第一希望を決めてから一年
このブログを見てくれている方が
同じように不登校で進学について情報を探しておられることがよくわかります。
不登校でも、高校へ行ける
通信じゃなくても
評定が1でも、高校へ行ける。
諦めないで下さい。
うちの子は12月は、まだ勉強に真正面から取り組めていませんでしたが
それでも塾の先生のおかげで1月から力をメキメキつけて合格しました。
私立、専願であればきっと過去問を頑張れば合格を勝ち取る事ができると思います!!
秋の実力テストの点数を先生に見てもらってください。
塾には私立高校の入試広報担当が回っています。
実力テスト、何点以上で合格ラインなどと情報を持って塾回りをしています。
そして、通っている中学のレベルに応じて実力の点は考慮されます。
例えば60点以上という内定ラインがあっても、それが地域の上級中学であれば「◯◯中学さんならばマイナス30点で考えてください。」とか、あるんですよ。
だから、実力の点数、五ツ木模試、塾の合否想定は大事です。
1月の中学が行う事前相談を確実にするためにも受けると決めてからの過去問攻略をしっかりとやっておくこと。
これは評定1の重さを和らげてくれるはずだから忘れないで下さい。
これは、どん底からの入試を経験した我が子を見ていて感じたことです。
今もこの時の塾の先生にはお世話になっています。
不登校再発し、二年生進級が非常に困難な状況です。
この子が自ら二年生になんとしても進級したいと思わない限り頑張ろうとしないから
こちらが目標を掲げても無駄。
進級できませんと言われるその日が来て
現実の厳しさを感じてもらうしかなさそうですが
それも見据えつつも、
3月まで諦めない指導を先生がしてくださると約束してくださった。
また、進級出来ないとわかった時にはドンと落ち込むだろうが、こちらでしっかりサポートさせていただきますと心強いお言葉をいただきました。
私が諦めたくない、学校も匙を投げたような状況の今、私が諦めたらおしまいだと言う思いを汲んでくださった。
不登校生を抱えた親と子供に寄り添い
伴走してくれる塾と出会えたこと
先生と出会えたことは
強運としか言いようがない。
娘の持つ最強のパワーなのかも。
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