粒の小さい古代米

　買ってきた黒米・赤米を出して、今の白米と並べてみたら、粒がかなり小さいです。先祖たちが食べていたのはこういう米なのかと想像してみました。今日の昼、富山のテレビで新潟県魚沼をはじめ富山その他で「コシヒカリ」の開発・普及に努めた富山県上市町出身の農業技術者杉谷文之さんの足跡を放送していました。古代米と今の米の間には品種改良・農業技術・土壌など環境整備の進展などのあったことを思います。

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古代米の黒米・赤米

　近くの農協の無人販売所へ行ってみたら、小さな袋に入れて一つ100円で売ってありました。「古代米黒米」「古代米赤米」として「名称・もち玄米」とあり「白米に5～10％まぜて炊く。お赤飯のような小豆色のご飯になります」「ポリフェノールの一種アントシアニンや、ビタミンとミネラルを豊富に含む健康食です」と書いてあります。試しに一袋ずつ買ってきました。

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黒米の田んぼ

　普通の田んぼのような黄金色とは違った田んぼがあります。よく見るとあっちこっちに見られます。「餅米とは違うなあ」と思いながら、聞いてみてもなかなか分かりません。農協に勤めている人がいるという家で聞いてやっと分かりました。「黒米で10月中旬に収穫するらしいですよ。この辺ではなのはな農協に頼まれて作っているそうです」「餅米系で白米に混ぜて食べるものです」と聞きました。

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静かな水面に水鳥

　少し上流に行って見ると、静かな水面に水鳥が航跡を残して泳いでいます。台風水害の土地にこの平穏が早く戻って欲しいという思いです。

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川も海も静か

　白岩川は静かに緑を映して流れています。富山湾もまったく台風の余波も感じさせない静かさです。テレビで荒れている海や川を見て、その土地の不安を少し想像しました。

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台風の気配遠のく剱岳

　耐え難い蒸し暑さは今日も続いています。が、立山連峰に台風接近の切迫感はもうありません。剱岳の周囲で雲がふらふらと遊んでいるように見えました。ありがたいことに、富山は台風からかなり離れてしまったようです。

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慈光兼完坊という名の牌坊・・・JingShangの山東済寧への旅

　その牌坊のアップです。慈光兼完坊という名の牌坊です。

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通りの先に牌坊・・・JingShangの山東済寧への旅

　鉄塔寺とは無関係の通りです。通りの先に牌坊が見えます。

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鉄塔寺は改装工事中のよう・・・JingShangの山東済寧への旅

　塀の隙間から見た内部です。改装工事中のようです。検索してみると、済寧市が、鼓楼や山門等を再建しようとしているとのことです。

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門越しに鉄塔、鉄塔寺の正門かも・・・JingShangの山東済寧への旅

　敷地近くのトタン板の門です。門越しに鉄塔が見えます。これが正門かもしれません。地図には鉄塔寺とあるのですが、検索してみると、南北朝時代の北斉の時(560年)に建てられたそうで、崇覚寺ともいうそうです。鐘楼は声遠楼と呼ばれ、明代の建築だそうです。

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鉄塔寺の正面か・・・JingShangの山東済寧への旅

　今朝の上海は快晴です。予報も快晴、最高気温は31度、最低は23度です。日本は台風が来て大変ですね。

　今日も山東済寧です。まずは鉄塔寺の正面です。最初からこの場所に来たわけではなく、最後にここに来てみたら獅子が揃っていて、ここが正面なのだろうと思っただけです。写真正面に鐘楼が見えますが、鐘楼が正面に位置することはないので、ここはひょっとすると正面でないかも知れません。

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