夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月498【6月6日】

2019年06月06日 18時30分39秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は山田洋二さんの「家族はつらいよⅢ」を観に行ってました。
三世代家族の嫁さんのお話。
義理の父母は元気に飛び回って老後を満喫している。
夫と子もそれぞれの世界に。
その中で家事労働などの現実は全て嫁の肩に。。。。。
嫁はついに爆発する。。。。。
最後はハッピーエンドのようですが、そうなのかなぁ。。。。と。

北風が僕を包み渦となる
渦は広がり僕の翼となった
北風の翼は
冷たい空気を切って舞いあがる
北風は南に向う。。。
心は行く雲。。。

「6月 6日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき山田洋次さんの「家族はつらいよⅢ妻よ薔薇のように」を観てきました。 専業主婦の嫁さんが出て行ってしまう。長男の夫は仕事人間。親夫婦はのんきな老後......

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gooお題「虫の日」

2019年06月06日 16時19分17秒 | 「思うこと」
蒸し、無視、虫、無死、無私。。。。
「むし」を返還変換するといろいろと出てきますが、6月4日は「虫の日」という語呂合わせだそうです。しかし語呂合わせといっても七十二候を見ても
蛙始鳴(かわずはじめてなく)5月5日頃
蚯蚓出(みみずいずる)5月10日頃
蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)5月21日頃
蟷螂生(かまきりしょうず)6月5日頃
腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)6月10日頃
(以上「暮らしの歳時記」より)
と、初夏に入ると虫たちが七十二候でも大活躍。
ですから6月4日を「虫の日」とするのは気候上面白いのかもしれませんね。
虫といえば夜に鳴きだす虫に秋のイメージが強いですが、その虫たちも夏に生長するのでしょう。
いよいよ梅雨入りですが夏至も過ぎれば本格的な夏に。
蟻やら毛虫やら芋虫やらチョウチョや蝉もそしてゴキブリや蚊も。。。。
なんだか虫にはどんより悩まされますが、農耕社会では虫も大切な存在ですからなぁ。
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