立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

白岩川べりの家々は

2012年01月02日 | Zenblog
 白岩川のほとりです。もし空一面が雪雲に覆われていたら、こういう家々は真っ暗ななかに居ることになりますが、空のどこかから光が漏れてくるのでちょっと明るくなったりするのです。

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山のない方の空は・・・・

2012年01月02日 | Zenblog
 山のない方の西の空は、比較的明るく開けています。広い空が方向によってまったく違う表情を見せます。それで、富山の空はことに広いように感じるのかも知れません。また、空の上でドラマが始まっているようにも見えます。

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一方、山は雪か

2012年01月02日 | Zenblog
 海の上に対して、立山の山々は黒い雲に覆われて、雪が降っているようです。平地は朝からかなり強めの雨が降ったかと思うと、その後雪も降りました。このときは平地は比較的明るいです。

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常願寺川河口は静か

2012年01月02日 | Zenblog
 常願寺川の河口は静かです。海の波と争って渦巻く感じもありません。世はこともなし・・・

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海上の空は明るい

2012年01月02日 | Zenblog
 海は荒れてはいません。そして、陸上より明るい空がひろがっています。海上が暗いのと明るいのでは、これからの天気を思う気持ちががらりと違います。

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大漁旗で正月気分、そして門松について

2012年01月02日 | Zenblog
 水橋漁港に泊まっている漁船の一隻が大漁旗を揚げていました。やっと正月気分を味わいました。

 思い返してみると、私の生まれ育ったところではこの時期、個人の家はいろいろにしても、正月休んでいる会社の前にも役所にも、農協の前も銀行にも、国鉄(JR)の駅にも立派な門松が立っていて町を歩いているだけで、女性の晴れ着姿と共に晴れやかな気分になったものです。最近は多少質素になったとは言っても、そういう雰囲気がなくなったとは思えません。
 ところが、富山県は最近とは言わず元々そういう風習がなかったものと思わざるを得ません。

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文廟の南側の門(天津文廟博物館)・・・JingShangの天津鼓楼への旅

2012年01月02日 | JingShang君からの上海レポート
 南側の門です。これは出入り口として改造時に造られた門のように思われます。現在は天津文廟博物館となっています。

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文廟の西側の門・・・JingShangの天津鼓楼への旅(付・中国での1月1日に因む話)

2012年01月02日 | JingShang君からの上海レポート
 文廟の西側の門です。どうもこれが正式の門のようです。

 以下は天津と関係無い昔話の続きです。

 それから荷物を纏めて交渉会場となったホテルから撤収です。市内の花園飯店に入りました。1日の夜はホテルの絨毯に車座に座り込んでやけ酒を飲みました。2日朝JALに乗り込むと、ガラガラの席でしたが、正月も勤務しているスチュワーデスが笑顔で「(新年)おめでとうございます」と言ってくれたのですが、我々は全然おめでたくありませんでした。

 今となっては懐かしい思い出です。商談で春節を迎えたこともあり、これは逆におめでたい話です。その昔話は春節の時にお話します。

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鼓楼東側にある文廟・・・JingShangの天津鼓楼への旅(付・中国での1月1日に因む話)

2012年01月02日 | JingShang君からの上海レポート
 鼓楼に東側にある文廟です。文廟とは孔子を祀る廟です。

 以下は天津と関係無い昔話の続きです。

 往時は、まだソ連型社会主義経済の残滓があり、交渉のやり方も昔風でした。年内に決定するという先方の目標があって夜通しの交渉となったのでしょう。勿論ずっと交渉した訳ではなく、断続的に交渉したので、寝られなかったということです。


 色々あって1月1日朝8時頃逸注を言い渡されました。それもストレートな物の言い方ではなく、「皆さんは大変努力してくれました。気をつけてお帰り下さい。新年が良い年でありますように」という言い方で、途中から漸くこれは負けたのだと気付きました。新年早々良いことではないことが起きているのに、何という言いぐさだと憤りましたが、どうしようもありません。

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男の子もいる琴の教室・・・JingShangの天津鼓楼への旅(付・中国での1月1日に因む話)

2012年01月02日 | JingShang君からの上海レポート
 各各府近くの通りで見かけた琴の教室です。中国語では琴のことを古筝と呼ぶようです。通りからすぐのガラス越しに撮りました。男の子も参加しているのが面白いです。中国では琴イコール女性の楽器というイメージはないようです。

 以下は天津とは全く関係のない昔話です。

 先日、「この歳になって初めて上海で新年を迎えます」と申しあげましたが、昔々1990年過ぎに1度だけ上海で新年を迎えたことがあることを思いだしました。その頃はプロジェクトの営業をやっていて、年末まで交渉をして、31日深夜から夜明けにかけて最後の価格交渉をやりました。

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鼓楼近くの各各府・・・JingShangの天津鼓楼への旅(付・中国での1月1日に因む話)

2012年01月02日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は雲が多目の晴れです。予報は雲が多目の晴れ、最高気温は9度、最低は4度です。

 昨日は1月1日でしたが、上海は普通の休みと大差ありません。12月31日は人出が多かったように思いましたが、1日は春節の初一とは大違いです。レストランもちゃんと開いていました。タクシーも拾いやすかったです。

 今朝も天津鼓楼を続けます。最初は鼓楼近くの各各府という名称の建物です。今になって泥縄的に調べると各各というのは満族語で、「清の貴族の子弟の家の娘の呼称」なんだそうです。由緒は判りませんが、誰か貴人の邸宅を復元したものと思います。

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