２０２１年１２月 ２日（木）「感染の広がり」

新型ウイルスオミクロンが世界的にも感染を広げているようです。
日本でも２名ですかぁ？感染者が見つかっています。
水際対策も入国できないようにしましたが帰国する日本人や日本で生活している外国人の入国をどうにかしなくてはいけないので政府も方針を変えたようです。
しかし入国者が出るわけですから検疫体制を十分行わないとだめですね。
しかし水際対策はこれまでほとんど失敗をしてきましたので、やはりある程度の国内感染は避けられないかもしれません。もちろん水際対策が無駄だということではなくより感染者の入国を避けること自体は大切です。
国内の感染者をより少なくしながら感染拡大をどう防ぐか。
今までと同じように検査も少なく隔離（入院）もままならないならば第六波は確実ですね。

池に浮かぶ月１３９２【１２月 ２日】

去年はコロナに対する免疫などについて。
一時集団免疫という言葉がイギリスなどから出ましたが結局は失敗をしました。
この集団免疫を助けるものがワクチンなのでしょうがそのワクチンも限界が見えます。季節性もほぼなく１年中感染拡大が繰り返すのですからワクチンも年に２，３回打つことになり体の方がどうにかなってします。
きちんとした食生活や無理な働き方をしない労働環境など免疫力を高めると同時に検査と隔離（入院９をしっかり行うことしか手はないのかもしれません。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２０年１２月　２日（水）「抗体・免疫・抵抗力そして感染防止」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」