2013/08/15 (木曜日) 晴れ
不安定な動作をしていたポンポン蒸気エンジンも火力を上げると
ある程度は安定度が増すことがわかった。
そこで小さなアルコールランプを作ってロウソクからアルコール燃焼に
変更してみた。
↓ 久しぶりの真鍮パイプ工作。 燃料タンクは12φ、蓋は13φ。 灯心を支えるパイプは4φだ。

↓ 灯心パイプを曲げるための焼き鈍し。 久しぶりのバーナー作業だ。


↓ 曲げたパイプ。 この中にタコ糸の灯心を通す。

↓ 燃料タンク(12φパイプ)の底付けと灯心パイプの取り付け。 高温半田を使用した。

↓ 蓋は13φのパイプで作った。 ランプは頭が重くて自立できないので銅線で支えを作った。

↓ タコ糸の灯心を通して完成。

↓ ロウソクの台座を取り外してアルコールランプを取り付けた。

テストの様子を動画でご覧ください。
↓ この小さなアルコールランプは燃料は30ccしか入らない。 運転時間は5分足らずだ。
そこでもっと太いパイプを胴にしたランプを作った。

↓ 太いランプなら自立もするし、10分間は持つだろう。

ポンポン蒸気の安定運転を目指してロウソク燃焼からアルコール燃焼に切り替えた。
オイら相変わらずおバカなことに情熱を燃やしている・・・・・
不安定な動作をしていたポンポン蒸気エンジンも火力を上げると
ある程度は安定度が増すことがわかった。
そこで小さなアルコールランプを作ってロウソクからアルコール燃焼に
変更してみた。
↓ 久しぶりの真鍮パイプ工作。 燃料タンクは12φ、蓋は13φ。 灯心を支えるパイプは4φだ。

↓ 灯心パイプを曲げるための焼き鈍し。 久しぶりのバーナー作業だ。


↓ 曲げたパイプ。 この中にタコ糸の灯心を通す。

↓ 燃料タンク(12φパイプ)の底付けと灯心パイプの取り付け。 高温半田を使用した。

↓ 蓋は13φのパイプで作った。 ランプは頭が重くて自立できないので銅線で支えを作った。

↓ タコ糸の灯心を通して完成。

↓ ロウソクの台座を取り外してアルコールランプを取り付けた。

テストの様子を動画でご覧ください。
↓ この小さなアルコールランプは燃料は30ccしか入らない。 運転時間は5分足らずだ。
そこでもっと太いパイプを胴にしたランプを作った。

↓ 太いランプなら自立もするし、10分間は持つだろう。

ポンポン蒸気の安定運転を目指してロウソク燃焼からアルコール燃焼に切り替えた。
オイら相変わらずおバカなことに情熱を燃やしている・・・・・
この暑いのに…こんなに頑張ってもらってチビちゃんたち羨ましいですよ
アルコールランプ。。。煤より良いみたいですが5分間。。あまり持たないんですね
この情熱はどこから来るのか。。。ただただ尊敬です
ポンポン音も噴流も安定してきたしそろそろ商品化も。。。
しかし、アルコールの炎は明るい処では見えないのでお子さんたちだけで遊ばせるのはちょっと怖いですね。
今日はゲルマラジオでスピーカーを鳴らすプロジェクトを開始しました。作業卓の上はコイルの山です。
かなり長いアンテナ(10m)を接続すれば何とか聞こえるようになりました。トランジスタや真空管を使えば簡単なのですが。→あまり意味のないことに凝る悪い癖です。
夏休み中に何とか完成して子供たちにあげようと頑張ってきましたが、
ポンポン蒸気方式は難しくて諦めました。 今日もいろいろやってみましたが
皆、失敗でした。 アルコールがこぼれて船体が燃えてしまいました。 とても危険でダメです。
なおこんさんが初めに言っていた「ゴムでスクリューを回す方式」に変えます。
1週間もあれば出来ると思います。 夏休みぎりぎりセーフかな・・・・(笑い)
私のアイデアはどれもヘボなアイデアばかりでダメです。
ポンポンエンジンは全然安定しないし、アルコールはとても危険です。
ポンポン船の起動にはお釜に水を入れなくてはなりません。
このときは船体を傾けてパイプから水を注入するのですがタンクからアルコールが
漏れてしまいました。 それに気がつかずに点火したのでアルコールに火が着いて
しまいましたが炎が見えず、そのまま走らせていたら船体がベニャベニャに溶けて
しまいました。 (難燃性の材料だったのか炎は出ませんでしたが)
おっしゃるとおりアルコールは危険です。 ポンポン船は諦めます。
ゴム動力のスクリュー方式にします。
ゲルマラジオでスピーカーって大変でしょう?
「あまり意味のないことに凝る」っていいですねぇ・・・そういうの大好きです。
お互い、頑張りましょう。(笑い)