1-3月四半期のGDPが0.5%のマイナスで年率にすると2%のマイナスとなる。
すべての項目においてマイナスとなり、企業へのバラマキである公共投資だけがプラスとなっている。企業に税金をばらまいてもGDPは伸びない。GDPの50%が個人消費でありますが、政府が大幅な賃上げを行うとアピールした者の0.7%のマイナスとなっている。賃上げがあっても悪性の物価高と政府が税や社会負担を増加させていますから個人消費は伸びない。
輸出も輸入関連もマイナスですが、企業は去年からずっと空前の利益を溜め込んでいるそれは設備投資にまわらず0.8%のマイナスとなっている。
東京では中古マンション価格が上がっていますが、住宅投資はマイナス2.5%。
企業利益と投資に金を集めるが、それが経済の成長に生かせない。
円安は金利差だというが、こうした日本経済の現状が円の信用を弱め始めていると見たほうがよい。
すべての項目においてマイナスとなり、企業へのバラマキである公共投資だけがプラスとなっている。企業に税金をばらまいてもGDPは伸びない。GDPの50%が個人消費でありますが、政府が大幅な賃上げを行うとアピールした者の0.7%のマイナスとなっている。賃上げがあっても悪性の物価高と政府が税や社会負担を増加させていますから個人消費は伸びない。
輸出も輸入関連もマイナスですが、企業は去年からずっと空前の利益を溜め込んでいるそれは設備投資にまわらず0.8%のマイナスとなっている。
東京では中古マンション価格が上がっていますが、住宅投資はマイナス2.5%。
企業利益と投資に金を集めるが、それが経済の成長に生かせない。
円安は金利差だというが、こうした日本経済の現状が円の信用を弱め始めていると見たほうがよい。
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