ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーゴースト 「第28話 爆現!深淵の力!」

2016-04-24 12:05:34 | 仮面ライダーシリーズ
アデルファイヤーがタケルとアランを消去しようとするが、タケルはゴーストに変身して応戦、その場をノブナガゴーストに任せアランと共に逃亡する。逃亡中、アリアはタケルからアドニスがアデルに殺害されたことを聞き、スペリオルとコマンドに取り囲まれるが、アリアに任せタケル達は逃亡し続ける。その様子をイーディスが見ていた。

タケル達は取り囲まれるが、タケルはゴーストに変身してスペリオルとコマンドに挑む。そこにスペクターが現れゴーストを援護しスペリオルとコマンドを蹴散らす。

画材眼魔と同じく音符眼魔もスランプに陥ってしまう。そこにイゴールが現れ消去しようとするが、アカリと音符眼魔が応戦するが歯が立たない。御成が挑んだその時、ジャベルがイゴールに挑む。一撃を与えた直後御成に礼を言って立ち去る。なおも画材眼魔と音符眼魔を消去しようとするイゴールをアカリが殴る。

アカリ:「この二人には心があるの。その価値は検証すればわかるはず。なのに不良品なんて、あんたそれでも科学者なの?」

イゴールは退却。

マコト:「アラン、オレを見ろ、目を覚ませ!」

アラン:「ほっといてくれ。私にはもう何もない。父上も、理想の世界も、お前達のような心だってない。」

(アランを殴り)マコト:「ふざけるな!オレはお前を信じると言っただろ。」

タケル:「お前には心がある。心があるから苦しんでるんだ。」

アラン:「心?私の心?私は・・・」

そこにアデルが現れなおもアランを消去しようとする。

アラン:「私はようやくわかった。この世界は完璧などではない。そして私はあなたを許さない!」

タケル、マコト、アランは変身しアデルファイヤーに立ち向かうが、ガンマイザーの影響でタケルの体が硬直してしまう。タケル達は眼魔界から脱出。アデルファイヤーが追ってきた。マコトはディープスペクターに変身、アデルファイヤーを倒した。

アラン:「スペクター。」

マコト:「マコトと呼んでくれ。」

アラン:「マコト。」

画材眼魔と音符眼魔はスランプから脱するために旅に出た。

ガンマイザーの一箇所欠けていた部分が復元した・・・



画材眼魔と同時にスランプになった音符眼魔、イゴールに挑んだジャベルを不良品として始末しようとしたイゴールがアカリの一喝を受けて肩を落としていたように見えたのは今後イゴールの心境が変化する伏線なのでしょうか。

アラン、ジャベル、画材眼魔、音符眼魔と眼魔界の住人はタケル達人間と交流することで元々心を持っていなかったはずが心を得ているという共通点があるんですね。

あと今回はスペクターの新たな姿・ディープスペクターが登場しました。

今期の新番組

2016-04-21 21:34:09 | 漫画・テレビアニメ
はじめに

先日4月14日に熊本県と大分県にて発生した震災でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、被災地の方々が一刻も早く今まで通りの生活に戻れることを願います。



本題に入りますが、今期も新アニメが始まり早速いくつか見ています。視聴続行が決まっているのは

「ハイスクール・フリート」(TOKYOMX他)
「マクロスΔ(デルタ)」(TOKYOMX他)
「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~THE LAST SONG」(TOKYOMX他)
「ばくおん!!」(TOKYOMX他)
「クロムクロ」(TOKYOMX他)

の5本で、まだ録画したっきり未視聴のものや視聴を続けるか決めかねているものもあるので本数が増えるのかどうかという感じです。


仮面ライダーゴースト 「第27話 決死!覚悟の潜入!」

2016-04-17 11:49:00 | 仮面ライダーシリーズ
タケル:「アラン、マコト兄ちゃんを助けてお父さんに会いに行こう。お前の答えを見つけるために。」

イゴールは次の計画を進める。

アカリは眼魔界の科学が解明できずスランプに陥る。

アランはアドニスの居場所を探す。

アドニス:「アデルは私の思い描いた理想を実現しようとしているだけ。純粋なのだ。しかし私に迷いが生じた。アデルはそれを許せなかったのであろう。全ては私のせいだ。だからアリア、アランとアデルをよろしく頼んだぞ。」

アリア:「あなたの心に従います。」


タケル:「お兄さんは何でアランにこんなひどいことをしたんだろう。」

アラン:「兄上が何を考えているのか私には理解できない。」


(ガンマイザーを手にした)アデル:「ついに力を手に入れたぞ。これで私は完璧な存在になる。」

マコトが眠るカプセルの場所に急ぐタケルをスペリオルとコマンドが取り囲むがタケルはゴーストに変身し蹴散らす。

タケルがカプセルの場所につくが、マコトはカプセルから出ていた。マコトはディープスペクターアイコンから恐ろしい力を感じ取る。

イーデイス:「お前には落胆したよ。協力する約束ではなかったのか。

マコト:「それは謝る。どうしてもオレは妹を助けたかったんだ。」

イーディス:「おまえがやらなければ侵入者にやらせるしかない。もう一人のドライバーを持つ男。

マコト:「タケルが来てるのか?」

イーディス:「その男にこれ(ディープスペクターアイコン)を渡す。これは恐ろしい力を持ったアイコンだ。上手く使いこなせなければ・・・奴に耐えられるかどうか。」

マコト:「オレがやる。だからタケルには手を出すな。」

イーディス:「力の根源、魂の深淵を覗く覚悟があるか。」

マコトは頷き、ディープスペクターアイコンを手にする。

ジャベルが大天空寺に現れ、御成に襲いかかるが、力不足のためにその場に倒れ、御成がジャベルに中和剤を注入し、オニギリを差し入れる。

アランはカプセル内の民が消えるのを目撃する。

タケルはアドニスを見つけ、間もなくアランも駆けつける。

アラン:「父上教えてください。この世界は人が死なず争いもなく完璧に調和が取れた世界のはず。しかし先ほど民が消えるのを見ました。人が死に、争いが起きています。私は今まで何のために・・・父上は私に言いました。あれは一体どういう意味なんです。父上。」

タケル:「お父さんに会えてよかったね。」

アドニス:「アラン、良き友を得たな。」

アデルの命をはじめとして受けたスペリオルとコマンドがタケル達の前に現れアランめがけて攻撃する。

画材眼魔もスランプに陥る。

イゴールの次の計画が完成した。

アドニスがアランを守り攻撃を受ける。怒りに燃えたタケルはゴーストに変身してスペリオルとコマンドをなぎ倒す。

アドニス:「理想に心を殺された。自分の心に従え。自分の信じる道を進め。アラン、愛してるぞ。」

アドニスはアデルにより消去。

タケル:「家族なのにどうしてこんな酷いことができるんだ!」

アデル:「完璧な世界に不要な存在は消去して当然。」

タケル:「何が完璧だ。人は死ぬしおまえたちは争っている。そのどこが完璧なんだ!父親を殺しても何も感じないのか!」

アデル:「感情など不完全な要因にすぎない。」

タケル:「おまえにだって心があるはずだ。なのに認めないなんてそんなのおかしい。」

アデル:「心は・・・ある。私の心はこの世界を導けと言っている。父上の理想を引き継ぎ理想の世界を創る私こそ完璧な存在そのものなのだ。」

タケル:「自分は何をやっても正しいというつもりか!」

アデル:「私はその力を手に入れた。おまえたちも消去してやる。」

タケルにアデルの脅威が襲いかかった・・・



タケルと共に眼魔界に突入したアランは眼魔界の真実を知り、親父アドニスも失い、さらに兄アデルが牙を剥くという運命に翻弄されますが、アランはこの試練をどう乗り越えるのでしょうか。その辺が次回以降の物語の重要事項になりそうです。

親父アドニスも理想に翻弄され、兄アデルもガンマイザーを手にしたことで運命を狂わされるような気がします。

仮面ライダーゴースト 「第26話 葛藤!決断の条件!」

2016-04-10 10:34:44 | 仮面ライダーシリーズ
アカリは飛行機眼魔が撒いた粒子の性質がシナプス(人間の脳のには千数百億の神経細胞があり、その細胞の情報を電気信号として伝達して繋ぐもの)に似ており、ディープコネクト社の最新のオペレーティングシステムのコンセプトとも似ていることに気付く。御成は眼魔をゴーストが倒したはずなのに赤い空の濃度が上がったことを不可思議だと感じる。他に粒子を散布する眼魔がいるのかもしれない。タケルは早く解決しなければと焦る。

飛行機眼魔弟が粒子を撒き続ける。イゴールはジャベルに死を宣告する。

タケル達は赤い空の調査を続ける間も赤い空はあちこちに発生。

アカリはアランに眼魔界について聞き出す。

アラン:「私の世界は完璧に管理されている。ゆえに争いもなく、誰も死ぬこともない。その理想を父上が掲げ、長官の協力によって実現した。父上には選ばれし者だけが持つ大いなる力があった。だから創ることができたのだ。完璧なる理想の世界を。」

アカリ:「あなたの父親を選んでその力を与えたのは誰?」

アラン:「誰でもない。祈りの対象は偶像に過ぎない。」

アカリ:「完璧で理想的な世界のあなた達が何で私達の世界に干渉するの?」

アラン:「導くためだ。正しく。お前達に任せておけば必ずこの世界は滅ぶ。」

アカリ:「本当にそう思ってるの?実は疑い出してるんじゃない?自分の世界は完璧じゃないって。」

アラン:「そんなことはない。」

アデルはイーディスにアイコンドライバーGを作った目的を聞き出す。

イーディス:「今は反応しない祈りの間の代わりに力の根源にアクセスできるよう大帝のために作りましたが失敗だったようです。あんな能力ではないはずだった。それに今のあなたには不要のようだ。」

神出鬼没の飛行機眼魔にらちがあかないタケル達だが、タケルは飛行機雲が眼魔の足跡だと気付く。

アランはネクロムに変身してイゴールと眼魔に挑むがエネルギー不足のために歯が立たない。だがアランにマコトとカノンの兄弟の想いが過ぎり再びネクロムに変身。そこにゴーストが駆けつけるがイゴールと眼魔は退却。

アカリはついに解析に成功、中和剤が完成。カノンに注入。成功した。カノンはアカリにアランにも、と言う。

アラン:「ずっと昔、初めてこの世界に来た時、私は空が青いことに驚いた。美しいと思った。だが、最近までその気持ちを誰にも伝えることはなかった。その時父上は言った。迷った時は自分の心に従え、と。ずっと父上の理想に従ってきた。迷いなど無縁だった。だからその言葉の意味がわからなかった。その父上も、大切な友も、私は失ってしまった。私はどうすればいい?」

フミ:「聞いてみればいいじゃないか、(アランの頭を指して)ここじゃなくて、(アランの胸を指して)ここにさ。」

アカリはアランに中和剤を注入。

アカリから中央ビルの屋上に来るように連絡を受けたタケルは変身して急行。アカリが眼魔に狙われるが、間一髪ゴーストが駆けつけ眼魔に応戦。その隙にアカリは空に中和剤を撒く。アカリがもう一体の飛行機眼魔の攻撃を受けるが、ネクロムが救助。ゴーストとネクロムは飛行機眼魔兄弟を倒した。

アリアはアドニスの居場所を探し出す。

アドニス:「アデルを頼む。」

アランはアリアからの通信でアドニスが生きていることを知る。

タケルとアランは眼魔界に突入した。


アカリに指摘されていたように、ここ数回は煮え切らなかったアランですが、やっとタケルに協力することになったことでアランは迷いを振り切ることができるでしょうか。あと、アランがここまでくるにはもちろんフミの力も大きいと思います。

仮面ライダーゴースト 「第25話 異変!赤い空!」

2016-04-03 12:21:12 | 仮面ライダーシリーズ
アランはタケルに力を貸すことにした。だがアカリはアランが笑みを浮かべるのを見逃さなかった。

イゴールは飛行機眼魔に命令を下す。

タケルはアランと共に眼魔界に行こうとするが、アカリはなおもアランに不信感を抱く。タケルはアランに何のために眼魔界に行こうとするかと聞く。

アラン:「父上の理想とする完璧な世界の実現だ。」

アカリはアランが迷っていることを見抜く。タケルもアランを完全に信用していない。

タケル:「でも、マコト兄ちゃんの気持ちはアランにもきっと・・・」

ディープコネクト社の新商品・デミアプロジェクトの発表会が始まった。アカリはなおもディープコネクト社を疑い続けている。その時、飛行機眼魔によって空が赤くなる。

ユルセンが赤い空の大気サンプルを採取している時、飛行機眼魔に襲われる。タケルはゴーストに変身して応戦するが逃げられてしまう。

アカリは大気サンプルの分析を開始する。


アデル:「スペクター。私の役に立ってもらおう・・・」


カノンが赤い空のせいで目眩が生じて倒れてしまう。イゴールはこの世界を眼魔界と同じにするべく大気改造をしているのか?

タケルはカノンを治すために祈るためモノリスの前にアイコンを並べる。その時アランは笑みを浮かべるが、アカリに気づかれる。アランはアカリが厄介で油断がない女だと思った。

タケルは祈り始めるが失敗してしまう。カノンはさらに悪化。ナリタが飛行機眼魔に襲撃される。


アデル:「何だ、今のビジョンは・・・?」

タケルはマシンフーディーを駆ってナリタのもとに向かう。

アランの前にジャベルが現れ二人は変身して対決。

タケルはゴーストグレイトフル魂に変身して飛行機眼魔に立ち向かう。ゴーストは飛行機眼魔を倒した。

アラン:「私にも赤い空の影響が・・・急がねば・・・それにはあの女が・・・」

アカリは大気の分析を続ける。

タケル:「眼魔は倒したのに、なぜだ・・・」



イゴールが着々と準備を続けていたデミアプロジェクトが遂に始動しました。これが3クール目の中心となるのでしょうか。

それとは別にタケルに力を貸すことになったアランですが、アカリが見破ったように完全に信用できない部分もあったりしますが、今後はどうなるのでしょうか。

今回は冒頭に仮面ライダー生誕45周年を記念して歴代仮面ライダーの紹介(ライダーマン、単発のZX、シン、ZO、Jは除外)がありました。