立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

柱状節理の材木岩(明日につづく)

2011年07月13日 | Zenblog
 悪城の壁の一部にもなっている材木岩です。溶岩が押しつぶされてできたという溶結凝灰岩です。水を含むと浸食されやすく深くえぐられた地形を作るといいます。まだ残雪が見られます。(明日に続きます)

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大岸壁「悪城の壁」

2011年07月13日 | Zenblog
 垂直にそびえる高さ500m近い大岩壁。立山火山によって形成された溶結凝灰岩が主に雪崩で侵食されたものということです。上の鍋底状の部分は雪崩で削られてできた「悪城の二階」です。長さは約2キロあります。「悪城の壁」とは人を寄せ付けない厳しさをよく表していますが、「ここを登って山菜が採れるようなら一人前」とも言われたとは、人間の征服欲ですかね。それともこの地に生きる人間の強さですかね。

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急勾配を上る

2011年07月13日 | Zenblog
 称名道路はかなりの勾配です。自転車で上がっていく人がかなり苦戦しています。そうしているうちに私の車もスピードが落ちました。エアコンをかけているからもありますが、こんなことは珍しいほどの急勾配でした。

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称名道路に入る。称名川は澄んでいる

2011年07月13日 | Zenblog
 県道立山公園線から真っ直ぐ称名道路に入りました。称名滝方面に向かうつもりです。右を流れる称名川(称名滝から流れてくる)は、先ほど見た常東用水の上流なのに驚くほど澄んでいます。少し手前立山駅の近くで常願寺川に合流している支流です。つまり、本流だけが濁っているということになります。

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常東用水は茶色の水

2011年07月13日 | Zenblog
 道の右は常願寺川、左は常東用水です。用水は水量が多く、今日もまだ茶色の水です。常願寺川から取水しているので、常願寺川がこの色で流れているということてす。

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立山に入道雲、さて山へ

2011年07月13日 | Zenblog
 昼前、空は晴れて立山の上には湧き上がる入道雲、とにかく立山に向かって走ることにしました。常願寺川沿いの道を上流に向かって走ります。

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龍興寺の正門前・・・JingShangの山西南部への旅(新絳)

2011年07月13日 | JingShang君からの上海レポート
 その龍興寺の正門前です。

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新絳のシンボル・龍興寺・・・JingShangの山西南部への旅(新絳)

2011年07月13日 | JingShang君からの上海レポート
 その市街地の突き当たりです。龍興寺です。この仏塔が新絳のシンボルのようになっています。

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新絳の市街地は古い街・・・JingShangの山西南部への旅(新絳)

2011年07月13日 | JingShang君からの上海レポート
 新絳の市街地です。古い街です。道の奥に仏塔が見えます。新絳は地級市である運城市に属する県です。新絳の絳は「赤い」という意味だそうです。

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運城空港→新絳→臨フン・・・JingShangの山西南部への旅

2011年07月13日 | JingShang君からの上海レポート
 地図は前の山西省南部の地図の中の南部分を示した地図です。
 黄河は東西を山地に挟まれた狭い地域を南下し、平原部分に出たところで急に河幅が広くなります。ここが登龍門です。広い河幅の黄河の西岸に韓城があります。韓城も以前ご紹介しました。

 運城空港から白タクにのり、新絳(しんこう)へ行きました。新絳は中国歴史文化名城(都市)に選ばれています。そしてその後臨フンへ進みます。臨フンも歴史文化名城です。臨フンで一泊しました。その途中、色々見て回るという趣向です。出発前は、あれこれマークしましたが、現地に行ってみると土地が広すぎて、全部は見きれませんでした。

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旅のルート・・・JingShangの山西南部への旅

2011年07月13日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は薄曇りです。予報は一時雨、最高気温は31度、最低は26度です。

 今日から山西省南部の旅をご紹介します。ここへは今年3月19日から21日まで行きました。

 最初の地図をご覧下さい。これでルートを示します。地図の南西方向に西安があります。陝西省の省都です。西安の東北方向にL字形に黄河が流れます。黄河が陝西省と山西省を東西に、山西省と河南省を南北に分けています。L字状の黄河の内側に運城があります。L字状の黄河の南側に三門峡がありますが、これは河南省です。Lの角の所が以前紹介したことがある風陵渡です。

 運城には飛行場があり、上海から便があります。これに乗って運城に着き、北北東方向にある臨フン(三水+分)、そして最終的には山西省の省都である太原へ進み、太原から上海に戻るコースです。

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