立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

山小屋に貼ってあったポスターにもサイン・・・大阪のmanaより

2014年06月23日 | Weblog
 同じく大汝山の山小屋(映画では菫(スミレ)小屋)に貼ってあったポスターです。昨年8月にすでにポスターもできていたのです。ここにも出演者のサインとひと言が書いてありました。

 映画「春を背負って」を見に行くのが楽しみです。

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山小屋に残されていた「春を背負って」の出演者などの寄せ書き・・・大阪のmanaより

2014年06月23日 | Weblog
 大汝山の山小屋に残されていた寄せ書きです。監督木村大作、主演松山ケンイチはもちろん、ごろちゃんの豊川悦司、蒼井優、檀ふみの名前が見られます。ここで撮影したんだという実感がありました。映画を作る現場の熱気を思いました。

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「春を背負って」の大汝山・・・大阪のmanaより

2014年06月23日 | Weblog
 昨年夏に登った立山です。

 映画「春を背負って」が現在公開されています。まだ見ていませんが、ぜひ見に行こうと思っています。昨年夏8月に立山三山を縦走したときのことを思い出しました。すでにそのときは、映画のロケは大汝山の山小屋を主舞台として行われた後のようでした。

 浄土山から眺めています。山塊のいちばん手前大きく見える峰が雄山で、その左の峰が大汝山です。

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常願寺川河原の木々

2014年06月23日 | Zenblog
 常願寺川の河原の木々が涼しい風に吹かれています。空は爽やかに晴れています。

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涼しい風が稲を揺らす

2014年06月23日 | Zenblog
 最高気温24度。涼しい北風が稲を揺らして吹いています。立山は雲に覆われています。

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排水機場・・・JimgShangの首都圏外郭放水路見学

2014年06月23日 | JingShangレポート
 排水機場です。排水は4系統あり、ポンプで巻き上げて排水樋管(はいすいひかん)で江戸川に排水します。排水機場は別途説明します。

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調圧水槽の説明・・・JimgShangの首都圏外郭放水路見学

2014年06月23日 | JingShangレポート
 調圧水槽の説明です。調圧水槽は地下22mにあり、幅78m、長さ177m、高さ18mの大空間です。この水槽は密閉式の構造で大空間の上には天井があり、それを支える為に巨大な支柱が林立しています。これが神殿のように見えるので、この放水路の目玉になっています。この水槽は常時貯水していないので、空いている時には見学に下り立つことが出来ます。この調圧水槽がテレビ等ではよく出ます。テレビ等で見た時にはこれが貯水槽のように見えましたが、本当の貯水槽は第5~第2立坑なのです。第1立坑は集水槽です。

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第1立坑の説明・・・JimgShangの首都圏外郭放水路見学

2014年06月23日 | JingShangレポート
 第1立坑の説明です。写真は建設途中で立坑の底から撮影しています。写真上方は空です。写真下の黒い丸はトンネルの断面です。ここから水が入ります。

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排水施設のトンネル部分・・・JimgShangの首都圏外郭放水路見学

2014年06月23日 | JingShangレポート
 これ以降は前の写真(3枚目)の排水施設図の拡大です。この写真(4枚目)はトンネル部分です。説明に書かれていますが、地下50mにシールド工法で建設された総延長6.3kmのトンネルです。トンネルは国道16号線の真下にあるそうです。この排水機場は国道16号から少し離れた所にあるので、この排水機場付近のトンネルは国道16号から離れています。

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放水路東端にある排水施設図・・・JimgShangの首都圏外郭放水路見学

2014年06月23日 | JingShangレポート
 放水路東端にある排水施設図です。この図では、水は左下のトンネルから流れて第1立坑に入り、そこから調圧水槽を経て、図右上の排水機場から江戸川に排水されます。

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あふれた水を立坑・トンネルに貯水、さらに江戸川に放水・・・JimgShangの首都圏外郭放水路見学

2014年06月23日 | JingShangレポート
 放水路のコンセプト図です。この放水路の特徴は地下50mにシールド工法で開削した直径10m、総延長6.3Kmのトンネルです。トンネルは国道16号線の真下を走ります。河川であふれた水は4箇所で取水します。取水した水は4箇所それぞれに設置した第5立坑から第2立坑までの立坑式貯水槽に貯水します。貯めた水は後日元の河川に戻して放水するのが原則ですが、貯水槽をあふれた水は地下放水トンネルにより東端にある第1立坑に集められ、そこから調圧水槽を経て、江戸川に強制排水されます。

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低い土地の水を江戸川に強制排水・・・JimgShangの首都圏外郭放水路見学

2014年06月23日 | JingShangレポート
 今日の上海の天気予報曇り、最高気温は26度、最低は21度です。

 新彊カシュガル高台民居は昨日で終わりです。カシュガルはまだ続きがありますがしばらく中断し、今日からおもむきを変えて、埼玉県東部にある首都圏外郭放水路を紹介したいと思います。

 私はこの放水路の庄和排水機場に歩いて行ける距離の所に住んでいます。1日1万歩確保の為に先日江戸川西岸を歩いていてこの排水機場に出くわしました。この放水路のことはテレビでも何度も放送されたので、その存在は知っていたのですが、その排水機場を初めて見かけました。それが今月16日(月)です。排水機場は見学施設「龍Q館」(りゅうきゅうかん)を付設していますが、休館日で見られませんでした。
 それで20日(金)に再度訪れて入館見学しました。地下水槽は事前予約が必要で見ることはできませんでしたが、館内展示や現場パネルにより放水路の概要を知ることができました。そこで見知ったことを皆さんにご紹介したいと思います。

 首都圏外郭放水路は、西は埼玉県春日部市の古利根川から東は春日部市東端の江戸川西岸まで東西に延びる総延長6.3Kmの放水路です。写真(1枚目)をご覧下さい。私が撮ったパネルを拡大したものです。利根川、江戸川から荒川までの地形断面が出ています。説明にあるとおり、この地域は水位の高い利根川、江戸川、荒川に囲まれた皿のような地形で、しかも勾配が緩いので排水が悪く、洪水の危険があります。この地域を流れる古利根川、中川等5つの河川であふれた水を一時立坑(たてこう)に貯水し、それでも貯めきれない水を江戸川に強制的に放水しようというのがこの首都圏外郭放水路のコンセプトです。

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