2011/8/21 (日曜日) 雨
小雨が降っているが涼しくて工作にはちょうど好い日だ。
陸蒸気やスチームエンジンの工作では、ロウ付け作業は必須だ。
高熱に炙られるボイラーの工作や強度が必要な部品の工作など、ロウ付け作業は
かなり頻繁に行われる。
ロウ付け作業はロウ(銀ロウとか)と言われる溶着材を(ガスバーナーで)
800度近い高温にして溶かし、部材と部材を接着するものだ。
ガスバーナーの炎は1000度以上もあり、やたらな場所では作業はできない。
それに吹き込んでくる風も防がなくてはならない。
今までのロウ付け作業は大きな植木鉢の中に耐熱煉瓦や耐熱台を置いて行っていた。
この場合、上から覗き込むような姿勢でバーナーを操作しなくてはならず、とても
作業がしにくかった。
そこで今日は思い切ってロウ付け用の作業台を作ってみた。
↓ 今までの工作で何枚かの耐火ボードが残っていたのでこれを風よけにすることにした。

↓ 耐火ボードの風よけを立てるベースを作った。


↓ 耐火ボードの風よけを立てたところ。 間口は約30cm 奥行きは約20cmある。

↓ 耐熱作業台を置いてみた。

↓ 模型用としては馬鹿でかい(と思われる)ボイラーでも十分工作できる。

↓ 作業台の耐火ボードは簡単に取り外せるのでコンパクトにできて便利だ。

長い間、植木鉢の中に耐熱作業台を置いてその上でのロウ付け工作をしていたが
作業はとてもしにくかった。
このロウ付け作業台ができたのでこれからの工作はもっと楽しくなることだろう。
小雨が降っているが涼しくて工作にはちょうど好い日だ。
陸蒸気やスチームエンジンの工作では、ロウ付け作業は必須だ。
高熱に炙られるボイラーの工作や強度が必要な部品の工作など、ロウ付け作業は
かなり頻繁に行われる。
ロウ付け作業はロウ(銀ロウとか)と言われる溶着材を(ガスバーナーで)
800度近い高温にして溶かし、部材と部材を接着するものだ。
ガスバーナーの炎は1000度以上もあり、やたらな場所では作業はできない。
それに吹き込んでくる風も防がなくてはならない。
今までのロウ付け作業は大きな植木鉢の中に耐熱煉瓦や耐熱台を置いて行っていた。
この場合、上から覗き込むような姿勢でバーナーを操作しなくてはならず、とても
作業がしにくかった。
そこで今日は思い切ってロウ付け用の作業台を作ってみた。
↓ 今までの工作で何枚かの耐火ボードが残っていたのでこれを風よけにすることにした。

↓ 耐火ボードの風よけを立てるベースを作った。


↓ 耐火ボードの風よけを立てたところ。 間口は約30cm 奥行きは約20cmある。

↓ 耐熱作業台を置いてみた。

↓ 模型用としては馬鹿でかい(と思われる)ボイラーでも十分工作できる。

↓ 作業台の耐火ボードは簡単に取り外せるのでコンパクトにできて便利だ。

長い間、植木鉢の中に耐熱作業台を置いてその上でのロウ付け工作をしていたが
作業はとてもしにくかった。
このロウ付け作業台ができたのでこれからの工作はもっと楽しくなることだろう。
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