夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 7月16日(金)「何歳まで働く?」

2021年07月16日 21時55分48秒 | 「政治・経済」
何歳まで働く?
男性だと10人に8人は64歳まで働いているそうです。
農家や自営業などでは昔から家業として働いていると思いますが、定年のあるサラリーマンも今では65歳まで働くのが当たり前になっています。今後は70歳まで働くようになっていきます。
なぜ働くか。。。生きがいとか仕事が生きがいとという人もいるでしょうが、多くの人は生活のためです。
生活のためという理由では、公的年金の支給年齢が65歳からになりましたから、現実は働かざるを得なくなっているのでしょう。
今は70歳まで働く人が増えているようですが、そのうちに70歳年金支給となっていくでしょうから働かざるを得ない状態になるでしょう。
まだ厚生年金プラス主婦年金の生活なら良いですが、国民年金だけではさらに働かざるを得ないでしょう。
しかし働かざるを得ない状態ですと、そうは楽な生活を送ることはできません。
60歳で定年となり再雇用などで働いたとしても賃金は相当安くなります。
豊かな老後には60歳からの年金支給と働きたいならばはたくことにより豊かな生活ができるようにならないとだめです。こうしないと経済も回りません。
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池に浮かぶ月1254【7月16日】

2021年07月16日 11時14分58秒 | 「池に浮かぶ月」
去年、Go Toトラベルから東京を除外した。
感染状況から見て当たり前だと言えば当たり前ですが、GO Toトラベルは国民への税の戻しという面を持っている。この意味においては都民への差別的な政策でした。
もちろんo Toそのものが感染拡大防止に逆行する政策ですから全国的に辞めておけばよかったと今も思います。
都民が旅行で移動すれば感染が広がる恐れがある。それは後に東京も含めるようになった感染拡大を見ればわかる。
政府はGo To自体では感染の広がりがそうではないと言っていましたが、東京も含めて大都市というのは最大の観光地です。そこへの息きを政府が奨励する愚かさ。
今年はどうにかオリンピックを無観客にするようにしましたが、IOCのバッハさんが有観客にと要望を言い出した。感染拡大の中で。。。。それとも都民だけ?それも一つの差別的な行いです。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 7月16日(木) 「Go To・・・東京差別」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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