幽玄洞売店の看板周辺を草取りをしていると、どんぐりが芽を出していたので抜いてみると、なんと!、そのどんぐりには顔が!
誰がかいたのかな~?と思わず笑ってしまいました。
夕方皆にそのことを話すと、「はい、私です!去年の画像もあります。」とこんな画像が。
去年の画像があるのにみんなで大笑い!
夏にどんぐりが屋根から転がり落ちたのを拾い、葉っぱの上で手足を付けてあげたとの事。そのまま木の葉に埋もれて芽をだしたようです。芽を出したどんぐりは、山に植えなおしておきました。
幽玄洞売店の看板周辺を草取りをしていると、どんぐりが芽を出していたので抜いてみると、なんと!、そのどんぐりには顔が!
誰がかいたのかな~?と思わず笑ってしまいました。
夕方皆にそのことを話すと、「はい、私です!去年の画像もあります。」とこんな画像が。
去年の画像があるのにみんなで大笑い!
夏にどんぐりが屋根から転がり落ちたのを拾い、葉っぱの上で手足を付けてあげたとの事。そのまま木の葉に埋もれて芽をだしたようです。芽を出したどんぐりは、山に植えなおしておきました。
幽玄洞の展示館では、7月1日より「東山の『三葉虫』百体展」を開いています。
この三葉虫の化石は三十数年前に採集されていたものです。
石灰産業が盛んな東山町は、化石の産地としても知られていますが、約三十数年前までは「同町で三葉虫は出ない」と言われており、100体もの三葉虫が採集されていたことは、貴重な発見だったと思います。
採集したのは当時千葉県立千葉高校の理科教諭だった朝生邦夫氏と(故)稲葉正氏です。岩手日報の記事には、当時同校の生徒さんたちと十数回にわたり訪れたことや朝生氏のコメントも紹介されています。
「東山の『三葉虫』百体展」は8月31日まで公開しています。ぜひご覧ください。
今年も地元の一関市立東山中学校の2年生の生徒さんが、3日間にわたり幽玄洞で社会体験学習を行いました。
昨年同じく女子生徒さんが一人、接客や洞窟の清掃、企画展示の手伝いなどいろいろな仕事にチャレンジしました。
男子女子関係なく仕事の内容は変わりません。さて今年の生徒さんはどのようなことを学んだのか感想を書いてもらいます!
(中学生)
この3日間で貴重な体験をさせていただきました。
その中でも洞窟の掃除が一番大変でした。朝肌寒い中、洞窟へ行くとコウモリのフンがたくさんありました。従業員さんと何度もバケツに水をくみ、洗い流しました。ホースを持ってきたり、ブラシでこするなどとほとんど腰を下ろした状態での掃除だったため、とても大変でした。これを毎日欠かさずやっている従業員さんがすごいなと思いました。
私が休日に幽玄洞に来たときは、洞窟内はとても綺麗だったことを覚えています。それも朝早くから丁寧に掃除をしている従業員さんのおかげでした。
3日間たくさん迷惑をかけてしまいました。
それでも優しくご指導くださった幽玄洞の皆さん本当にありがとうございました!
先日から紫陽花の葉の裏側に、とても小さな虫の卵らしいものがぶらさがっています。
糸の長さは2センチ位、卵は2ミリ位と、とても小さいです。「クサカゲロウの卵」でしょうか?
ここには1個しかありませんでしたが、種によっては卵柄をこより状に絡ませた卵魂として葉などに産み付けるものもあるそうです。