夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月1879【4月23日】

2023年04月23日 19時02分22秒 | 「池に浮かぶ月」
忙しいと手元ばかりを見てばかり。
でも束の間でも顔をあげて木々でも見上げないとね。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 4月23日(土)「いそがしい・・・・」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2023年 4月22日(土)「質素に」

2023年04月22日 22時26分21秒 | 「思うこと」
ここ数年知人などで結婚式の話があるが昔のように大勢を披露宴に呼ぶような結婚式は少なくなっているようです。
同じように、テレビのコマーシャルでも家族葬のものがある。墓のコマーシャルモダン知識の墓とか。
質素に。。。。?
経済的な理由も大きいのかもしれません。
実際遠くの親戚の結婚式や葬式には心はあるが財布の中身では躊躇する。
互いにその辺はわかりますので、質素さもよいでしょう。
そういえば、コロナの影響は大きいですが、忘年会や日常の飲み会も少なくなっているようです。
金をかけて世間体や表面的な人間関係を重視する日本的なものはなくなっていくでしょう。
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池に浮かぶ月1878【4月22日】

2023年04月22日 20時17分36秒 | 「池に浮かぶ月」
西側の制裁によりロシアルーブルが下落するとみていましたが、エネルギそして穀物の輸出国ですからルーブル決済にして下落を防いでいたようです。
西側はドル決済の国ですが、そのドルから離れたロシア経済が出来上がった。もちろん弱いですが、そこに今年に入り中国が元を含めた相互通貨の決済を始めた。少しづつドル離れが進む。ドル自体がインフレのため通貨安になりますが、基軸通貨ですからその価値を維持している。悪貨が流通する。その中でドル決済から離れていく国々が出はじめる。ドルは弱くなるでしょう。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 4月22日(木)「ルーブル」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2023年 4月21日(金)「アベノミクスの成果か”せいか”」

2023年04月21日 22時27分46秒 | 「政治・経済」
安倍内閣は1人当たりのGDPを150万円ほど高めると約束したが、結果は半分の75万円程度だったらしい。
成長率は0.9%から0.3%に下がったらしい。
このGDPの伸びは、国民所得には結びつかなく、もちろん所得を伸ばしたそうはあるがそれに対して減らしている層がある。個人だけではなく企業も含まれるわけですから、所得が伸びるどころか実質賃金は減少する層がはっきりしてくる。GDPが伸びずパイはしぼむ中で、そのしぼんだパイの取り分を企業や富裕層が維持すれば、必然的にパイの分け前が減る国民が出てくる。
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池に浮かぶ月1877【4月21日】

2023年04月21日 20時12分19秒 | 「池に浮かぶ月」
円安により昔のように気楽に韓国や台湾に旅行に行けなくなったし、輸入品は高くなる。
一方賃金は上がらない。
購買力は下がり経済の好転もなくなり、経済大国から相対的に脱落していく。

≪去年の今日はこんなとこを・・・≫
2022年 4月21日(木)「購買力の低下」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2023年4月20日(木)「コロナ感染微増?

2023年04月20日 22時19分21秒 | コロナウイルス 
東京都の新規感染者数が微増傾向にあるようです。
下げ止まりから微増へ?
新規感染者数の数字自体はあてにならないものになっていますが、あてにならない数字同士で比べて微増。死者も出ていますからね。
実際にどのくらいの感染者数が出ているのでしょ。
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池に浮かぶ月1876【4月20日】

2023年04月20日 19時52分43秒 | 「池に浮かぶ月」
長期金利をおさえるために日銀は売られる国債を買い続ける。
金利の高いアメリカ国債が買われて日本格債が売られる。
国債が売られれば長期金利は上昇するから日銀が低い金利で無制限に買う。
さらに円安が続く

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 4月20日(水)「指値オペ」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2023年 4月19日(水)「搾取から収奪へ」

2023年04月19日 22時31分51秒 | 「政治・経済」
安倍政権からずっと低賃金に押さえつけられてきた労働者。搾取率はだいぶ高かったでしょう。
安倍内閣も賃上げという言葉を使ったが、岸田内閣はある程度の賃上げを行いそうです。しかし春闘の賃上げがあったとしても、防衛費増と少子化対策の財源は社会保障負担の増となり、健康保険での負担増や消費増税とつながる。
多少の賃上げがあったとしても国がそれを吸い上げるのですから実質的な賃金は上がらない。
搾取から収奪へ。。。。。
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池に浮かぶ月1875【4月19日】

2023年04月19日 16時29分41秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は赤みの輸入牛肉が安いので買ったら、隠れているところがすべて脂肉でした。
円安で儲けが少なくなった企業は、値上げをするか、内容量を少なくするか、脂肉を隠して売るしかなくなっているのか。。。。。
日銀は出口にも向かえませんでしたからなぁ。。。。。そして賃上げはないし。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 4月19日(火)「脂肉」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2023年 4月18日(火)「フリージアも終わり」

2023年04月18日 22時26分04秒 | *  花  *
そばに行くとよい香りが漂っていたフリージアも終わり。
去年の11月に球根を植えて冬の間に少しづつ大きくなり4月の初めに一斉に咲きました。
しかし球根の花はパッと咲いてパッと終わる。。。。。
楽しみに育てて楽しめるのはほんの一時。
花を育てる楽しみは、もちろん花ですが、寒い冬に少しづつ生長するものを眺めるのも楽しみなんでしょうね。
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池に浮かぶ月1874【4月18日】

2023年04月18日 19時33分00秒 | 「池に浮かぶ月」
春落ち葉。。。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 4月18日(月)「春落ち葉」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2023年 4月17日(日)「原発規制が緩くなる」

2023年04月17日 22時19分17秒 | 「政治・経済」
この間強引ともいえる原発の再稼働の動きがある。廃炉40年を60年にして老朽化した原発も再稼働をしようとしている。これには現思慮規制委員化の厳しい審査があり再稼働を中止することもあった。
政府はこの規制の中で再稼働を進めるために法改正を進めているようです。
原則40年最長60年という規制をなくし、原子力規制委員会から電力会社に運転期間の規定を移す。
これでは電力会社の暴走を許すことになるでしょう。
これに対して福島原発事故の教訓を生かしていないと学者や専門家が反対の動きを示している。
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池に浮かぶ月1873【4月17日】

2023年04月17日 20時20分27秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は新規感染者数は下がりましたが、4か月間も下げ止まり状態でした。
まん延防止は解除され社会的規制はなくなっていましたから、この下げ止まりもその影響があったのでしょう。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 4月17日(日)「下げ止まりが長いですね」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
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2023年 4月16日(日)「就業人口の減少」

2023年04月16日 22時12分37秒 | 「政治・経済」
2040年に就業人口が足りなくなるらしいです。
高齢者人口が増加する一方で出生率の下げ止まりが止まらないのですから必然的に就労者人口は減ります。
高齢者が多くなれば医療や介護に就労者が増える。その就労者が増える中で他の産業の就労者が比例して減少します。就労人口が減少する中でです。
国はこの就労人口を増やすために年金支給年齢を上げていきます。すでに65歳になっていますかがこれを70歳に引き上げるとか。高齢者は70歳になるまで就労人口に入れられます。一方では少子化対策を行うのですが、子育て家庭には支援の恩恵がありますが、その他の生態ではその恩恵が煮中で社会保障費の負担や消費増税となります。もちろん子育て家庭でも社会保障の負担や増税に苦しむわけです。
企業は空前の利益を得ているがそれは内部留保で社会に還元はされない。投資家に金がまわる。
この企業の利益を国は守りながら子育て支援を行うのですから、結局は勤労国民は互いに苦しみながら支え合えトンります。これでは少子化は改善されないでしょう。
就労人口減少をロボットとITで補おうとしているようですが、それで就労人口の減少の影響を減らすのですが、就労人口が減少するということは、企業の搾取が少なくなります。企業利益は減少していくかつぶし合いとなっていくでしょう。
資本主義は成り立たなくなる。
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池に浮かぶ月1872【4月16日】

2023年04月16日 21時54分41秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はロシアとウクライナの戦争が激化してきましたが、戦争自体の激化と同時に情報戦も激化していたようです。
戦争自体にもアメリカをはじめとした武器がウクライナに入っていますが、情報戦でもアメリカをはじめとした先進国のウクライナ支援が入っていました。
この情報戦の中に各国の国民が巻き込まれています。
インターネット時代ですから、この情報戦の広がりは早いですね。
どう正しい情報を手に入れたらいいのか悩みます。互いの情報を見るべきです。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 4月16日(土)「情報戦」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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