立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

しゃれたデザインのポスターのように

2012年02月21日 | Zenblog
 現実感が伴わないようなポスター的な家の並びです。しゃれた文字をかっこよくあしらえば、上質のポスターになります。
 実は近くの団地の雪景色です。富山の一風景とは思えないほど見事に徹底して「非富山的」です。ここまで来れば、新たなデザインが生み出されたような快感を感じます。高さが統一されて、富山の屋敷につきものの樹木の姿はなく、富山の生活感を感じさせない(欧米的)抽象性が見事ですね。

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雪に沈んだ盆栽

2012年02月21日 | Zenblog
 以前に撮ったことのある場所です(2011.1.12「雪の中の盆栽?」)。今は、地面が深い雪に覆われ、盆栽的なたたずまいが、白い中に少し沈み込んでいます。前には、田んぼの上に少し盛り上がって盆栽的であったのが、今はその盆栽が白い雪に飲み込まれそうに、沈んでいるように見えます。

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なにか暗示的な・・・

2012年02月21日 | Zenblog
 画面の大部分が雪の白でかき消され、なにか暗示的な絵になりました。真っ白な中に毛細血管のような木の枝、連なる家々、その上の空は暗い・・・。いっそ逆さまにしてみたら、上から稲妻が降り注いでいるようには見えないかしら・・・などと
 何か言えそうですが、・・・勝手にイメージを作ってみています。これも雪の作る不思議な世界です。

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新潟に向かう特急、汚れが目立つ

2012年02月21日 | Zenblog
 真っ白な車体の汚れが目立ちます。雪の中を必死で往復しているしるしでしょう。車でも、雪は白いのに雪の中を走り抜けるとひどく汚れます。この列車も雪中を奮闘して走っているのでしょう。まわりの雪との対比で汚れが目立ちます。

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そそり立つ雪の城壁

2012年02月21日 | Zenblog
 今日の気温は昨日より上がっているはずですが、曇っていて日が当たらないせいか薄ら寒く感じます。立山連峰も上の方は雲に覆われていて、雪の中腹だけが城壁のように見えます。見えているのはちょうど剱岳の中腹です。
 北陸線の跨線橋の上に立って東を眺めていますが、今日は平野の東側が全体として大きな雪の城壁に囲まれているように感じられます。

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昨日の夕景

2012年02月21日 | Zenblog
 昨日は日が当たって穏やかな日でした。その夕方にふさわしいややピンクがかって穏やかな夕景色です。景色に赤みが入ると、暖かく感じます。

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ダムの水から石窟を守る堰堤の内側・・・JingShangの甘粛武威への旅(天梯山石窟)

2012年02月21日 | JingShang君からの上海レポート
 堰堤を内側から撮ったものです。昨日お見せしたトンネルが堰堤の上にでます。そこがダム水面から数m上のレベルです。階段は二つあり、ここで映っているのが下りる階段、撮影している方が登る階段です。見物客が少ないのでどちらを使っても構わないのですが、要するにすれ違いできない程の狭い階段だということです。堰堤の内側で濡れている部分がありますが、堰堤の外側はこのレベルまで水が来ていると言うことです。

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大仏に向かって左側の像・・・JingShangの甘粛武威への旅(天梯山石窟)

2012年02月21日 | JingShang君からの上海レポート
 大仏に向かって左側の像です。これらの像の高さは21mですが、カメラ目線はやや下がっているので、堰堤の上は大仏側の地上から21m以上ありそうです。

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大仏右側に天王像、脇侍菩薩、弟子像・・・JingShangの甘粛武威への旅(天梯山石窟)

2012年02月21日 | JingShang君からの上海レポート
 大仏に向かって右側の手前から天王像、次が脇侍菩薩、一番奥が弟子のようです。これらが高さ21mです。大仏は西を向いているようで、堰堤の影が堰堤の上の人や柵と一緒に映っています。

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カメラを横にして釈迦像、周囲に仏画が見える・・・JingShangの甘粛武威への旅(天梯山石窟)

2012年02月21日 | JingShang君からの上海レポート
 カメラを横にして撮ったものです。少しズームアップして撮っています。大仏の背後、左右、上の壁は仏画が残っています。

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13号大仏窟の釈迦像(正面)・・・JingShangの甘粛武威への旅(天梯山石窟)

2012年02月21日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は微かな雨です。道路は濡れています。予報は小雨、最高気温は12度、最低は8度です。

 今日からいよいよ天梯山石窟です。昨日お見せしたトンネルを進むとすぐアーチ型の堰堤の上に出ます。その堰堤は第13石窟と呼ばれる釈迦大仏を黄羊水庫による水没から護るものです。この大仏窟は13号ですが、その他の石窟は小さく、かつ大仏窟より更に奥にあり、一部は水没しているので、実際にはこの大仏窟を見ただけです。

 今日、明日は私が撮影した写真を見て頂きます。最初の1枚目は正面から見た釈迦像です。高さ28mですが、堰堤の上から撮影しているので、カメラ位置は釈迦像の胸あたりです。

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