ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーゴースト 「第4話 驚愕!空の城!」

2015-10-25 10:19:47 | 仮面ライダーシリーズ
シブヤ達によると巷に願いを叶える方法を教えてくれる男の噂があるらしい。

次の英雄は織田信長か?

不可思議現象研究所に千石コーポレーションの社員・黒田秀夫から依頼が来る。黒田によると千石コーポレーションが業績を伸ばしたのは社長・羽柴の人柄によるものだが、羽柴は最近急に横暴で冷酷な人間に変節、日本の経済を牛耳り企業買収し千石コーポレーションの傘下におさめようとしている。黒田は羽柴のことが心配で、羽柴の様子が変わった頃から頻繁物が浮くという不思議なことが起こり出し、関連会社にも広まっている。アカリと御成は異常現象を調査、タケルは羽柴に会う。

タケルは千石コーポレーションに眼魔を発見。ゴーストに変身して眼魔に挑むが逃げられてしまう。

タケルの背後には仮面ライダースペクターが。

羽柴によるとタケルの親父・龍は千石コーポレーションを訪ねたことがあった。その時龍は織田信長直筆の書状を見せてほしいと頼んだらしい。羽柴は秘書の佐久間にそそのかされていたのだ。

アカリは千石コーポレーションの関連会社の所在地が地図上で目の形になっていることに気付く。そして不知火を散布、眼魔を見破る。それらの場所が空に浮上。羽柴はそれを安土城に見立てていた。

タケルは羽柴に眼魔に利用されておりこのままでは死ぬと忠告するが、羽柴は聞く耳を持たない。タケルは羽柴を救う。信長の書状によると本当は部下を大切にしていた。

眼魔が現れタケルはゴーストに変身し眼魔に立ち向かう。羽柴は正気に戻る。ゴーストは眼魔を倒した。

アランが天に目を描き、アイコンを散布。

ゴーストはニュートン魂に変身し浮上した地域を戻した。ユルセンはノブナガゴーストが生まれそうだとゴーストを急かす。

ゴーストは佐久間を乗っ取っていた眼魔を倒しノブナガゴーストを手にしようとした瞬間ノブナガを仮面ライダースペクターに奪われてしまう。

スペクター:「お前は甘い。」

アラン:「スペクター・・・」

事件は解決。タケルは仙人にスペクターのことを聞くと仮面ライダーはお前一人ではないと言う。そしてタケルは眼魔は羽柴を乗っ取ってノブナガを呼び出そうとしなかったかを聞く。仙人は英雄のゴーストは本人の想いからしかうまれず、眼魔に乗っ取られたら別の人格になるために無理だと言う。

2人目のライダー・スペクターが姿を現し、ノブナガゴーストを奪いましたが果たして敵か?味方か?仙人はもちろん知っているようですがいつものように煙に巻いていましたね。まあいずれその辺りも明らかになると思います。

仮面ライダーゴースト 「第3話 必中!正義の弓矢!」

2015-10-18 11:42:15 | 仮面ライダーシリーズ
次の英雄はロビン・フッドだ。

怪盗リトル・ジョンによる義賊的犯行が続発。盗まれた金は貧しい人々に配られていた。見えない力とは眼魔の仕業か?

不可思議現象研究所に蔵谷という男が依頼に来る。

タケルはテレビ局に行き、ジャーナリスト・白瀬マリに話を聞く。タケルと同様にマリの親父はかつてマリの目の前で理不尽な暴力によって殺されていた。

マリ:「こういう正義を必要としている人もいるのよ。」

タケル:「父さんの無念はオレが晴らす。やるなら正々堂々とやるべきだよ。」

マリ:「子供ね。私はジャーナリストになったけど無力だったわ。あなたに何ができるの?」

アカリは龍が調べていたことを調べ続ける。そして、シラヌイによりゴーストを可視化する研究をしていたことがわかる。

御成が蔵谷に話を聞いていたそばから予告通りリトル・ジョンが蔵谷の美術品を盗みに現れる。斧眼魔が現れタケルが駆けつけゴーストに変身し、眼魔に挑むが逃げられてしまう。

時既に遅しで蔵谷のロビン・フッドの弓矢がジョンに盗まれてしまった。

仙人はアカリに力を貸す。シラヌイが完成した。

ジョンを追った御成は捕えられてしまう。タケルとアカリはコンドルデンワーに案内されジョンの隠れ家に向かう。ジョンの正体はマリであった。

マリ:「最初は自分の正義を貫こうとした。でも・・・」

タケル:「その気持ちを信じてもう一度やり直すことはできないのかな。」

マリ:「もう後戻りなんてできない。私の見えない力、これが本当の正義の力よ。私にとってロビン・フッドの弓矢なの。」

マリの体が光りだす。眼魔に目を付けられた者は命と引き換えにゴーストを呼び出す。それが眼魔がアイコンを手にいれるやり方なのだ(ユルセン談)。

タケル:「人の命と引き換えのアイコンなんかオレはいらない!その力は正義なんかじゃない!眼魔っていう見えないゴーストの仕業なんだ!このままじゃ命を奪われる!」

タケルはマリを救う。アカリは不知火で斧眼魔を可視化。

タケル:「見えない力は正義じゃない!マリさん、ロビン・フッドを尊敬してるんだろ?だったら今度こそジャーナリストとしての正義の矢を放つんだ!」

タケルはゴーストに変身し眼魔に立ち向かう。エジソン魂→ロビン魂に変身。御成が斧眼魔の隙を発見、ゴーストは眼魔を倒した。

深海マコトがゴーストの戦闘を記録していた。

謎の男:「この展開は想定外でした。」

アラン:「言い訳は聞きあきた。」

マリは自首。ナリタとシブヤが謎の男の手がかりを掴んだ。



親父を目の前で殺されたタケルと同じ境遇のジャーナリスト・マリは義賊となって復讐していましたが、タケルはそのやり方を否定。この2人のスタンスの対比が印象的でした。マリを演じた滝ゆかり氏はVシネマ「仮面ライダーアクセル」、「宇宙刑事ギャバンTHEMOVIE」、「ウルトラマンギンガS」に出演しました。

アカリが研究の末に不知火を開発し、眼魔を可視できるようになり超常現象を認めなかったアカリも眼魔の存在を認識したことで少し進歩したという気がします。

サウンドビークルシリーズ サンダーバード2号+サンダーバード4号

2015-10-12 18:37:29 | ホビー


「サンダーバード ARE GO」の玩具が株式会社タカラトミーより発売となりました。今回はその中の“サウンドビークル”シリーズのサンダーバード2号+4号の紹介をします。1号と3号は別の機会に改めて紹介します。








まずは各方面から。以前にも書いたように元のサンダーバード2号のイメージを壊すことなくリデザインされています。底面にあるタイヤで転がし走行することも可能です。



発進準備態勢の時に見られる主翼を折りたたんだ状態にすることもできます。これは今回が初です。



左右の黒い矢印で指した部分のスイッチを押すと



ポッドを下ろす時のジャッキが展開、赤い矢印で指した部分のスイッチを押すと



ポッドが降ります。そしてメインギミックのサウンド。



コクピットハッチを1回ずつ押すことで

飛行音
ポッドを下ろすときの音
セリフ1「FAB、スコット。」
セリフ2「サンダーバード2号、発進!」
セリフ3「こちらサンダーバード2号。任務完了、帰還する。」
セリフ4「了解、サンダーバード4号。」
※セリフはバージルの声優の方によるものです。

以下の順番で音声が鳴りますが、2順目以降はランダムでなり、ならしてそのままにすると数秒後にセリフ3が鳴ります。



そしてポッドのハッチを開きセットされているサンダーバード4号を格納、取り出すことができます。








サンダーバード4号を各方面から。4号もほぼオリジナルのままです。ポッドに格納できるメカは今のところ4号のみです。





サウンドビークルサンダーバード2号+4号でした。サンダーバードの新作ということで前から期待していましたが、サウンドビークルシリーズは予想以上に楽しめ、サイズも手に取るには丁度良いというのもあって暇をみては手にとって遊んでしまいます。今のところポッドに格納できるのが4号だけなので、この2号と連動した他のメカを格納できるポッドの発売も期待してしまいます。






仮面ライダーゴースト 「第2話 電撃!発明王!」

2015-10-11 14:44:52 | 仮面ライダーシリーズ
タケルは仙人に英雄ゴーストはどうやったら現れるのかと聞く。

仙人:「三つのものを揃えればいいのさ。英雄に関するもの、英雄への想いを持った人・・・、」

タケル:「目の紋章!」

タケルの親父・龍は紋章が刻まれたモノリスを研究しており、タケルはアイコンや眼魔と関係があるのではと仙人に聞くが、仙人にはわからなかった。仙人はこの次に現れる英雄のゴーストは発明王トーマス・エジソンかもしれないとタケルに伝える。

原因不明の停電が起こり、アカリが調査に向かう。中心は園田発明ラボだった。電気眼魔が発明家・園田を狙っていた。タケル、御成、アカリが駆けつける。園田はタケルにエジソンコレクションを見せる。タケルは眼魔に気付き、園田に眼魔に利用されていると言う。

タケルはゴーストに変身し眼魔に挑むが逃げられてしまう。その隙に園田が姿を消す。

御成が園田を発見。園田は開発中の転送装置を完成、作動させると空に紋章が現れる。これは転送装置ではなく眼魔ホールを作り出す装置で、眼魔が園田を利用したのはそのためだった。だが一度作動させると止める手段はない。

タケル:「エジソンになりたいんだろ?英雄は命を燃やして生ききった人間なんだ。ここであきらめちゃエジソンに恥ずかしいぜ。」

園田は装置を停止させようとする。タケルはゴーストに変身しエジソンゴーストを召還するが、あろうことか眼魔に奪われてしまう。眼魔は巨大眼魔に変身、アカリを連れ去るが、キャプテンゴーストがアカリを救出。ゴーストライカーとキャプテンが合体、イグアナゴーストライカーとなる。ゴーストは眼魔ホールを塞ぐ。イグアナは巨大眼魔からエジソンを取り戻す。ゴーストはゴーストエジソン魂に変身。

ゴースト:「人間は道具じゃない!人の命は自らの運命を切り開くためにある。その無限の可能性をバカにするな!」

ゴーストは眼魔を倒した。

アラン:「あんたのお膳立ても無駄になったな。」

謎の男:「いやいや、充分に有意義でしたよ。必ず次に役立ちますから・・・」

タケルは園田から正式にエジソンアイコンを受けとる。

園田:「わしもエジソンを召還しようなどとバカなことをした。アイデアが浮かばず悩んでいたが、エジソンの力を借りればいいと教えてくれた男がいたんだ。」

タケル:「男・・・?」

タケルはゴーストハンターになることを決意する。

アイコンは残り13個、あと94日



タケルは園田から謎の男からそそのかされていたことを聞いたことからタケルと謎の男(とアラン)との対峙は思っているより早いかもしれないです。

期限内にアイコンを全て揃えなければならないという使命感とともに残りわずかな命という悲壮感が相乗効果になっていると思います。

新兵器キャプテンゴーストはオートバイ・ゴーストライカーと合体する今シリーズの巨大メカ枠ですが、帆船メカは古くから石ノ森作品にはよく登場しますね。「空飛ぶ幽霊船」(幽霊船)、「アクマイザー3」(ザイダベック号の変形前)、「サイボーグ009海底ピラミッド編」(イワンのバカ号)、「宇宙からのメッセージ」(エメラリーダ号〈原作版ではこれがリアベ号、テレビ版「銀河大戦」ではプレアスター〉)など。今回のキャプテンゴーストはゴースト=幽霊船という発想でしょうね。

「サンダーバード ARE GO」を見ました

2015-10-05 21:25:22 | 新番組
イギリスの人形劇「サンダーバード」がCGアニメーションでリメイクされた「サンダーバード ARE GO」の放送が始まりました(NHK総合)。

今回のリメイク版では主人公のトレーシー兄弟や、彼らが操縦するメカニックが当時のイメージを損ねずにアップデート(5号のみ大幅に変更)され、極力オリジナルの持つ魅力を映像化しているものの、トレーシー兄弟の親父・ジェフがフッド(トレーシーファミリーの宿敵)が起こした事故で行方不明、トレーシー兄弟と共に行動する新女性キャラ・ケーヨが登場するなど多少の変更もあります。

人形劇からCGアニメーションへのリブートですが、前述のように原作のイメージを尊重しているので楽しめました。

「サンダーバード」は50年にわたって幅広い世代に愛され続けて続けているので、「サンダーバード」が好きな方にはぜひ見てほしいです。

仮面ライダーゴースト 「第1話 開眼!俺!」

2015-10-04 12:31:00 | 仮面ライダーシリーズ
眼魔が動き始め、不可解な現象が続発。眼魔はゴーストであるため人間の肉眼には見えない。

偉人伝を愛読し、ゴーストハンターを目指す天空寺タケルに10年前に亡くなったはずの親父・龍から荷物が届く。消印は10年前のものになっていた。中にはアイコンが入っていた。槍眼魔と刀眼魔がアイコンを狙って現れる。修行僧の御成や月村アカリには見えないはず眼魔がタケルには見えていた。タケルは眼魔によって命を奪われてしまう。

タケルは意識の中で仙人とユルセンに会う。タケルは眼魔と戦う宿命を背負っていた。仙人は英雄の魂を宿るアイコンを15個集めればその力で何でもでき、タケルを生き返らせることもできるが、眼魔もアイコンを狙うため、仮面ライダーゴーストになれば戦えると言い、タケルにゴーストドライバーを渡す。

タケルは甦るが、ゴーストのため御成やアカリには見えない。タケルは仮面ライダーゴーストオレ魂に変身して眼魔に立ち向かう。

ゴースト:「ゴーストだけど命燃やすぜ!」

ゴーストは槍眼魔を倒した。そしてゴーストはムサシ魂に変身して刀眼魔を倒した。

眼魔を統率する謎の男とアランがその様子を見て謎の男は不気味な笑顔を浮かべた・・・

アカリ達にタケルが見えるようになるにはタケルの気持ち次第なのだ。タケルは御成とアカリにゴーストだと告げる。

仙人は龍の研究室に住むことになり、ゴーストでいられる期間も限りがあり、99日の間に15個のアイコンを探し出さないと生き返らず本当に死んでしまうと言う。


新番組「仮面ライダーゴースト」が始まりました。今回は第1話ということで設定の説明に費やしていました。

ゴーストはその名の通り幽霊のようなアクションで今までのライダーシリーズとは一味違う感じです。

まだ謎の男とアランの素性が明らかになっていませをが、そのうち明らかになりそうです。

いつもながらこれから1年間楽しんでいきたいと思います。