階段を少し登ったところから見下ろしたものです。先に牌坊があるのですが、霞んでよく見えません。
この辺りで大ヒ山について少し説明します。検索ソフト百度百科によれば、大ヒ山は中国で最も早く文字で表記された山の一つで、「尚書」の大禹治水の中に出てくるのだそうです。この山は海抜135m、周囲の平地より70mの高さで、険しい嶺ではないものの平地の孤峰であり、その地理的条件により昔から文献に記述されることが多かったとのこと。現存する道教廟や仏寺は7ヶ所、石窟6ヶ所、摩崖碑刻460余箇所あるとあります。
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これはその牌坊から少し進んだところです。道路の両側はみやげ物屋の商店街にする筈ですが、殆ど閉まっています。車の往来が少ないので道路はトウモロコシを干しています。牌坊の先突き当たりは山に登る階段になっています。
浚県のバスステーションから電動三輪バイクタクシーに乗って行きました。浚県のバスステーションで下りた時、普通のタクシーはありませんでした。このバイクタクシーはスプリングがないので、道路に凹凸があるとバウンドしてお尻が痛いです。
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今朝の上海は小雨です。予報は小雨、最高気温は8度、最低は6度です。
河南濮陽は昨日で終わります。今日から濮陽隣りの浚県(しゅんけん)です。浚県は河南省鶴壁市(かくへき)に属します。ここも中国文化歴史名城に指定されているので、濮陽から浚県を経由して鄭州に戻ることにしました。
濮陽から浚県にはバスで行きました。1時間、15元程度の行程だったと思います。河南省で中国歴史文化名城に指定されているのは浚県以外はすべて地級市です。
浚県が指定されたのは、大ヒ(人偏+不+一)山があるからだと思います。事前に大ヒ山のことを知っていた訳ではなく、濮陽に行こうと決め、ついでに隣りに歴史文化名城がある俊県に立ち寄ることにして、それで俊県には何があるのかなと調べて大ヒ山を知りました。写真は大ヒ山の入り口にある牌坊です。比較的近年に観光開発で造られたようです。
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