夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 7月11日(日)「また忖度のはじまりと改憲論議か」

2021年07月11日 22時21分15秒 | 「政治・経済」
西村大臣の酒類を提供する飲食店に対しては取引金融機関の働き掛けをしてもらうという発言がありすぐに撤回されましたが、一度こういう発言があると撤回したとはいえ金融機関は忖度せざるを得ないでしょう。電波止める発言で報道機関が忖度しはじめたことと似ている。
忖度がはじまると政府の責任は生じない。何か問題が発生すれば忖度した金融機関が法的責任を取らされる。最悪犠牲者も出る。
またこうした方に反した発言が否定され撤回させられると保守内では改憲の必要性がまた現れるでしゅ。戒厳令のような状態で飲食店に命令できるようにしなければコロナを防げないと。
西村大臣の発言は改憲先取り発言のようなものです。
今の自民党政治を見るとすでに改憲後の既成事実作りにもありますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池に浮かぶ月1249【7月11日】

2021年07月11日 12時39分57秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は実効再生産数も上がってきていたようです。
実効再生産数の急激な増加が緊急事態宣言や東京アラート解除後に上がっているのではないかと想像します。具体的な数値は探してもありませんが0.5などという1以下であったものが危険水域の1を超えてきていた。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 7月11日(土)「実効再生産数」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする