仮面ライダーギーツ 「１２話 謀略Ⅲ：スロット☆フィーバー」

傷を負ったケイロウこと丹波一徹やデザイアグランプリに一般人参加する少年が姉を守ろうとする姿を見た景和は記憶を取り戻し再びタイクーンに変身し、デザイアグランプリに復帰する。

景和はデザイアグランプリな参加することはないのかと思っていたところ、再び参戦していましたが、タイクーンは２号ライダーポジションなので退場というのはないのですけどね。

英寿と景和はなんとなくかつての天道総司と加賀美新の関係を思い出します。

仮面ライダーギーツ 「１１話 謀略Ⅱ：ジャマトの迷宮」

英寿は何度も母に会うという願いを書き続けていたが、叶えられることがなかったためにその理由を突き止めるためにデザイアグランプリの運営に近づいたのであった。

運営側が英寿を母親に会わせないのは不都合なことがあるためらしいですが、運営側が英寿の母親を秘密漏洩を防ぐために捕えているのかもしれません。

ジャマトの方でも動きがあり、ゲームマスターことギロリの想定外の動きがあったり、ライダーに変身したり、IDコアがジャマトを育てているオッサンが持っていたりとライダーの力はジャマトが造ったのでしょうか。だとしたらライダーの出自は敵側ということになりますね。

仮面ライダーギーツ 「１０話 謀略Ⅰ：新世界のビート」

英寿がデザ神となり、デザイアグランプリの運営側と家族（親父ギロリ、姉ツムリ）になるという願いを叶えたのはを探るためであった。

そして新たなデザイアグランプリが開幕された。

英寿がデザイアグランプリを探ろうとしていることに気付き、ゲームマスターことギロリが英寿を葬るためにパンクジャックを差し向けたということでしょう。前回のデザイアグランプリで運営側が人数合わせのために参加させただけだと思っていたパンクジャックがまさかここまで重要なキャラクターにるとは思いませんでした。

番組後の劇場版の予告で龍騎が登場するという告知に全部持っていかれました。

仮面ライダーギーツ ８話、９話まとめ

「８話　邂逅Ⅶ：切り札ニンジャ」

景和の姉・沙羅(蛇足ですが沙羅を演ずる志田音々氏は後枠の「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」でオニシスター・鬼頭はるかを演ずる志田こはく氏の実姉)がタイクーンのコアに触れた時、桜井兄弟の両親が事故ではなくジャマトの事件に巻き込まれて亡くなった記憶を取り戻す。

戦いで負傷した景和はデザイアグランプリから脱落した。

沙羅がコアに触れたことで記憶を取り戻したのですが、ツムリは景和が脱落したのは負傷のためだと言ったものの、グランプリ参戦者以外に記憶を取り戻されたのでまずいと判断したからでしょうか？

「９話　邂逅Ｆ：Ｗａｋｅ　ｕｐ！モンスター　」

ジャマトの想定外の動きに対し、ゲームマスターは上手く育て上げればジャマト攻略の切り札にもなる卵を英寿達に渡す。

ひとまずデザイアグランプリが終了し、デザ神となった英寿の望みを叶えることにツムリは渋っていたようですが、ツムリやゲームマスターに何らかの野望があったりするのでしょうか？

さらに今回ゲームマスターの正体がギロリだと判明しましたが、早合点かもしれないですがギロリはやはりデザイアグランプリを仕掛けているラスボスだったりするのかもしれないですね。

近況報告

先週は「仮面ライダーギーツ」の記事の更新をできなくて申し訳ありませんでした。

というのも先週の土曜日に発熱してしまい、数日間寝込んでいました。

詳細を話すと先週の土曜日の昼間「魔進戦隊キラメイジャー」を見終えた辺りから体調がおかしいことを察し、体温を測ったら38度を越えていてコロナワクチン接種の時の解熱剤が残っていたのでそれを飲んで横になり、目が覚めて抗原検査をしたところ陰性でした。

翌日は若干熱も下がり37度台後半となりましたが、いつもの日曜日と同じ時間に目が覚めたので「デリシャスパーティープリキュア」、「仮面ライダーギーツ」、「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」を視聴して一旦睡眠して11時40分頃目が覚めて「仮面ライダーセイバー」を途中から見てまた睡眠。

翌日月曜日は37度を切り平熱に戻りつつあったものの、病院に行きPCR検査を受けたところ陰性でした。安心したと同時にしつこく確認してしまいました。

以降は少しずつ体調も戻りつつあったのですが念のため昨日までは休暇を取りました。

今はもう体調も回復したと同時に新型コロナウイルスに感染していなかったので一安心です。

ギーツの記事は明日の放送分と同時にまとめて更新します。

仮面ライダーギーツ 「７話 邂逅Ⅵ：ラスボスと缶けり」

デザイアグランプリはいよいよラスボス戦となった。ラスボスジャマトはかつてライダーを全滅させたほどの強敵だ。

ミステリアスだった英寿の過去が明かされ始め、母親を探していたり、西暦元年からデザイアグランプリに参加しているという本気なのか冗談なのかわかりませんが、ただ者ではないことだけははっきりしていますね。

一部誤りがあったので訂正しました。

仮面ライダーギーツ 「６話 邂逅Ⅴ：逆転のブースト」

メリーこと小金屋森魚は一回限りのデュオ交換チャンスを使い道長と組むが、道長も交換チャンスを使い景和とコンビを組んでいた。

道長は小金屋の知らないうちにペア交換をしていましたが、小金屋の手癖の悪さに嫌気が指していたのもあるのでしょうが、かつて道長は友人の透を失っており、メリーに透の命を奪ったライダーが重なったのでしょうね。

※永和と書いてしまったところを景和に訂正しました。

仮面ライダーギーツ 「５話 邂逅Ⅳ：デュオ神経衰弱」

今回のデザイアグランプリは２人１組ペアを組み、トランプジャマトで神経衰弱を衰弱をするものであり、英寿はそのゲームの意図を見抜いていた。

ギーツこと英寿のライバルとも言うべき吾妻道長の紹介編でもあった今回は道長の過去にも触れており、道長はデザイアグランプリの最中に友人を失くしていたということが判明し、その中にギーツもいたためにギーツに対し執念を燃やしているのかもしれません。

ギロリが前回言っていたように英寿と道長はいずれ決着を宿命づけられているようなものなので、この２人の直接対決が最初の山場になるでしょうね。

仮面ライダーギーツ 「４話 邂逅Ⅲ：勝利の条件」

ゾンビ化が刻一刻と近づく祢音に英寿はゲームをクリアすればゾンビ化を防げると告げる。

祢音はわずかな希望を託す。

前回に引き続き祢音をより掘り下げていましたが、祢音はゾンビ化が近づいても望みを捨てないのに対し、奏斗は自暴自棄となり、その結果仮面ライダー失格という因果応報な結末を迎ることになるなど互いに真逆の結末となりました。

仮面ライダー失格についてはツムリが無言を貫いていたのですが、いずれ明らかになるとは思いますが、平のように命を失うのとはまた違うのでしょうか。

仮面ライダーギーツ 「３話 邂逅Ⅱ：ゾンビ狩り」

デザイアグランプリ２回戦において英寿はバッファこと吾妻道長とゾンビバックルを賭け、英寿はゾンビバックルを手に入れる。

その最中ナーゴこと祢音とダパーンに変身する墨田奏斗がゾンビに噛まれてしまう。

今回は祢音と奏斗を掘り下げていましたが、奏斗はバスケットの選手生命を絶たれてしまったためにあのような性格になりましたが、道長をも利用しようとするなど謀略を張り巡らすタイプですね。

道長は正に悪役ライダーポジションでかつての王蛇を思い出します。

本作はここ数年のライダーシリーズよりも以前書いたように全く同じとまではいかないまでも２１世紀ライダー初期の「龍騎」を思わせる部分がありますね。

「龍騎」がすでに２０年前だということにも驚きましたが。