモノマネと聞くにいたっては
「全然モノマネじゃない」と思わず思ってしまったが、
なかなかタケも頑張って唄っていて大変貴重なテイクです。
こういうものこそCollector’s DVD Boxの真髄のひとつかな。
さてハピネスですが、ザ、ベストテンにランクインしていた当時
何かと理由をつけてはタケひとりでは出演してくれず、
(本当にいろんな事情があったのかもしれないが)
いったいいつになったらテレビで唄ってくれるのかと期待したものだったが、
期待は悲しくもかなわなかった。
あのころ他の番組でひとりであるいはゴダイゴでハピネスを演奏したという
話や記録も聞いたことがないし、
そんな大好きな曲ハピネスだったわけですが、
最初にライブバージョンを聴けたのが皆さんも良くご存じのライブアルバム
「Magic Capsule」。
レコードでのバックの大オーケストラの迫力はなく、
なんとなくおとなしい感じでのアレンジではありますが、
ライブ盤を聴けたことは大きな喜びだった。
その後ゴダイゴも解散してしまって、
結局全盛期に映像でのハピネスは結局みれずしまい。
時は経っていつだったか、4-5年前くらいからタケのソロコンサートへ
行く機会がもてたときに初めて生のハピネスを聴くことができて
大変感動したが、その後も何度かソロでは聴く機会があり、
そのうち1度は何と愛妻の敦子さんのピアノ伴奏によるものだった。
敦子さんが弾くイントロ部分は大変勢いがあって一番よかったような気もする。
そんなハピネスだが昨年の5月 大阪での35th Anniversary concertで
ゴダイゴ演奏による生ハピネスをようやく聴くことができた。
待ちに待った大変貴重な演奏だったわけだ。
We are hoping for peace and freedom Happiness, Happiness
We are working, loving and singing Happiness, Happiness
in order to get Happiness, Happiness ~.
今年も1年頑張ろう~。
追記
ゴダイゴによるハピネスの演奏は映像では
天津での公演とFinal liveにあったことを
昨夜布団のなかで思い出しました。
(記憶もいい加減だしDVD Boxの方はまだみていなかった)
もしかしたら他にもまだあるかも?