2012/8/10 (金曜日) 晴れ
今日も暑い日だったが、立秋に入って吹いてくる風はどことなく秋っぽい感じがする。
ところで
工作を断念した段ボールモーターボートに代わってベニヤ板を船体にしたモーター
ボートを工作することにした。
形やサイズは段ボールボートとほとんど同じだ。
ただ今度は材料がベニヤ板で段ボールよりは強度があるので、少しは改良される
部分もある。
↓ 厚さ5.5mmのベニヤ板を切り抜いてフレームにする。

↓ 段ボール工作と違って鋏やナイフでは作れない。 万力で咥えてヤスリで削る。


↓ 形や大きさは段ボールボートと同じ。 見本があるので作業はやりやすい。

↓ 出来上がったフレームを竜骨に接着していく。 直角の部分は直角に・・・


↓ あともう少しで出来上がる竜骨。


このベニヤモーターボートは最終目的のスチームエンジンボートの1/2サイズに
設計されている。
だからこれがうまくできたらサイズを2倍にしたものを作れば目標達成というわけだ。
さぁ、今度こそ失敗しないように頑張るぞぉ
今日も暑い日だったが、立秋に入って吹いてくる風はどことなく秋っぽい感じがする。
ところで
工作を断念した段ボールモーターボートに代わってベニヤ板を船体にしたモーター
ボートを工作することにした。
形やサイズは段ボールボートとほとんど同じだ。
ただ今度は材料がベニヤ板で段ボールよりは強度があるので、少しは改良される
部分もある。
↓ 厚さ5.5mmのベニヤ板を切り抜いてフレームにする。

↓ 段ボール工作と違って鋏やナイフでは作れない。 万力で咥えてヤスリで削る。


↓ 形や大きさは段ボールボートと同じ。 見本があるので作業はやりやすい。

↓ 出来上がったフレームを竜骨に接着していく。 直角の部分は直角に・・・


↓ あともう少しで出来上がる竜骨。


このベニヤモーターボートは最終目的のスチームエンジンボートの1/2サイズに
設計されている。
だからこれがうまくできたらサイズを2倍にしたものを作れば目標達成というわけだ。
さぁ、今度こそ失敗しないように頑張るぞぉ
同じような設計図で出来るとはいいですね。
どうしてこれを最初からやらなかったの・・・・・なんて野暮な質問はしませんよ。
出来あがりが楽しみです。
所でFZ-1じゃ無かったBZ-1、近所の子供たち大喜びですね。我が家の孫にも見せてやりたい。
でも子供たちがあんまり飛び跳ねるから、レールの上に乗って壊してしまうのではないかとはらはらしましたよ。
設計図があるので今度は随分と早いですね。
久しぶりのZB-1の雄姿も拝見しました。
子供たちに踏みつけられるのではとハラハラしましたが無事にデモできてよかったです。
私の4号艇(パト・ボート)の機関部の換装は今やっと終わりました。プロペラシャフトとエンジンの軸出しとスロットルのリンケージにてこずりました。甲板から上は一部切り取るだけで乗っけることができたのでそのまま使います。
今度は汽笛も鳴ります。ピーポッポー
なぜ段ボールで船体を作ったのかですかぁ・・・・・
それはボートの工作は全く初めてのことで、いきなりベニヤで作るのは不安だったからです。
当然、最終目的のスチームエンジンボートはベニヤで作ろうと思っていましたが
先ず手始めに1/2の大きさの段ボールボートを作ってみました。
竜骨(キール)構造で案外うまくできたので(これがよくなかった・・・)このままにしておくのが
惜しくなってモーターを載せて池で走らせようなんて気になってしまったのです。
段ボールボートもあと一息だったのに、惜しいことをしました。
ほんの僅かな隙間から水が入ったんでしょうね。 何しろ船底には水圧がかかりますからね。
ベニヤ板は丈夫ですが加工は大変です。 段ボールのようにはいかないですね。
FZ-200・・・じゃなかった、BZ-1は半年振りぐらいで動かして見ました。
やっぱり誰かが見てくれなきゃ、動かす気にはなれませんね。
どうぞ、お孫さんをお連れください。 大歓迎です。 是非、奥さんもご一緒に!
段ボール船体は、船体工作の練習のつもりで作っていました。
ただ、あと一歩で動かせたのに・・・と思うと残念でした。
修理しようと思いましたが、ホンチャンボートはベニヤで作るのですから、
その練習のつもりで、ベニヤで作り直すことにしました。
設計図があっても同じものは作れず、試行錯誤の繰り返しで時間がかかってしまいました。
ZB-1は元気よく走ってくれました。 子供たちが喜んでくれてよかったです。
パト・ボートは勢いよく走ってくれるでしょう。
何しろ不審船を追いかける必要もあるんですから・・・
白波を蹴立てて走り回る姿を想像してます。