常願寺川の河原に咲くネムノキの花

　常願寺川の堤防道路の河原側に咲いているネムノキの花が咲いていました。こころ和らぐ花です。

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水神の碑と大木・・・立山からの豊かな水(常東用水)

　分岐点に立つ水神の碑と大木です。用水路が右と左に分かれていきます。左が北へ富山湾に真っ直ぐ向かう常東用水、左が東へ向かう仁右衛門用水です。

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仁右衛門用水が東へ・・・立山からの豊かな水(常東用水)

　仁右衛門用水は右へカーブして東へ向かって流れていきます。扇状地の上部を流れ常願寺川右岸の東部をまわって北へ下ります。

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下流側から分水点を見る・・・立山からの豊かな水(常東用水)

　下流側(北側)の両用水の間から分水点を見ています。左が仁右衛門用水、右が常東用水です。向こうに見える巨大な建物はクリーンセンターです。

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上流側から分水点を見る・・・立山からの豊かな水(常東用水) 昨日の続き

　昨日の場所からさらに常東用水を上流側に行き、振り返りました。ここで分水をしています。左(西)側が常東用水で、右(東)側が仁右衛門用水です。両方のゲートが開いて水が左右に分かれて流れて行きます。

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立山に雷雲湧き上がる

　今日は晴れています。立山連峰の上には雷雲が湧き上がっています。雷注意報が出ています。

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ポンプの主仕様・・・JimgShangの首都圏外郭放水路見学

　ポンプの主仕様です。少しぼやけてしまい済みません。

　首都圏外郭放水路の龍Q館は公開されていて、月曜から金曜の午前9時から午後4時半まで見学可能です。地下神殿と呼ばれる調圧水槽は事前予約すれば見学可能です。但し階段を100段程度自力歩行する必要があります。また、水槽ですので運転状況により予約しても下りられないことがあり得ます。詳しくは「江戸川河川事務所」のホームページでご覧下さい。

　これで首都圏外郭放水路の紹介は終わりです。明日からは新彊カシュガルを再開します。

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ポンプの1/8の模型・・・JimgShangの首都圏外郭放水路見学

　ポンプです。これも1/8の模型です。ポンプでは有力な荏原製作所の製品です。

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歯車減速機の主仕様・・・JimgShangの首都圏外郭放水路見学

　歯車減速機の主仕様です。

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歯車減速機の1/8の模型・・・JimgShangの首都圏外郭放水路見学

　歯車減速機です。これも1/8の模型です。日立製作所製です。

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ガスタービンの主仕様・・・JimgShangの首都圏外郭放水路見学

　ガスタービンの主仕様です。模型の横にあったものです。

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原動機(ガスタービン)の縮尺1/8の模型・・・JimgShangの首都圏外郭放水路見学

　ガスタービンの縮尺1/8の模型です。三菱重工製のガスタービンです。航空機用のエンジンを改良したもののようです。燃料は重油です。燃料タンクが付設されています。原動機をモーターではなく、ガスタービンにしたのは、電源喪失時の対策ではないかと私は思います。

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庄和排水機場のポンプ系統(断面図)・・・JimgShangの首都圏外郭放水路見学

　今日の上海の天気予報は小雨、最高気温は26度、最低は23度です。

　今朝は対コロンビア戦を見てしまい、本レポートが遅くなりました。そうなるのではないかと思いつつ、一縷の望みをかけていましたが空しい結果になりました。日本と同じ1敗1分けの条件で戦ったギリシャがコートジボワールに勝って2位となり1次リーグ突破したので、失望感が余計つのりました。今日は3戦目で、思うようにならないことには慣れていましたが。

　今日も首都圏外郭放水路を続けます。今日は庄和排水機場のポンプ系統の紹介です。写真(1枚目)はポンプ系統の断面図です。原動機、歯車減速機、ポンプがあります。これらの組み合わせが4系統あります。オレンジ部分が水路です。水は右から流れ、ポンプで巻き上げられ、左の水路に押し出されます。中央下部がポンプの羽(インペラ)です。写真左上の深い緑の部分が原動機です。ここで動力を得て、黄緑色の歯車減速機で、減速して且つ動力の方向を真下に変えます。そして歯車減速機下の軸でポンプを動かす仕組みです。

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