ネット上で時々見られる言葉に批判に対して「そんなに嫌なら日本から出ていけばいいだろ」とか「会社の方針がいやなら辞めたらどうか」といったものがある。そこから反日だとか不満分子だとかという烙印が押される。
これは力のある者や専門家に対する批判がしにくい雰囲気を作り出さす。
子供のころから学校で批判的な思考が詰められる社会ですとこの社会は無批判的に従う社会が作り上げられる。
この無批判的な言動が美徳にさえなってしまう。
今の日本はこういった社会になっているのではないか。
批判をする者は異端分子になります。
ここに民主主義が失われる。
マスコミや野党に対して「反対ばかり」だとか「批判ばかり」だとかという人々も多い。しかし反対意見や批判がない社会は発展がなく停滞する政治社会になる。
労働者が生活を切り詰めることが国家を支えると我慢をすれば、結局はこの日本の経済を委縮させていく。
政治的多数派選挙によってつくられるが、多数意見が常に正しいかといえばそうではない。その多数意見を批判的に見て間違いならば少数意見に従わなければならないでしょう。選挙結果が民主主義ではなくて少数意見を異端視することがない社会が民主主義なのです。
今の自民党は圧倒的多数を得ている。しかし政治の腐敗は止まらず企業や富裕層(不労所得)に富を集中させるために経済は動かされる。ここを批判してはまずいのだろうか?いつまで消去法で自民党でなければならないと無批判的な国民でいなくてはいけないのか。
気が付けば民主主義の土台が壊される時代です。
これは力のある者や専門家に対する批判がしにくい雰囲気を作り出さす。
子供のころから学校で批判的な思考が詰められる社会ですとこの社会は無批判的に従う社会が作り上げられる。
この無批判的な言動が美徳にさえなってしまう。
今の日本はこういった社会になっているのではないか。
批判をする者は異端分子になります。
ここに民主主義が失われる。
マスコミや野党に対して「反対ばかり」だとか「批判ばかり」だとかという人々も多い。しかし反対意見や批判がない社会は発展がなく停滞する政治社会になる。
労働者が生活を切り詰めることが国家を支えると我慢をすれば、結局はこの日本の経済を委縮させていく。
政治的多数派選挙によってつくられるが、多数意見が常に正しいかといえばそうではない。その多数意見を批判的に見て間違いならば少数意見に従わなければならないでしょう。選挙結果が民主主義ではなくて少数意見を異端視することがない社会が民主主義なのです。
今の自民党は圧倒的多数を得ている。しかし政治の腐敗は止まらず企業や富裕層(不労所得)に富を集中させるために経済は動かされる。ここを批判してはまずいのだろうか?いつまで消去法で自民党でなければならないと無批判的な国民でいなくてはいけないのか。
気が付けば民主主義の土台が壊される時代です。