1974(昭和49)年4月~1975(昭和50)年6月にフジテレビ系にて放映されていた「電人ザボーガー」が来年劇場映画で復活するそうです。以前からウワサは聞いていましたが、本当だったようです。
ザボーガーは、主人公の秘密刑事・大門豊の怒りの電流によってオートバイからロボットに変形、大門のヘルメットのインカムから繰り出される指令で作動し、大門自身も戦闘力が高く、ザボーガーと共にΣ団に立ち向かいます。ラスト1クールには恐竜軍団が出現、松江健のマシーンバッハとザボーガーが合体し、ストロングザボーガーにパワーアップ。以前にも書きましたが、オートバイがロボットになるというのは、「仮面ライダー555」のオートバジンでもやっており、「仮面ライダーW」の仮面ライダーアクセルのバイクフォームの変身にも受け継がれています。主人公の大門豊を演じたのは、直前まで「仮面ライダーV3」でライダーマン=結城丈二を演じていた山口暁(後・山口豪久)氏で、大門のライバル・秋月玄は後に「ジャッカー電撃隊」でクローバーキング=大地文太を演じる風戸佑介氏が演じていました。
リアルタイム時は私はまだ生まれて間もない頃だったので、見たのは再放送でした。
主人公・大門豊の「青年期の章」、「熟年期の章」の2部構成となっており、青年期の大門は、「炎神戦隊ゴーオンジャー」でゴーオンレッド=江角走輔を演じた古原靖久氏、熟年期の大門は板尾創路氏が演ずるとの事。ザボーガーのデザイン、大門の衣装などほぼ当時のものに忠実なデザインとなっています。
マシーンホークやストロングザボーガー、ザボーガー基地(笑)などが出るのかどうか気になったりしますが、来年の公開が待ち遠しいですね。
ザボーガーは、主人公の秘密刑事・大門豊の怒りの電流によってオートバイからロボットに変形、大門のヘルメットのインカムから繰り出される指令で作動し、大門自身も戦闘力が高く、ザボーガーと共にΣ団に立ち向かいます。ラスト1クールには恐竜軍団が出現、松江健のマシーンバッハとザボーガーが合体し、ストロングザボーガーにパワーアップ。以前にも書きましたが、オートバイがロボットになるというのは、「仮面ライダー555」のオートバジンでもやっており、「仮面ライダーW」の仮面ライダーアクセルのバイクフォームの変身にも受け継がれています。主人公の大門豊を演じたのは、直前まで「仮面ライダーV3」でライダーマン=結城丈二を演じていた山口暁(後・山口豪久)氏で、大門のライバル・秋月玄は後に「ジャッカー電撃隊」でクローバーキング=大地文太を演じる風戸佑介氏が演じていました。
リアルタイム時は私はまだ生まれて間もない頃だったので、見たのは再放送でした。
主人公・大門豊の「青年期の章」、「熟年期の章」の2部構成となっており、青年期の大門は、「炎神戦隊ゴーオンジャー」でゴーオンレッド=江角走輔を演じた古原靖久氏、熟年期の大門は板尾創路氏が演ずるとの事。ザボーガーのデザイン、大門の衣装などほぼ当時のものに忠実なデザインとなっています。
マシーンホークやストロングザボーガー、ザボーガー基地(笑)などが出るのかどうか気になったりしますが、来年の公開が待ち遠しいですね。