旧正月を利用して1週間ほど日本に帰国しておりました。
西安では手に入らない日本の食料品や菓子類それに酒のつまみに
日本酒、焼酎と仕入れてまいりました。
今回は特に中古本を帰国前に
たくさんアマゾンで注文して持ち帰りました。
だって西安では週末することなくなって久しいですから。
ゴダイゴ関連ではタケさんの僕ソンシリーズ「白い街角」と「フラワー」
そして浅野氏の最新盤の3枚を日本でiPodTouchに仕込んできました。
この「フラワー」いいですね。
ゴダイゴの正規盤よりこちらの方が楽曲の良さが
感じられます。正規盤より聴き心地がいいです。
難しい歌詞の曲多いのに良く頑張って唄ってくれました。
敢闘賞です。
それに舟山さん今回も頑張ってキーボードしっかり弾いてくれてます。
舟山さんのキーボードのアレンジとバックコーラスもいい感じです。
タケさんと舟りんの声のはもり方もいいですね。
タケさんの高いところの裏声もとてもきれいにでてるし
「フラワー」一曲めのCarry Loveを聴きはじめたら
どんどんその世界にのめりこんでいってあっという間に
I can’t let goです。
それにまたアンコールの選曲が凄い
Weは脱帽ものです。
聴いていると自然と体がスイングしてきます。
こんないい曲だったとは今まで思ってませんでした。
再発見です。
これはぜひゴダイゴのライブでも再演してもらいたいですね。
そして最後はFollow.
Godiegoファンってだいたい「カトマンズ」のアルバムの曲までは
割とライブ音源聴く機会があったけど
フラワー以降はライブも限定されていたし公開された音源も
数えるほどだったので
フラワー以降の音源には非常に飢えているのよですね
この音源はまさに待望の音源と言えます。
実は私、1983年12月にあったCarry Loveコンサートツアー
福岡公演に参加してます。
当時はまだアルバム発表前だったので、
確かフラワーの曲を全曲やってくれたと記憶してますが、
残念にも初めて聴く曲ばかりだったため
I can’t let go以外は
ピンとこなかったという残念な思い出がありますが、
今回の僕ソンのCDで当時のもやもやが
吹き飛んだ感じです。
今年はSingle collectionシリーズに突入してしまいましたが
ぜひ「One Dimension man」まで頑張ってほしいものです。