夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2019年10月19日(土)「社会の幼稚性」

2019年10月19日 21時06分47秒 | 「思うこと」
以下ツイッターから
社会の幼稚さ。。。。
これは危険ですね。
子供の頃、友達や特に女の子と遊んでいると、近づいてきて邪魔をする奴がいた。人が楽しんでいると邪魔をすることは子供のすることで用地だで片付けられる。
↑最後の行は「用地」でなくて「幼稚」です。
この幼稚化は、ガキ大将のような腕力もありましたが、先生に褒められるような頭の良い奴の影での陰湿な力もありました。根っこは同じで互いに補完しあっていた。
この子供の幼稚さがそのまま大人の社会になってしまったら社会は壊れていきますね。
もちろん大人は学力でもなんでもあらゆる力は子供とは段違いに大きい。そして力も広範囲の国民に及ぶ。このような大人の中に幼稚さだけが残るのですからひどいものとなります。
この大人社会の幼稚さが子供社会に反映されて、子供社会の幼稚さも自殺に追い込んだりするような大人顔負けの力となってしまう。このような子供が大人社会に入ってきて得する人となれば、さらに社会は疲弊していく。
先生の先生へのいじめ。幼稚さを残した大人社会です。校長も手は出さない。
あおり運転だの年寄りへの差犠打の社会は疲弊をしています。
今のこの社会を作り出している政治や企業活動を見るとこの幼さが出てしまっているのかもしれません。もちろん先進国を維持する学力はあり技術もあるのでが、幼稚さがその先進性をコントロールしてしまう。悲惨です。
昔なら笑ってしまうような今の政治や経済運営に対しては、国民も怒る大人の意識を持っていた。もちろん自己規制したり方向を変える意識を持っていた。
しかし幼稚さを変える大人の論理がなくなり、笑ってしまうような政治、経済、社会をそのままにせざるを得なくなっている幼稚さ。
危険ですね。。。

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