イベリコ豚の「旨豚うどん 890円」です!
こちらの商品でも、トレードマークの細切りネギは健在です。
魔法のレストランの映像で、ハイヒールモモコさんも、山田花子さんが
出汁が美味しいと絶賛されていましたが、「ほんま美味しい!」ですよ。
私はコレを食べて「近くにあったら毎日これ食べると思うわ・・・」って主人に
宣言しましたもん。
もやしとキャベツがたっぷり入っており野菜もたっぷり摂れて
ヘルシー感がありますね。
わたしがいただいた時は、すりゴマを別添えでいただきました。
これをかけて食べるとまた香りがよく格別でした。
ちなみに、こちらの記事の後半で紹介しておりますものが8月の作品「進化前」です。
この時もスゴイなと思いましたが、今回の商品をいただいて
「大将、なんか吹っ切れたん??」って聞いてしまいました。
そのくらい、大胆な美味しさでした。
そして、紹介されていたもう一品は、
きのことおこげみぞれあん 890円
こちらは、つけ麺風になっております。
釜揚げうどんのように麺があたたかく提供されるのですが、
お湯じゃなく贅沢に「出汁」に入ってきます。
大将は、
「お湯じゃ、あんかけのつけ出汁が薄くなってしまうしなぁと思って」
と言うてはりました。なるほどねー!
おこげも、あつあつの揚げたてを「あんかけ」に入れると
ジューパチパチッっと音を立てて
生唾ゴクリでした。
で、どうして、わたしがこのうどんを放映の日に紹介できるのか?と
申しますと・・・・
実はたまたま雅次郎へうどんを食べに行った夜、
昼間が取材の日だったんですって。
その時に紹介した秋の創作メニューがあるとの事で
めちゃくちゃラッキーなことに出していただけたのです。
さて、魔法メニューはこのくらいとして・・
大将は良くわたしの胃袋具合をご存知でしてこの二品を堪能してる時に
「あゆさん、うどんあと何か食べる?」って
待ってました!実は、決めてたんですよねー
もう一品オーダーしたくってうずうずしてました。
「カレーうどん!」
ほんまは、今日紹介されていたカツカレーうどんにしようと思ってたんですが
主人に「それは(食べすぎやから)あかんやろ」と制止されまして。
一番ノーマルな カレーうどんです。
こちらのカレーうどんは、「スパイシーなカレーうどん通」の方には物足りない
かもしれません。
私のように「辛いのはちょっと苦手」という方が、美味しい!と言って
安心して食べられるタイプのものです。
決してお子様向けのような甘いものじゃないですよ。
スパイシーさが前面に強く出ないマイルドな大人のカレーです。
さすがに、おなかいーっぱいになりました。
これだけ美味しいものを食べて、お会計は3000円でお釣りがきました。
二人で一食に3000円もかければ、我が家の場合、かなり「贅沢」なのですが
同じ3000円でどのくらい満足できるか?
と考えた場合、おいしいうどん屋は「お得」だと思います。
各店には「あゆ盛り」ができるのは必至
またひとつ伝説を作ってしまった
又、被ってるやん
私では足元にも及びません
一人で全部は無理ですよ。
ちょっとは手伝ってもらわんと
巡礼しようかと思う人間にとっちゃ、
フツーかと・・・
進化前は、ちょっと物足りなかったけど、
いい感じに化けましたよね(*^-^)b
おこげの方は、
もうちょっと進化の余地があるかも(^_^;)
なにか、吹っ切れたようなおいしさでしたね。
おこげは、料理の提供のタイミングが難しいところ
かもしれませんね。
ワサビがいい風味でしたよね