猛暑ジリジリ

　富山駅前、どこまで続くかこの猛暑！と大人はうんざりしていますが、この図は明らかに子どものバイタリティーが勝っていますね。涼しさ、軽やかさが、何と救いとして映ることでしょう。人通りも絶えがちな今日の午後3時の駅前の噴水です。(ふ～さん撮影)

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壁プールの客人

　壁プールを使う客人が今年もやって来ました。何かと言えば「お母さんとこへ帰りたい」と言って泣いていたのが、弟とともにけっこうにぎやかに、ジリジリと太陽が照りつける下でもご機嫌にやっています。
　そして、以前にはキャアキャアと黄色い声を張り上げながら騒いでいた姉妹は、「そんなことしてたかな？」といった澄まし顔で、もう壁プールには縁がなさそうです。そういうシーズンが来て、その相手をするこちらの心情にも変化が生じています。
　年月の経過とはそのようなものですね。「歳々年々人同じからず、年々歳々花相似たり」へと通じていくのでしょうね。こちらは彼らより早く彼らの前から去るのですが・・・

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