ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

Come on everybody

2015-06-06 16:56:15 | ゴダイゴ


中学2年の秋から高校卒業するまでの4年半の間に
買い続けた月刊、別冊の「ゴング」誌、
途中からは「プロレス」誌も加わったが
さすがに大学に入り
下宿生活を始めたころには節約のため
「ゴング」の購入をあきらめ月1冊の「プロレス」誌のみに
そんなわけでトータルで大学卒業までの
8年半にわたるプロレス雑誌が実家に眠っている
ということは私もある種のCollectorと言うことだろうか?
私も?
それとも買ったものを単に捨てられないだけなのか、
他の本なんかも割と捨てずに置いてあるし、
幸いなことにプロレス雑誌は
1冊の厚みは1センチ以下なので
誰かさんの週刊「少年漫画雑誌」に
比べるとその厚みは1/4から1/5程度
それがせめてもの救いだ。

号外や古本屋で時折みつけた際に買ったものなど
もあったから当時の小遣いの大半は
プロレス雑誌に消えていた。

というわけで
私が高校卒業まで使っていた
実家の2階の部屋の備え付けの本箱には
今でもこれらの雑誌で埋まったままだ。
一部は段ボール箱に詰め込んで
倉庫に移してしまったかもしれない。
もしかしたら捨てられてしまっている可能性もある。
もう30年以上も前のこと、
いろんなことが起こっていてもおかしくはない。

この雑誌のことが頭のどこかに気になっているせいだろうか
昔のある時期から、そうだ神戸の震災が起こってからだ
実家で地震にあう夢を何回も見ている。
オヤジが生まれたときに建てられた家だがら今では築80年近く
棲めない家ではないが、傷みというか、敷居の傾きが気になる家だ
2階に重たい雑誌たくさんを置いたままなのが
気になっているからなのだろうか、
夢の中でその2階にいるときに
大きな横揺れの地震が発生する。
もう家が倒れる、潰れるというギリギリ状況になるが
不思議と持ちこたえていたのだが、
この2-3年は必ず家が倒壊するようになってしまった、
それも中途半端な崩れ方ではなく
完全倒壊だ、間一髪逃げ出せたときもあるし
下敷きにになってしまったこともあるが不思議と生きている。
瓦礫から出てきたあとに思うのは家族の安否と
プロレス雑誌とゴダイゴの音源。

幸いにしてまだ家族から死傷者はでてないようだ
ようだというのは夢は大抵そこで終わり
そこからの続きはまだ始まっていないから。
この「地震の夢」シリーズ、
昔から続いているわけで
少しづつ状況が変わりつつある。
最初は恐怖感が強かったけど、
最近は抵抗力がついてきたみたい。

話しは変わるが
先日の夢の中で
死刑執行にのぞむ前の自分に出くわした
絞首刑だ、既に気持ちの整理はできており
こころは平静で穏やかであったつもりだが,
かたわらにいた家族の姿を眼にして
少し心が揺らいでしまったようだ
気を取り戻し、そして刑の執行を受けた。

死んだかと思った次の瞬間だ、
まだ生きている自分に
気がついた、
そして目が覚めて思った、
「もしかしてさっき生まれかわったかも」と。

しかしこれまでの同じ日々が続いている。

話を元に戻そう
そんな私だが最近退屈しのぎにヤフーオクを覗いていて
中学2年に買い始める前のプロレス雑誌を見つけた
雑誌の表紙をみるだけでもワクワクして
童心に戻り嬉しくなってしまう。
もしかしたら、これから少しずつ買い始めて
しまいそうなそんな予感も、
でもそれらは35年以上も前に販売された古雑誌、
きっとそうとう傷んでいることを覚悟しないとね、
しかし問題は今買っても送ってもらう住所が存在しないこと
実家に送ると文句がでてくるしね

ということでまずは中国の駐在を終えて
帰国しないことには話がはじまらないという結論に達した
いったいいつになるやらの話ですが
先の愉しみにとっておきましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする