いつもこの埠頭にはロシア船が泊まっています。そして日本からの中古車を積み込んでいます。ときたま、プノンペンを母港とするカンボジアの船が泊まっていることもありますが、やはり積み込むのは中古車が中心です。
積み込み方も大胆です。甲板など空いているところにはどこにでも、重ねてでも積み込んでいくのです。日本の自動車輸出用の船のように船腹に飲み込んで運ぶのとは大違いです。そして、タイヤや部品なども集めてきては積んでいきます。私の乗っているマウンテンバイクを売ってくれと言われたこともあります。ナホトカやウラジオストックと富山の間を定期的に往復している船もあり、ときには乗客を乗せてくる貨客船の場合もあります。
ロシアとの近さを感じさせる光景ですが、最近はテロ対策のためと称して、金網が張られガードマンがチェックをしていて、船に近づくことはできなくなりました。
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積み込み方も大胆です。甲板など空いているところにはどこにでも、重ねてでも積み込んでいくのです。日本の自動車輸出用の船のように船腹に飲み込んで運ぶのとは大違いです。そして、タイヤや部品なども集めてきては積んでいきます。私の乗っているマウンテンバイクを売ってくれと言われたこともあります。ナホトカやウラジオストックと富山の間を定期的に往復している船もあり、ときには乗客を乗せてくる貨客船の場合もあります。
ロシアとの近さを感じさせる光景ですが、最近はテロ対策のためと称して、金網が張られガードマンがチェックをしていて、船に近づくことはできなくなりました。
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