日本には氷河は現存しないと言われてきましたが、「立山連峰に氷河が現存する」と立山カルデラ砂防博物館が調査してきた結果を発表しました。日本雪氷学会の学会誌「雪氷」に論文が掲載されます。
氷河とは、長期間継続して動いている雪氷体のことを指すようです。立山連峰の剱岳北方稜線東側の三の窓雪渓と小窓雪渓(写真の山の裏側にあります)、雄山東側の御前沢雪渓の三つの氷体。三の窓と小窓の両雪渓下に厚さ30メートル以上、長さ1㌔前後の氷体があり、昨秋1ヶ月間に最大30㌢超の流動が確認されたということです。(朝日新聞より)
つまり写真の小窓と三の窓の向こう側(東側)に雪渓があり、その雪渓の下に氷河が流れているということです。雄山はこれより更に南にある立山主峰の南の峰で、その裏側(東側、黒部湖に近い)に御前沢があります。
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氷河とは、長期間継続して動いている雪氷体のことを指すようです。立山連峰の剱岳北方稜線東側の三の窓雪渓と小窓雪渓(写真の山の裏側にあります)、雄山東側の御前沢雪渓の三つの氷体。三の窓と小窓の両雪渓下に厚さ30メートル以上、長さ1㌔前後の氷体があり、昨秋1ヶ月間に最大30㌢超の流動が確認されたということです。(朝日新聞より)
つまり写真の小窓と三の窓の向こう側(東側)に雪渓があり、その雪渓の下に氷河が流れているということです。雄山はこれより更に南にある立山主峰の南の峰で、その裏側(東側、黒部湖に近い)に御前沢があります。
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中国は昨日4日が清明節で休みでしたが、昨日午後からまた河北省へ出張です。今朝の上海の予報は雲が多目の晴れ、最高気温は24度、最低は11度です。
今日は上海の愚園路です。最初の写真は中山公園近くの愚園路です。東を向いています。
アパート近くから番禺路を南に進み、新華路を西に折れ、定西路を北に折れ、中山公園で東に折れてアパートの方向に進みます。これで大体長方形で、スタートに戻ります。
愚園路とは面白い名前です。戦前、愚園という民間の庭園がこの付近にあり、その名前を採って道路名にしたのが、そのまま残っているようです。上海の道路名は戦後中国の各都市名を採って道路名にしたのですが、ところにより昔の名前のまま残っているのがあるようです。
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アパート近くから番禺路を南に進み、新華路を西に折れ、定西路を北に折れ、中山公園で東に折れてアパートの方向に進みます。これで大体長方形で、スタートに戻ります。
愚園路とは面白い名前です。戦前、愚園という民間の庭園がこの付近にあり、その名前を採って道路名にしたのが、そのまま残っているようです。上海の道路名は戦後中国の各都市名を採って道路名にしたのですが、ところにより昔の名前のまま残っているのがあるようです。
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