２０２１年 ７月１３日（火）「ただの雑草だったらどうしよう・・・」

プランターに花の茎が伸びてきた。
６月ごろだったか、アスターと桔梗の種をまいた覚えがある。
時期的に少し遅かったので目が出るか心配をしていたのですがどうにカメが出て今では２５センチほどに伸びている。
桔梗は無理かな。
種をまいたところから数本伸びているので多分アウターだと思う。３色ほどの花をつけるはずです。
しかし花が咲きませんなぁ。。。。。
花芽らしきものも出てこない。
ただの雑草だったらどうしよ。
数本まとまって出てきていますからアスター種だと思う。
でもアスターの花を検索したらどうも葉っぱの形が違うような？
そういえばアスターと桔梗と後もうひつつ種をまいた記憶がある。
花の名前は忘れたのですが、もしかしたらその花かもしれない。
どうなんでしょ。。。。。
今年は雑草を育てて終わりなのか。。。。。
ううう・・・・

池に浮かぶ月１２５１【７月１３日】

去年は川上に路美さんの東京日記（平凡社ホームページ）を読んでいました。
「活発な生物界」
人間も活発な生物界の片隅に棲息しているだけなのですが、どうも生物界を支配しているような勘違いをしている。たしかに生物を生かすも殺すも人間次第になっているのですが、生物界の仲間を殺したらその片隅に生きる人間も消えてなくなる。
イモリの棲み処に入れてもらわねばならぬ。。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２０年　７月１３日（月）「川上弘美東京日記　活発な生物界。」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」