ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーエグゼイド 「第41話 Resetされたゲーム!」

2017-07-30 09:05:56 | 仮面ライダーシリーズ
正宗とマキナビジョン社々長ジョニー・マキシマとの交渉が決裂、仮面ライダークロニクルの世界展開の道は断たれた。

リセットによりハイパームテキを失ったものの、飛彩達のドライバーは手元に戻りニコも回復した。

クロノスに太刀打ちできるのはグラファイトしかいないが、そのグラファイトもリセットの影響を免れることはできなかった。そこにクロノスが現れ永夢とパラドが変身して応戦するがエグゼイドがクロノスの攻撃を受け退却。

グラファイトのガシャットロフィーが手に入ればライダークロニクルのラスボスに到達する。パラドとポッピーはグラファイトに永夢の仲間になるように説得。大我達はグラファイトは倒すべきだと反対する。

グラファイトはパラド達の申し出を拒否する。

檀は再びハイパームテキガシャットの開発を急ぐ。

人類の未来を守るために戦う飛彩と5年前の過去に決着をつけるために戦う大我は変身しグラファイトに立ち向かう。ニコがグラファイトにトドメを刺そうとした瞬間クロノスが現れる。グラファイトがクロノスに一撃を食らわした瞬間ニコがグラファイトにトドメを刺した。ガシャットロフィーが13個揃いゲムデウスを呼び出そうとした瞬間クロノスがリセットをしようとするがエグゼイドムテキがリセットを阻止した。檀はハイパームテキにセーブ機能を搭載していたのだ。

ラスボスゲムデウスが出現。

ジョニー:「仮面ライダークロニクルのエンディングが近いようだな。ミスターマサムネ!」



グラファイトの最期が描かれましたが、最後まで敵役に徹していたというその心意気は良かったです。

失ったハイパームテキをまた作ることに対して永夢がまたリセットをされたら・・・ということを懸念していましたが新たにセーブ機能を加えるあたりはさすがは檀でした。私も永夢と同じことを思っていただけになるほどな、と思いました。

そしてラスボスゲムデウスが登場しエンディングを迎えることになりますが、先行して8月5日から公開の劇場版で結末が描かれるようですがどのような結末になるのでしょうか。

仮面ライダーエグゼイド 「第40話 運命のreboot!」

2017-07-23 10:03:38 | 仮面ライダーシリーズ
飛彩、大我、貴利矢、檀の4人は正宗に決闘を申し込む。

ブレイブとゲンムがハイパームテキを使用するもクロノス有利に変わりはなく、あろうことか檀以外の3人はゲーマドライバーを奪われてしまう。

永夢はパラドを自身に取り込み助けていた。

ポッピー:「永夢はパラドに知って欲しかったんだよ。本気であなたと決着を着けることで命を奪われる側の気持ちを知って欲しかったんだと思う。パラドならきっと解ってくれるって。本当は永夢に影響されて、憧れて、同じような存在になりたいって思ってたんじゃない?何でパラドは心にこだわってたの?プログラムされたキャラじゃなくて、心を持つ存在でいたかったからじゃない?変身できたのも人間でありたかったから・・・」

グラファイト:「オレ達バグスターは人間と相容れない。倒すべき敵だ。」

ポッピー:「倒した先に何があるの?人類がいなくなったら誰がゲームで遊んでくれるの?プレイヤーと一緒にゲームをして過ごす。そういうバグスターの生き方だってあるって、私はそう信じてる。」

パラド:「心が・・・踊らない。」

ニコの容体はさらに悪化。ニコの運命は永夢にかかっている。

(永夢の前に現れた)パラド:「オレはお前とゲームがしたかった。永夢と戦うのが楽しかった。心が踊った。お前と真剣勝負してる時が最高に楽しい時間だって、そのために生まれてきたんだって。ラブリカが死んだ時、何で心が震えたのかわからなかった。自分が命を狙われて、お前に負けて、殺されかけて、頭が、心がぐちゃぐちゃして、怖くて、たまらなかった。命の意味をオレは解っていなかった。ごめんなさい・・・」

永夢:「僕が出会った患者は皆、命を失う怖さを知ってた。だからこそ命がいかに大切で、健康に生きてられることがどれだけありがたいことか知ってるんだ。死ぬことが怖いって感じたお前には命がかけがえのないものだって理解する心がある。」

パラド:「何でこんなオレに、お前に感染しているウイルスなのに・・・」

永夢:「ゲーム病という個性、人格の一つだから。お前と向き合っていく責任がある。罪を一緒に背負って償っていく。一つだけ約束だ。これからは命を奪うために戦うんじゃない。命を救うために一緒に戦うんだ。」

永夢とパラドは変身し協力してクロノスに立ち向かう。エグゼイドとパラドクスはクロノスを倒した。だが正宗はリセットを遂行、ライダークロニクルガシャットが復元、ハイパームテキガシャットは消失してしまった・・・


パラドがいきていましたが、パラドを失えば変身能力をなくしてしまうというリスクを永夢が冒すとは思えないですね。

そのパラドは前回からの流れで死の恐怖に怯え今までと違う感情表現を示したりと今回はさながらパラドが主役という感じでした。


今期の視聴アニメ

2017-07-17 13:40:26 | 新番組
3連休中に今期の新アニメの録画を消化しました。

とりあえず視聴続行が確定したのは
「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」
「ナイツ&マジック」
「プリンセス・プリンシパル」
「メイドインアビス」
の4本です。

少し夏バテ気味なのでこのくらいの本数がちょうど良いと思います。

仮面ライダーエグゼイド 「第39話 Goodbye 俺!」 

2017-07-16 09:32:23 | 仮面ライダーシリーズ
大我は順調に回復している。

パラドとグラファイトの前にクロノスが現れパラドクスを圧倒する。エグゼイドがクロノスに応戦。

ニコがゲムデウスのゲーム病に感染し、クロノスはエグゼイドにパラドかニコのどちらの運命を選ぶかの二者択一を迫る。クロノスがニコを狙ったのはライダークロニクル攻略に最も近いライドプレイヤーであり、永夢達の仲間であるためだ。ニコを救うにはゲムデウスを攻略する必要があり、それには上級バグスターのガシャットロフィーが必要不可欠だ。クロノスはエグゼイドにパラドクスを倒せばパーフェクトノックアウトガシャットロフィーを与えると言い、前もってときめきクライシスのガシャットロフィーを与える。

クロニクル攻略のためにはエグゼイドの力が必要不可欠とする檀とニコを救出しようとする貴利矢とで意見が対立。

ニコは永夢に6年前のゲーム大会のことを謝罪、ニコは死に対する恐れを抱く。永夢はニコの笑顔を取り戻すと約束する。

パラドはクロノスと決着をつけようとする。そこに永夢が現れパラドが恐怖心を抱いていることを見抜く。永夢もかつてパラドが感染して間もない頃に事故にあい死に対する恐怖心を抱いていた。永夢はニコを救うためにパラドと決着をつける覚悟を決める。

永夢とパラドは互いに変身して対決。エグゼイドはパラドクスにトドメを刺した。

永夢は二度とエグゼイドに変身できないのだろうか・・・?


パラドが死に対する恐れを抱くという今まで見せなかったパラドの一面が垣間見えました。

誰しも死に対する恐怖心というのは生きている上では避けて通れないと思いますし、それを真っ向から描いたのは主人公が医者である本作ならではだと思います。

正宗が海外のゲーム会社と取引している場面は劇場版絡みでしょう。

仮面ライダーエグゼイド 「第38話 涙のperiod」

2017-07-09 09:51:36 | 仮面ライダーシリーズ
大我が病院に運び込まれた。大我を救えるのは飛彩しかいない。飛彩が戻り大我の手術を始める。

クロノスがパラドとグラファイトの前に現れ2人は変身して応戦。檀はパラドが倒されれば永夢が変身できなくなることを懸念していた。それは貴利矢も同じでゲンムとレーザーがクロノスに挑む。その隙にパラドとグラファイトは退却。

正宗は飛彩にわざと大我の手術に失敗しろと告げる。小姫のデータが正宗のもとにある以上飛彩は正宗に従うしかないのか?それを知ったニコは錯乱する。永夢達が飛彩は大我を絶対に救うとニコを励ます。

永夢は正宗から小姫のデータを取り戻そうと変身しようとするが正宗は変身すれば小姫のデータを抹消すると永夢に言う。

大我の手術が終わり飛彩は永夢のもとに駆けつける。大我の手術は成功した。飛彩は断罪のために永夢と共に戦う決意をする。正宗は小姫のデータを抹消。エグゼイドとブレイブはクロノスに立ち向かう。不利とみた正宗は退却。

小姫を失った飛彩の悲しみを雨が消し去ろうとしていた。

飛彩はCRに戻り大我に謝罪
した。


飛彩の問題が解決しました。正宗の要求をはね除けて大我を救ったものの、小姫を失ってしまうという残酷な結果になってしまいましたが、小姫は悲しみを乗り越えた飛彩の心の中に生き続けるでしょう。

それにしても正宗の下劣さが引き立っていました。外見とは違い本当にろくでもない親父ですね。

いよいよ残り1クール弱となりクライマックスを迎えることになりますね。

仮面ライダーエグゼイド 「第37話 Whiteknightの覚悟!」

2017-07-02 09:25:56 | 仮面ライダーシリーズ
正宗は飛彩に永夢が変身できなくなるようにするためにパラドクスを倒せと命ずる。

小姫の親父が小姫を取り戻すためにライダークロニクルに参戦したがゲーム病に感染してしまう。

永夢が変身してバグスターに応戦しようとするがパラドクスが決着をつけんと立ちはだかる。そこに飛彩が現れブレイブタドルレガシーに変身してパラドクスに挑む。その隙にエグゼイドはバグスターを倒す。ブレイブがパラドクスにトドメを刺そうとするがニコが制止。パラドは退却。

小姫の親父が灰馬に小姫のことをこれ以上背負う必要はないと伝えてくれと申し出る。

永夢:「飛彩さんが忘れるわけありません。心の中で小姫さんが生き続けてるからこそずっと戦ってこれたんです。」

貴利矢とポッピーはゲームの中で消滅した人達のデータを復活できるかどうかを調査していたがデータにロックが掛かっており復元できなかった。すでに正宗が手を打っていたようだ。復活するには正宗が持つマスターガシャットが必要であるために永夢は正宗からマスターガシャットを奪おうとする。

飛彩の前にパラドクスとグラファイトが現れる。飛彩は変身して応戦、スナイプが5年前の決着をつけんとグラファイトに挑む。

エグゼイド達はクロノスに立ち向かう。エグゼイド達はクロノスからブレイブにパラドクスを始末させ永夢の変身能力を奪おうとしていることを聞かされる。

大我はグラファイトに致命傷を負わされる。


飛彩は小姫を取り戻すために覚悟を決めましたが、永夢達が正宗からマスターガシャットを奪おうとしているのでそれを知った時に正宗側についたことを悔やむことになったりするのでしょうか。

ポッピーが救急車を呼ぶ時に大我のことを20代後半と説明していましたが、5年前にすでにCRにいたのでどんなに若く見積っても三十歳前後かと思っていました。グラファイトに重症を負わされたその大我の運命やいかに。