もうエン州市ではなく、済寧市に入っているのですが、山推(SHANTUIとロゴがあります。日本人はさんすいと呼びます)の本社がある地域です。山推の名前は、中国の建設機械業界では有名で、済寧に本拠地があることは知っていましたが、バスに乗ってこのSHANTUIの名前を見かけた時には、おおと声をあげてしまいました。
山推は山東推土機(推土機はブルドーザーの意味)の簡称ですが、今はそのまま社名になっています。東京芝浦電気が東芝になったようなものです。昨夜調べたのですが、山推は1980年に済寧の3つの機械工場が集合して出来た山東推土機総廠が前身です。その後ブルドーザーだけでなく、総合建設機械製造業としてで発展しています。日本のコマツ(小松製作所)と関係が深く、済寧にはコマツとの合弁工場がありますが、この合弁工場もこの済寧中心へ向かう道路沿いにある筈です。
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エン州から済寧へ向かうバスです。エン州はこのように何もないことが判ったので早々に済寧へ向かいました。幹線道路で通りかかった人に済寧に行くバスは何処で乗ればよいのかと尋ねると、すぐ前のバス停で路線バスに乗ればよいとのことで、教えて貰った路線番号のバスに乗りました。それがこの写真です。
このバスで良かったのですが、済寧の中心までは行かず、エン州と済寧の境のところでバスを乗り換える必要がありました。最初はその仕組みがよく判らず、みんな下りるし、運転手が終点だというので、仕方なくおりましたが、乗客の殆どが、下りたところを動かないので私もそれに倣っていると、済寧方向からバスが来たので、漸くここがエン州市バスと済寧市バスの終点で、エン州から済寧に行くにはここで乗り換えるのだと気づきました。
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このバスで良かったのですが、済寧の中心までは行かず、エン州と済寧の境のところでバスを乗り換える必要がありました。最初はその仕組みがよく判らず、みんな下りるし、運転手が終点だというので、仕方なくおりましたが、乗客の殆どが、下りたところを動かないので私もそれに倣っていると、済寧方向からバスが来たので、漸くここがエン州市バスと済寧市バスの終点で、エン州から済寧に行くにはここで乗り換えるのだと気づきました。
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