初日の筆記試験は、「頑張った!からお腹すいた!」の感想。
過去問を、何回もやっていたので数学の一番難しい問題がほぼ同じような問題がでたので
解けたと。
2日目の面接は、「もっとお話ししたかった」と、余裕の感想。
そして!面接の翌日。
日曜日10時がwebでの合格発表です。
家族全員落ち着きません。
落ち着いてるのは、前日スプラトゥーン夜更かしのため爆睡の当人だけ。
まだやな、まだ10時ならへんな。
落ち着かんし、コンビニ行ってこよ。。と
歩いて行くと主人から
「学校から速達郵便が来た」と。
ええええ!!
10時のweb発表より早く郵便が来たの?
ダーッシュ💨で家に戻ると、
娘は、息子に叩き起こされ中。
眠い目をこすり、
椅子に座り、
封を開けて飛び込んできた文字は
「特進1類コースに合格」
ほんまに?!
すごい!
不登校やのに。評定に1があるのに!
よかった
頑張った甲斐があった!
かなり当日点が取れたってこと?
夢のような瞬間。
娘の頑張りを評価してくださった高校に感謝🙇♀️
後日、中学に高校の広報担当が来て
「◯◯さん、数学とても頑張って勉強されていましたね」と言ってもらったそうです。
1類は相当難しいと思っていたのは、親だけではない。
塾長も、力はついてきたと思ってくださっていたようだけど、評定1があることには
もうどうしようもないと思っていた。
そのように電話ではっきり言われたのだから。
中学の担任の先生は、
「回し合格」は間違いないと思っていた。
評定1を覆すだけの力がつけられるのか分からないだけに1類どころか2類も難しいと思っていた。
塾長は、今までで一番大きな声を出して驚いていたって娘が教えてくれた。
担任の先生には、私も同伴で報告に行った
目を真っ赤にして、何度も何度も合格通知を見て喜んでくださった。
そして、和歌山に娘を「孫」のように可愛がってくれるご家族がいる。
ご主人とは、仕事で縁のあった方で、もう定年退職され今もまだ私と仲良くしてくださっている。
電話の向こうで、共に泣いて大笑いしてくださった。
娘にも、話をしてくださった。
みんなのお祝いの言葉をいただき、
幸せの絶頂とは、この事でした。
しかし、受験を決めたものの、自習はしない、学校のテストは受けない、机に向かえない、夜更かしして夕方の授業にすら寝ぼけ眼。
なにより、学校の授業を全く受けてない子に
ここまで力をつけてくださった
塾長には、どれほどの言葉を積み上げても足りないほどの感謝。
よい塾と巡り会えた。熱意のある人と巡り会えた。
これは娘の強運としか言いようがない。
高校受験はめでたく終了しました。
運でも何でもありません❗️
本人の頑張った成果他でもないです😊
当然周りのご家族も塾の先生のご助言もあったとは思いますが、結局受験は孤独なので本人がとにかく頑張ったと言うことです😁
本人にとっても何よりの自信になったことでしょうね✨
ゲームやりまくっちゃってください🤣
嬉しかったですよ、本当に。
幸せすぎて怖いくらいでした。
娘が「今まで努力をしらなかった。私は塾長がいなければ1類に合格できなかった」と言っていました。
頑張ることを教えてもらえたこと、
その教えに従ってやってみたこと。
良い経験をさせていただきました!!
遊びまくりましたよ、このあと。
空前絶後の遊び三昧でした笑