手作り波動スピーカーと真空管アンプが生み出されたのは一関市東山町松川にある「営業しない喫茶店 木偶の棒(デクノボー)」。
オーナーの山崎司朗さんは高校時代から音づくりに熱中。IC時代だからこそ真空管の音を聴きたい、失われた音を再現したいという強い思いから自ら波動スピーカーと真空管アンプを作り出しました。
同店で時折演奏会が行われていましたが、最近では隣接している「石と賢治のミュージアム 太陽と風の家」でも開催されたり、一関市内中心部にある「世嬉の一」さんのCafe徳蔵でも音楽を聴くことができるようになりました。
今度は同町長坂にある昨秋完成したばかりの東山地域交流センターにて開催されることが決定しました。
当日はCDご持参の方のリクエストにも応じるそうですので、興味のある方はぜひご観賞下さい!
「楽器のない演奏会」
♪美しい音と映像をお楽しみ下さい♪
真空管アンプと波動スピーカーが奏でる至高の音楽
レコードの懐かしい音も
臨場感をもってお客様を音楽の世界に引き込みます
日時 平成22年5月22日(土)
時間 午後6時30分~8時30分
場所 東山地域交流センター
入場料無料
主催 真空管アンプ研究会 代表 山崎司朗
問合せ先 TEL 0191-47-2124
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