立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

花に黒アゲハ・・・滑川市・早月川の五厘堤

2011年09月10日 | Zenblog
 すぐそばの草原に咲く花に、黒いアゲハチョウが舞っていました。黒くて目立たないようでありながら、大きく華やかに舞っていました。写真でその大きさ華やかさが表現できないのが残念です。

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外側から見ると・・・滑川市・早月川の五厘堤

2011年09月10日 | Zenblog
 この堤の前には、日本土木学会がこの「五厘堤」を2006年に「土木学会選奨土木遺産」と認定したというレリーフの嵌った記念碑が建てられています。

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堤の上・・・滑川市・早月川の五厘堤

2011年09月10日 | Zenblog
 こうして今も、少し改修の手(昭和27・28の大洪水後)が加えられたとはいえ、頑丈に生きて働いていることに驚きます。いかにも頼もしく目に映ります。

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上から覗いてみると・・・滑川市・早月川の五厘堤

2011年09月10日 | Zenblog
 たしかに堤防の川側の傾斜はほとんど垂直で、堤防が突っ立っている感じです。なぜそうしたのか分かりませんが、私の一つの想像は、水が勢いで内側の傾斜を這い上って外へ氾濫するのを防ごうとしたのではないかということです。石の大きさも急流の水圧を受け止めるだけの重さを考えたのだろうと思います。
 デレーケは、滋賀県(南部の治水など)や岐阜県(木曽三川分流など)そして富山県(常願寺川の改修)など、日本の河川に適した工法・工事を考え実行したのですが、ここにも足跡が残っていました。

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五厘の傾斜角・・・滑川市・早月川の五厘堤

2011年09月10日 | Zenblog
 五厘の傾斜角や河原からトロッコで運んだ石の大きさについても説明がありました。

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オランダ人ヨハネス・デレーケの設計・・・滑川市・早月川の五厘堤

2011年09月10日 | Zenblog
 記念碑の説明によれば、剱岳に発する急流河川早月川はしばしば洪水を起こしました。とくに明治28年の大洪水は被害が大きく、当時内務省から富山に派遣されていたオランダ人技師ヨハネス・デレーケの設計により決壊箇所に約200メートルにわたって石堤を築造したのが「五厘堤」です。
 その際石堤の川側の傾斜度を五厘(0.05%・・ほとんど垂直)にしたので「五厘堤」と名づけられたとのことです。

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五厘堤の位置関係・・・滑川市

2011年09月10日 | Zenblog
 五厘堤の位置関係はこのようになっています。現地の説明板の図です。

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早月川の五厘堤・・・滑川市

2011年09月10日 | Zenblog
 滑川市から早月川を遡って走っていると、「五厘堤」という標識が目につきました。「五厘」? まさか五厘でできた堤?いや一人五厘ずつ出して作った?まさか!・・・と見てみることにしました。
 写真の真ん中のコンクリートと石の部分が「五厘堤」、左側の草原のように見えるのが剱岳から流れてくる早月川で上流方向を眺めています。

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古樹檜柏・・・JingShangの山東鄒城への旅(鄒城の孟廟)

2011年09月10日 | JingShang君からの上海レポート
 檜柏とあり、やはり宋代からのものです。この木の幹に空洞が出来て、そこクコの木が茂っていました。

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古樹「側柏」の上部・・・JingShangの山東鄒城への旅(鄒城の孟廟)

2011年09月10日 | JingShang君からの上海レポート
 その古樹「側柏」の上部です。

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亜聖殿裏にある古樹の一つ(側柏)・・・JingShangの山東鄒城への旅(鄒城の孟廟)

2011年09月10日 | JingShang君からの上海レポート
 亜聖殿裏にある古樹の一つです。側柏とあり、宋代からの木だそうです。

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亜聖殿裏の寝殿・・・JingShangの山東鄒城への旅(鄒城の孟廟)

2011年09月10日 | JingShang君からの上海レポート
 亜聖殿裏の寝殿です。寝殿で終わりで、その先はありません。

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亜聖殿・・・JingShangの山東鄒城への旅(鄒城の孟廟)

2011年09月10日 | JingShang君からの上海レポート
 亜聖殿です。孟廟の正殿です。

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聖承門を潜った内側・・・JingShangの山東鄒城への旅(鄒城の孟廟)

2011年09月10日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は雨です。小糠雨というのでしょうか、雨粒の小さな雨です。遠くは煙っています。予報は一時雨、最高気温は27度、最低は23度です。
 来る9月12日は農暦の中秋節で、中国では休日です。今日から3連休です。再来週は日本で19日、23が休日、中国は出勤となり、すれ違いが続きます。

 今日も山東鄒城の孟廟です。1枚目の写真は聖承門を潜った内側です。手前の石で囲まれたものは天震井と呼ばれる井戸で、その先は亜聖殿です。

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