ミネソタから来た人に、
「ミネソタ名物って何?」
と尋ねたら、
『ワイルドライス』という、
ネイティブアメリカンの人達が、
伝統的に食べてきた食物があるという。
曰く、『プチプチして良い食感』であるのだと。
「ああ、蕎麦の実とか、麦みたいな感じですかね?」
「たぶん」
「じゃあ、きっと日本人も好きですね」
「ミネソタ名物って何?」
と尋ねたら、
『ワイルドライス』という、
ネイティブアメリカンの人達が、
伝統的に食べてきた食物があるという。
曰く、『プチプチして良い食感』であるのだと。
「ああ、蕎麦の実とか、麦みたいな感じですかね?」
「たぶん」
「じゃあ、きっと日本人も好きですね」
と。
やはり聞いたからには、
食べてみずにはいられない。
今や、輸入食品店の数も限りないもの。
果たして。
そう探さずとも、
今や、輸入食品店の数も限りないもの。
果たして。
そう探さずとも、
我々の住む地域の店でも、
割と簡単にそれは見つかり、
さっそくゴンザが、調理することとなった。
「なになに、どれどれ、茹でる時間が結構長いな…」
「なになに、どれどれ、茹でる時間が結構長いな…」
これがその、ワイルドライス。
殻が黒くて細長く、
スープの浮き実やサラダに使われるというワイルドライスは、
茹で上がってみれば、
なるほど、
スープの浮き実やサラダに使われるというワイルドライスは、
茹で上がってみれば、
なるほど、
味こそそれほど濃いものではないものの、
たとえば五穀米のように、
普通の日本米や玄米、麦にまぜて炊いても美味そうだ。
あとは値段がもう少し、手軽なものになったなら、
普通の日本米や玄米、麦にまぜて炊いても美味そうだ。
あとは値段がもう少し、手軽なものになったなら、
あるいは人気も…?
あとは正直もう少し、ビジュアルがいいと…(笑)
日本各県、名物、名産が違うように、
色んな国の、色んな場所から来た人々に、
その土地のものを聞くのも面白い。
そういえば近所に住んでいる、
『豪州から来た人』が、
「俺が焼いてきたんだ!食ってみろ」と、
わざわざ店まで持ってきてくれたカンガルーの肉は、
色んな国の、色んな場所から来た人々に、
その土地のものを聞くのも面白い。
そういえば近所に住んでいる、
『豪州から来た人』が、
「俺が焼いてきたんだ!食ってみろ」と、
わざわざ店まで持ってきてくれたカンガルーの肉は、
意外なほどに美味く、
それは大きな驚きだったなぁ!
こちらは先日、『とらや工房』で食べた釜飯。
彩り美しく、香り高く、お焦げも美味しい♪