2月11日(木)、一関市大東町にて「大東大原水かけ祭り」が開催されます。
この祭りは、江戸時代の「明暦の大火」に由来し、この日を厄日として火防祈願、火防宣伝のために始められました。
以来、時代の流れとともに今では厄落としや無病息災、大願成就などの祈願もかねて続けられています。
今回358年目の歴史を持つ、天下の奇祭です。
当日は午前9時の仮装手踊りなどで開幕。水かけは午後3時に開始予定。
極寒の中を裸の男達が水をかけられながら、走り抜ける様は迫力があり、大盛り上がりです。
ぜひ皆さんお出かけください。
2月7日(日)、一関市大町のなのはなプラザ2階にて、「岩手・一関 第9回わんこもち大会」が開催されます。
岩手といえば「わんこそば」が有名ですが、一関といえば「もち」。今月号の「家の光」にも紹介されています。
「もちのせき」とも云われるところ、ここにあります。
さて、大会では5分間で食べた餅の数を競います。団体戦(2人1組)と男女個人戦があり、団体戦は24組、個人戦は男女8名のエントリーを1月20日まで受け付けています。
もち大好きの方、応援に行ってみたい方、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。