立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

カラフル

2012年02月07日 | Zenblog
 雨の降る景色の中で、こんな色が眼に飛び込んできました。なんとカラフルな・・・。私の中に春の気分が芽生えたのかも・・・

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雨で色が現れる

2012年02月07日 | Zenblog
 雪が支配している中では、色がどんどん消えて、世の中が鉛色に変わっていきました。ところが、雨が降り出すと再び色が生き返ってきたように思えます。色が現れ始めています。私の感覚がそうなのかもしれませんが・・・・

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雨の道、黒々とした並木

2012年02月07日 | Zenblog
 雨が雪をたたき、雨水の流れが雪を押し戻し、さらに前進していくようです。並木の雪をも洗い流して、並木の黒々とした威厳を取り戻させているようです。

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雪原に雨

2012年02月07日 | Zenblog
 一面の雪景色が雨に煙っています。雨に霞む雪景色なんてなにか新鮮です。

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雨に光る踏切

2012年02月07日 | Zenblog
 朝から本格的に雨が降っています。もう少し暖かく感じるのかと思いましたが、かえって雨降り独特の寒さが沁みるような感じです。融雪装置の水ではなくて、雨で踏切が光っています。久しぶりの感触のような気がします。

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東郷族の人々・・・JingShangの甘粛省東郷族自治県への旅

2012年02月07日 | JingShang君からの上海レポート
 東郷族の人々の写真です。インターネットで採りました。通りかかっただけで、東郷族のことをよく知らず、今回風景だけを紹介するのもどうかと思い、少し検索してみました。この写真の服装は盛装が多いと思います。男性の白い帽子とか女性のスカーフから回族とされてもおかしくないと思います。そもそも回族とは回教(イスラム)を信じる民族と言う意味で、民族的には色々の種族の総称のようです。東郷族は民族的に回族に括られない程の独自性があるということなのでしょう。

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こんな斜面に段々畑・・・JingShangの甘粛省東郷族自治県への旅(道すがら風景)

2012年02月07日 | JingShang君からの上海レポート
 前の写真からさほど遠くはない地域ですが、ここではこんな斜面にも畑が作られています。

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永靖県劉家峡鎮に近づく・・・JingShangの甘粛省東郷族自治県への旅(道すがら風景)

2012年02月07日 | JingShang君からの上海レポート
 これ以降は永靖県劉家峡鎮に近づきつつある地域です。まだ東郷族自治県の範囲ではあります。ここの山は造山活動が比較的若い山のように見えます。侵食があまり激しくありません。雨量が少ない所為かもしれません。この山には流石に段々畑はありません。

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東郷族の一つの集落・・・JingShangの甘粛省東郷族自治県への旅(道すがら風景)

2012年02月07日 | JingShang君からの上海レポート
 通りかかった東郷族の一つの集落です。これでも一応省道なので、トラックも通ります。山の上にアンテナが見えますが、携帯電話のアンテナだと思います。

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雲南省ハニ族の棚田の話。ここ甘粛省は雲南省より厳しい・・・JingShangの甘粛省東郷族自治県への旅

2012年02月07日 | JingShang君からの上海レポート
 この写真も東郷族の段々畑風景です。

 雲南省のハニ族の話の続きです。ハニ族は元々チベットにいたようですが、追われて雲南省に流れ着き、その地で山あいを開拓して広い山地を水田にしたようです。水は常時保っているので田植え前の丁度今頃は水面が天空を映して、全山これ鏡のような景観は美しいものです。私も5年前雲南省に出かけて、実際に見たことがあります。

 テレビで農民が語っていましたが、「都会の人はきれいと言うが、私達にとってここは生活の場なのですよ」と。機械も入らない、運搬機も使えない、人手と水牛だけがたよりの厳しい作業です。

 ここ甘粛省の段々畑は緯度が高いので寒く、雨量が少ないので、雲南省よりもっと厳しい環境だと思います。

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山の上にビル、下に段々畑・・・JingShangの甘粛省東郷族自治県への旅(道すがら風景)

2012年02月07日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は曇りです。予報は雲が多目の晴れ、最高気温は6度、最低は-1度です。日本東京は今日は17度まで上がるそうですね。その後また下がりそうですので、風邪には十分ご注意下さい。

 今日も甘粛省臨夏回族自治州の東郷族自治県です。回族の冠がついた自治州にある東郷族の自治県という複雑な構成です。道路を通りすがっただけですので、風景をお見せするのが主です。まず最初の写真は車に乗りながら撮ったものです。遠方に山の上にビルが建っているのが見えます。多分あれは東郷族自治県の県政府所在地だろうと思います。あのビルは集合住宅ではないかと思います。

 5日夜のNHKスペシャルで雲南省紅河ハニ族梯田(棚田)の紹介がありましたが、そこでも、人が住む集落は山の上の方、下に棚田がありました。雲南省の棚田では雨量が多いので、山の上は広葉樹林を残して水源とし、その下に集落を置き、集落の下から谷間までずっと水稲の棚田が造られていました。そして、稲刈りでも水を抜かないで、残したまま刈り取り脱穀まで行い、重い稲袋を集落まで持ち上げる作業がなされていました。水を上から下まで使い切る手法が採られてました。

 ここ東郷族の段々畑は雨量が少ないので、尾根近くに集落が造られているのだろうと思います。

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