団地にもう雪はいらない

　団地の中は雪まみれです。富山市の積雪は60cmということですが、それぐらいは十分に積もっています。これ以上降ると、古い団地で道路幅が狭いため、雪の持っていき場所がないので困ります。入居者が少なくなった古い県営アパートが雪の置き場になっていますが、それもそろそろ限界です。

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雪はときに猛然と降る

　降るには降りますが、テレビで騒がれるほどには新たに降ってはいません。ここは富山県の海岸部だからかもしれませんが、テレビで大げさに報道されると主観的には面はゆい気もします。しかし、同じ富山市でも最南部の岐阜県境にある猪谷(標高215m)では積雪が182cmに達しています。飛行機も特急も止まりがちです。
　ここも気温は昼を過ぎても氷点下で、寒さはかなりのものです。そして、まだ今夜も降るのかと恐れてはいます。

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水橋高校生の思いは・・・水橋高校展

　興味を引かれたのは、書というか、自分の思いをシンプルに自分のスタイルで書にしてあるものでした。富山の高校生らしく、大きく踏み外すことなく折り目正しさを残しているのがなるほどとうなづかれ、しかし高校生の思いの有り様を想像することはできます。いろいろなメンバーの思いの一覧を見ると、それなりの高校生像が浮かび上がります。若い肩に力が入っているところは、高三生徒が卒業を前にした思いを書いたものかもしれません。

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ミューズで水橋高校展

　水橋のスーパーマーケット「ミューズ」で今日から6日まで「水橋高校展」をやっています。昨日ミューズに買い物に行ったら、展示の準備をしていました。男女の高校生たちが、絵や写真、書などや、京都などの大学に進路決定のための研修旅行に行った報告など、展示するために先生といっしょに動いていました。それをそっと覗かせてもらいました。
　大学の見学報告は、大学の宣伝文句の復習的なものが多く、できればそれに加えて高校生自身の何かのコメントがわずかでもあればいいなあと思いました。高校生が大学に向かって発信することも必要です。

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滑川市を見下ろすと・・・滑川市・東福寺野倶楽部(1.31)

　足下の滑川市をズームで見下ろすと、富山湾と山裾の間に建物や鉄道などの人工物が混み合っているように見えます。しかし、これは前後の距離感が縮んでしまう望遠レンズのいたずらです。実際は雪に覆われたかなり広い空間です。

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富山平野と富山湾・・・滑川市・東福寺野倶楽部(1.31)

　窓から富山平野と富山湾の広がりも、見晴らせます。今は白い平野と富山湾の上の暗い雪雲の空がややさびしいですが、大きな空間が広がっているのはいいものです。

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窓の外・・・滑川市・東福寺野倶楽部(1.31)

　窓の前には、冬枯れの木がふんわりとした雪の盛り上がりの中で、雰囲気を作っています。

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りんごピザ・・・滑川市・東福寺野倶楽部(1.31)

　山麓高台の喫茶・東福寺野倶楽部へ出かけました。2月いっぱいは休業らしく、1月末日に来てセーフでした。つららが下がり雪に埋もれるような中で、リンゴピザとレモンティーでくつろぎました。

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観光客が中に入るのを許された寺院・・・JingShangの甘粛省夏河県ラブリン寺への旅(ラブリン寺見学)

　寺院の一つです。ここは中に入るのを許されました。中は中国の寺院と大差はありません。仏像のお顔が少し異なる(日本の密教系と似ているような気がします)のと、バターの灯明で独特の臭いがします。見学客は観光ですが、普段から仏教を崇拝している人が多いのか、割合親近感をもってお参りする人もいます。

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漢族の見学とチベット族の参拝は別扱いか・・・JingShangの甘粛省夏河県ラブリン寺への旅(ラブリン寺見学)

　また更に上に向かうところです。写っているのは、門前で臨時に見学団を構成させられた一行です。多分大部分は漢族で、観光客です。チベット族の参拝者は別の扱いを受けているのだと思います。

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ドアの前で小坊主が掲示を見ている・・・JingShangの甘粛省夏河県ラブリン寺への旅(ラブリン寺見学)

　博物館の中央部のドアですが、閉まっています。小坊主が掲示を見ていました。

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見学できた博物館・・・JingShangの甘粛省夏河県ラブリン寺への旅(ラブリン寺見学)

　見学できた建物です。左端から出入りします。博物館になっていて、展示物が並んでいました。

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5年ぶり健康診断。 坂道を上る・・・JingShangの甘粛省夏河県ラブリン寺への旅(ラブリン寺見学)

　今日の上海の予報は雲が多目の晴れです。最高気温は7度、最低は1度です。

　今日午後の便で上海に戻ります。今回は大分ゆっくりできたので5年ぶりに健康診断を受けることが出来ました。検診時もすぐ判る検査結果は教えて貰いましたが、今のところ多少数値がやや高い項目もありますが、概ね大丈夫のようです。

　さて甘粛夏河ラブリン寺を続けます。写真は坂道を上がるところです。道路は舗装されていません。

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