2012/5/19 (土曜日) 晴れ(現地の天気)
今日はドイツ観光のハイライト? ノイシュバンシュタイン城を見物する。
ノイシュバンシュタイン城はホテルから近いので出発はちょっとゆっくり、
8時の集合だった。
ホテルは渓谷の流れの近くで野鳥が沢山鳴いていた。
野鳥の撮影が大好きな実習生は早めに起床して野鳥を探して辺りを歩いてみた。
(この旅行で出会った野鳥は後でまとめてアップします。)
食事もゆっくりと食べられた。 美味しかった。
↓ フュッセンのユーロ・パーク・ホテル。 渓谷沿いにある大きなホテルだった。
↓ 途中で見たホーエンシュバンガウ城。 ここは車窓からみるだけ。
↓ ここでシャトルバスに乗り換えて坂道を登ってノイシュバンシュタイン城の入り口に向かう。
↓ その前にお城を見る絶好のスポット、マリエン橋から見物した。
↓ これがマリエン橋の端っこです。
↓ お城の入り口近くでシャトルバスをおりる。 これからのルートを案内板を使って説明中。
↓ 眼下にホーエンシュバンガウ城が見えた。
↓ ノイシュバンシュタイン城の入り口です。
↓ お城に入るのは時間が割り当てられています。 順番が来るまでちょっと待ちました。
↓ 階段を昇ってその先の入り口から城内にはいります。
このお城は19世紀にバイエルン王ルートヴィッヒ2世によって建てられたものだが、
この王様は中世の騎士道に強く憧れていてワーグナーのオペラの世界にのめりこんで
いたとのことである。
そして現実と空想とが入り混じって、こんなお城を作ったんだそうだ。
いくつもの部屋にはオペラの題材をモチーフにした大きな絵が掲げられていた。
きっと王様はこの絵を眺めては中世騎士道の世界に迷い込んで夢を見ていたんだろう。
困った王様だなぁ・・・・・
お城の中は撮影禁止だ。 だから残念ながら写真はありません。
↓ お城からバスの待ち合わせ場所までは歩いて下った。 かなりの急坂で歩いて登るのは大変だ。
↓ 赤い屋根と残雪の山がきれいだった。
これでドイツの観光は全部終わった。
次はスイス・ルツエルンの観光をして、今夜の宿泊地インターラーケンに行く。
スイス国境を目指してバスの旅を続けた。
(続く)
今日はドイツ観光のハイライト? ノイシュバンシュタイン城を見物する。
ノイシュバンシュタイン城はホテルから近いので出発はちょっとゆっくり、
8時の集合だった。
ホテルは渓谷の流れの近くで野鳥が沢山鳴いていた。
野鳥の撮影が大好きな実習生は早めに起床して野鳥を探して辺りを歩いてみた。
(この旅行で出会った野鳥は後でまとめてアップします。)
食事もゆっくりと食べられた。 美味しかった。
↓ フュッセンのユーロ・パーク・ホテル。 渓谷沿いにある大きなホテルだった。
↓ 途中で見たホーエンシュバンガウ城。 ここは車窓からみるだけ。
↓ ここでシャトルバスに乗り換えて坂道を登ってノイシュバンシュタイン城の入り口に向かう。
↓ その前にお城を見る絶好のスポット、マリエン橋から見物した。
↓ これがマリエン橋の端っこです。
↓ お城の入り口近くでシャトルバスをおりる。 これからのルートを案内板を使って説明中。
↓ 眼下にホーエンシュバンガウ城が見えた。
↓ ノイシュバンシュタイン城の入り口です。
↓ お城に入るのは時間が割り当てられています。 順番が来るまでちょっと待ちました。
↓ 階段を昇ってその先の入り口から城内にはいります。
このお城は19世紀にバイエルン王ルートヴィッヒ2世によって建てられたものだが、
この王様は中世の騎士道に強く憧れていてワーグナーのオペラの世界にのめりこんで
いたとのことである。
そして現実と空想とが入り混じって、こんなお城を作ったんだそうだ。
いくつもの部屋にはオペラの題材をモチーフにした大きな絵が掲げられていた。
きっと王様はこの絵を眺めては中世騎士道の世界に迷い込んで夢を見ていたんだろう。
困った王様だなぁ・・・・・
お城の中は撮影禁止だ。 だから残念ながら写真はありません。
↓ お城からバスの待ち合わせ場所までは歩いて下った。 かなりの急坂で歩いて登るのは大変だ。
↓ 赤い屋根と残雪の山がきれいだった。
これでドイツの観光は全部終わった。
次はスイス・ルツエルンの観光をして、今夜の宿泊地インターラーケンに行く。
スイス国境を目指してバスの旅を続けた。
(続く)