国債とは、国を通じて国債を持てない国民が国債を持っている国民に借金させられている仕組みでしょう。
国民とは、様々な階級や階層に分離させられているのがこの社会です。
(ツイッターより)
国債はほぼ日本国内で買われている。「国民」は国から国債を買っているのですからそれは国民の資産ですね。しかし、一方では「国民」一人当たり1000万円の借金をさせられている。
これを見ればチャラのように思われる。
国民というのは経済的な格差の中にあり、民間企業も国民とみなされている。
富裕層や企業などが国債を買って国に借金をさせるが、国は借金を返すために国民に返済を転嫁する。
ここで見られる国民とは分断させられていることが見えてくる。
それでも国が税を社会保障だけに支出するなら富の再分配という面もあるが、実際は国民生活に密着したものではない企業のための公共事業などに回る。国債を買う物に税は多く支出される。だから社会保障を言うとその財源はさらなる増税としての消費税ということになる。
富裕層や企業という「国民」が国に借金をさせて自分たちのために税を支出させる。この借金の返済は国債を持たない一般国民にも負担をさせる。
社会保障も本来企業が一定の賃金を出し福利厚生などで労働者の生活を守るべきだが低賃金の中で国がその尻拭いをする。これがばらまきであったり社会保障の増加となる。もちろんこれはのちに消費増税という形になる。
こういう社会が長続きするわけがない。
国民とは、様々な階級や階層に分離させられているのがこの社会です。
(ツイッターより)
国債はほぼ日本国内で買われている。「国民」は国から国債を買っているのですからそれは国民の資産ですね。しかし、一方では「国民」一人当たり1000万円の借金をさせられている。
これを見ればチャラのように思われる。
国民というのは経済的な格差の中にあり、民間企業も国民とみなされている。
富裕層や企業などが国債を買って国に借金をさせるが、国は借金を返すために国民に返済を転嫁する。
ここで見られる国民とは分断させられていることが見えてくる。
それでも国が税を社会保障だけに支出するなら富の再分配という面もあるが、実際は国民生活に密着したものではない企業のための公共事業などに回る。国債を買う物に税は多く支出される。だから社会保障を言うとその財源はさらなる増税としての消費税ということになる。
富裕層や企業という「国民」が国に借金をさせて自分たちのために税を支出させる。この借金の返済は国債を持たない一般国民にも負担をさせる。
社会保障も本来企業が一定の賃金を出し福利厚生などで労働者の生活を守るべきだが低賃金の中で国がその尻拭いをする。これがばらまきであったり社会保障の増加となる。もちろんこれはのちに消費増税という形になる。
こういう社会が長続きするわけがない。