立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

車の一件。尼御前サービスエリア・・・福井県・越前海岸

2012年01月11日 | Zenblog
 エンジンの警報ランプが出ても自分ではどうすることもできないので、ガソリンスタンドまでと思うのですが、なかなか町が現れません。
 やっとガソリンスタンドに飛び込みましたが「ガソリンスタンドでは計器がないので無理」ということです。しかし、親切に「連休中だし、もう6時前だから難しいなあ」と言いながら電話して探してくれ、車を見てくれるよう交渉して約束を取り付けてくれました。
 メーカーのサービス工場に行ったら「時間は過ぎていますけど、待っていました」と直ぐに見てくれました。空気の取り入れ口の具合が悪かったのです。「修理しましたから、安心して乗ってください」と無料でした。親切に対応してくれたひとりひとりの気持ちとトヨタのサービス体制に感謝しました。
 北陸自動車道にのり、尼御前サービスエリアで休憩し、越前おろしソバを食べたときにはふーっと大きなため息が出ました。連休の行楽帰りの人の姿ももうほとんどない時間帯になっていました。家に帰り着いたのはちょうど夜9時でした。かなりの大旅行でした。

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さらに北へ、さびしく・・・福井県・越前海岸

2012年01月11日 | Zenblog
 さらに北に向かって走ります。海岸道路は家も少なくなり、通る車もほとんどなくなってきました。芦原まで走ろうかと思いましたがあまりに心細い道なので、「福井市街地」方向を示す標識にしたがって海に別れました。山中に入って曲がりくねった真っ暗な道をまだかまだかと走っていると、メーターのところにエンジンの警報マークが出ました。

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呼鳥門・・・福井県・越前海岸

2012年01月11日 | Zenblog
 だいぶ日が暮れてきました。あの呼鳥門はどこかと探しながら走っていたら、自然の奇勝をかつて道路のトンネルにしていたのが今は遊歩道になっていて、自動車道はそれより内側に別のトンネルができていました。日の暮れかかりの呼鳥門はよく見えませんでしたが、かえって昔のイメージで補ったのでよかったのかも知れません。

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魚屋さんで大きなタコを茹でていた・・・福井県・越前海岸

2012年01月11日 | Zenblog
 この時期は、どこもここもカニ・カニ・カニですが、ほかにもいろいろ面白いものにお目にかかります。大きなタコの足を茹でていました。酢を入れた大きな入れ物にボイラーから蒸気を引いてきて、一挙に茹で上げるのです。見る間に赤くなっていきました。足1本で2千数百円するので、8本で・・・などと計算したりして、見ていました。

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冬の日本海を前になぜ水仙が・・・福井県・越前海岸

2012年01月11日 | Zenblog
 越前海岸は房総半島(太平洋)、淡路島(瀬戸内海)と共に日本水仙三大群生地の一つです。規模は日本一とも言われます。なぜ、冬の日本海を前にしたここに水仙が群生するのか不思議です。聞けば、暖流がすぐ沖を流れ、そのため霜も少なく積雪も少ないからだそうです(内陸に入ると積雪が多い)。

 しかし、どうみてもこの時期、荒い波が打ち寄せこの雪雲が空を覆うこの時期に水仙の群生は不思議です。

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長い海岸線・・・福井県・越前海岸(昨日のつづき)

2012年01月11日 | Zenblog
 越前海岸は屈曲しながら走っても走っても続いています。次から次へと漁港があり家が続き、ところどころに福井県の内陸部へ抜ける道の入り口があります。そして内陸部に入ると、きまって雪が積もっています。この海岸線は敦賀近くから始まり東尋坊近くまで続いているようです。

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劉家峡ダムから湖水(狭い渓谷部分)を望む・・・JingShangの甘粛臨夏回族自治州への旅

2012年01月11日 | JingShang君からの上海レポート
 劉家峡ダムより湖水よりの位置から撮ったものです。広い湖水のように見えますが、2枚目の地図でいうと、狭い峡谷部分です。

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劉家峡ダムの上・・・JingShangの甘粛臨夏回族自治州への旅

2012年01月11日 | JingShang君からの上海レポート
 劉家峡ダムの上です。上流に向かって左側の端から撮っています。ダムの上は歩けますが、許可がないと立ち入り出来ません。

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劉家峡ダムの一部・・・JingShangの甘粛臨夏回族自治州への旅

2012年01月11日 | JingShang君からの上海レポート
 まずは劉家峡ダムから始めます。この写真はダムの上流に向かって左の部分です。ここには放水用の水門と水路があります。普段は閉まっています。写真右方向に、これよりも長いダムと水路があります。それはいずれお見せします。

 このダムの下流に劉家峡鎮があります。劉家峡ダムと発電所の建設、運転で発展した企業城下町です。永靖県の県城となっています。

 この劉家峡鎮へは蘭州からバスで来ました。上海から飛行機で蘭州に飛び、蘭州中川空港は蘭州の北側遠くにあるので、空港からバスで蘭州へ向かい、蘭州で劉家峡行きのバスステーションまでタクシーで行き、そしてそこからまたバスで進みました。劉家峡鎮のホテルに2泊したので、まずチェックインして、その後まず劉家峡ダムを見に行こうとしてこの写真以降の撮影地点に来た訳です。

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黄河は炳霊峡から劉家峡水庫(炳霊湖)へと流れ、劉家峡ダムへ・・・JingShangの甘粛臨夏回族自治州への旅

2012年01月11日 | JingShang君からの上海レポート
 早速臨夏回族自治区永靖県から始めます。地図をご覧下さい。青く塗りつぶされている地域は水域で、黄河です。図の左下(西南)から上部(北)へ流れます。大きな水域は地図では劉家峡水庫と書か
れていますが、炳霊湖と記した地図もあります。湖水の上流(図の左端)は炳霊寺と書かれています。この曲がりくねった所は炳霊峡と呼ばれ、黄河三峡の第一番目です。

 炳霊湖の下流付け根には劉家峡ダムがあります。ここは劉家峡と言い、黄河三峡の第二番目です。劉家峡鎮は永靖県の県城となっています。劉家峡ダムの下流もさらにダム湖です。地図上部(北)に塩鍋峡水電站とありますが、ここが黄河三峡の第三番目の塩鍋峡です。

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10月初旬、甘粛省蘭州から劉家峡ダム・炳霊寺・ラブリン寺などへ・・・JingShangの甘粛省への旅

2012年01月11日 | JingShang君からの上海レポート
 昨夜遅く上海に戻りました。今朝の上海は曇りです。予報は曇り、最高気温は7度、最低は2度です。

 河南省浚県は昨日で終わり、今日から甘粛省蘭州(らんしゅう)、臨夏(りんか)回族自治区永靖(えいせい)県、甘南蔵族(かんなんぞうぞく)自治州夏河(かが)県(ラブリン寺)、武威(ぶい)市への旅を始めます。これらの地域へは10月3日から8日までの期間に国慶節休暇を利用して行きました。

 最初はその地域の地図です。西安が東南隅にあるので大体の方向は判って頂けると思います。西安から宝鶏、天水、定西を通って蘭州に着きます。蘭州は甘粛省の省都です。蘭州をベースとしてあちこち行ったので、蘭州も少しお見せすることになります。

 蘭州から更に北西に進むと武威そしてその先は張掖、酒泉、敦煌とシルクロードの入り口部分が続きます。武威と張掖に行くつもりをしていたのですが、国慶節休暇で交通が混んでいたのと仕事の都合で、武威だけにしました。張掖には行くつもりでしたが、実際には行きませんでした。

 蘭州の南西方向に臨夏回族自治州があります。この中に黄河第一の劉家峡ダムがあります。劉家峡は永靖県の県城です。この劉家峡谷ダムの湖は炳霊湖と呼ばれています。湖の上流に炳霊寺(へいりょうじ)という石窟古寺があります。

 臨夏回族自治州の更に南側は甘南蔵族自治州です。ここにある夏河県の県城にあるラブリン寺へ行きました。ラブリン寺はチベット仏教の大寺です。甘南蔵族自治州合作市や碌曲県には他のチベット仏教寺があるのですが、思いの外遠く、道路もよくないので割愛しました。

 私のこのレポートの読者には北京に駐在して「甘粛省に嵌っている」とおっしゃっていた方もおられるので、いい加減な私のつまみ食い甘粛省の旅のレポートは些か冷や汗ものですが、私なりの見聞をお伝えしますので暫くお付き合い願います。

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