ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

2013年の締めくくり

2013-12-31 20:13:19 | 雑記
今日で2013年も最後となりました。

個人的には特に何事もなく一年間を過ごすことができました。

今年はキョウリュウジャー劇場版の舞台挨拶やシンフォギアライブ2013に行ったりと久しぶりにイベントにも行きました。

来年も無事に一年過ごせるようにしたいですね。

テレビマガジンを久々に買った

2013-12-26 21:05:23 | 雑記
テレビマガジンを久々に買いました。付録のDVD「獣電戦隊キョウリュウジャーVSスーパー戦隊VSスーパーヒーロー超お年玉DVD」が目当てです。DVDはまだ見てないのですが、後でゆっくり見ます。

時期的にニチアサのスーパー戦隊シリーズとプリキュアシリーズが入れ替わりの時期なのでテレマガでもそれぞれの新シリーズ・「烈車戦隊トッキュウジャー」と「ハピネスチャージプリキュア!」が今回正式にお披露目となっています。

もちろん、現在放送中の「仮面ライダー鎧武」やクライマックスを迎える「獣電戦隊キョウリュウジャー」の最新情報も載っています。「鎧武」の方は新ライダーが登場、テレビにも間もなく登場するのでテレビでの活躍が楽しみです。

仮面ライダー鎧武 「第11話 クリスマスゲームの真実」

2013-12-22 11:07:32 | 仮面ライダーシリーズ
ヘルヘイムの森に入ったライダー達だったが、ゲームのルールを無視してバロンとブラーボが一騎打ちを始める。

斬月はヘルヘイムの森に向かい、まずはグリドンを倒す。そして斬月は隊員に“クラック”の外に城乃内を放り出せと命ずる。紘汰は隊員達を追跡し拠点であるベースキャンプに辿り着き、調査員に変装して潜り込む。

そして斬月はバロンとブラーボを倒す。紘汰はそこで自身達がユグドラシルが計画したロックシードの実験に利用されていたことを知る。そしてインベスゲームもユグドラシルの計画の一部だったのだ。紘汰はユグドラシルに対し激しい怒りを燃やす。

若さってのは強い力を求めるものだ。たとえそれがどんなに危険な力だったとしても。もちろん、大人なら・・・そんなに危ない橋は渡らないがね・・・

龍玄はついに斬月と対峙する。斬月は龍玄にトドメを刺そうとするが、研究員からの連絡を受け、インベスの対処に向かう。そこに黒影が立ちはだかるが、黒影は斬月の返り討ちにあい、戦極ドライバーを破壊されてしまう。斬月は研究員に初瀬の回収を命じるが、研究員は連絡に応じない。斬月が呉島だと言ったのを聞いた龍玄は斬月が兄の貴虎だと確信する。

紘汰は龍玄の援護に向かおうとするが、そこにインベスの大群が発生。紘汰は鎧武に変身して応戦し、研究員を救助する。 ベースキャンプを襲撃したインベスはユグドラシルタワーに侵入。凌馬は研究員に第2防衛体制を命ずる。

鎧武はスイカアームズに変身し、沢芽市内に侵入したインベスを倒した。

新たなゲームの勝者は龍玄となった。

紘汰はシドにロックシードを渡し、
「オレ達はあんたらの思い通りにはならない。今日はそれを伝えに来た。」
とシドに怒りをぶつける。シドは錠前ディーラーを店じまいすることになった。

今にして思えば、あの時にはもう全ての歯車が回り始めていたんだろう。でもオレ達は、まだ何も気付いちゃいなかった。その先に続く運命をすでに選んでしまっていた事を。何かを成し遂げられるチカラが欲しいと・・・そうすればオトナになれると・・・オレ達の誰もが願っていた。でも、オトナってのはなろうと思ってなるものじゃない。ただコドモでいられなくなるだけのことだったんだ。やがて始まる果てしない戦いの中でオレ達はそれを思い知ることになる・・・。


新たなゲームの最中に紘汰はユグドラシルの真実・・・自身達が実験台にされていたとわかり、激しい怒りを覚えたことにより、さらに過酷な宿命が待ち受けていることが予想されます。その辺は脚本を務める虚淵氏の持ち味な気もします。「魔法少女まどか☆マギカ」しかり「翠星のガルガンティア」しかり。

次回から新展開を迎えるそうなのでどのような方向に物語が展開するのか楽しみだったりします。

仮面ライダー鎧武 「第10話 ライダー大集結!森の謎を暴け!

2013-12-15 16:27:38 | 仮面ライダーシリーズ
紘汰はユグドラシルの調査員にヘルヘイムの森や裕也のことを聞き出そうとするが、斬月がいるために近付けない。

インベスが現れ、紘汰は鎧武に変身して挑む。

光実は自身が斬月を引きつける囮になると言うが、紘汰に危険すぎると言われると他のライダー達とやればいいと提案する。光実は戒斗達に新しいルールののゲームを説明する。その内容はヘルヘイムの森で一番多くロックシードを集めた者が勝者である。戒斗はライダーが2人いるチーム鎧武が有利になると言うと、紘汰は今回参加するのは光実だけだと言う。戒斗、城乃内、初瀬は参加を決める。

紘汰達はシドにロックビークルを要求。だがシドは簡単に渡せないと言うと光実はゲームのルールを説明し、ゲームで得たロックシードをシドに渡すと取引をする。交渉が成立し、シドはクリスマスにロックビークルを渡すと言う。

プロフェッサー凌馬はシドに部外者がヘルヘイムの森にむやみに出入りすると調査隊の秘密が危うくなると言うが、シドは貴虎の独断になる今の状況に疑問を抱いており、他のメンバーの意見に耳を傾ける方がプロジェクト的にもいいと言う。凌馬はシドの意見に納得。

誰がヘルヘイムの森に選ばれるのかまだ決まったわけじゃないんだ・・・

紘汰と光実はゲームの作戦会議をし、龍玄達が斬月の注意を引きつけている時に鎧武は調査隊の拠点を探してくれと言う。

光実は貴虎にインベスのことをそれとなく聞き、ユグドラシルは調査していると思っていると言うと、貴虎はユグドラシルは沢芽市を理想的な医療福祉のためにバックアップしているだけで支配などしていないと言う。

光実、戒斗、城之内、初瀬が揃うとそこにピエールが現れ、ゲームに参加すると言う。5人の前にインベスが現れ、それぞれ変身してインベスに挑みつつヘルヘイムの森に向かう。遅れを取った龍玄はキウイアームズに変身。

キウイアームズ!撃・輪・セイヤッハッ!

ヘルヘイムの森に龍玄を行かせるために紘汰は鎧武に変身、インベスに立ち向かう。鎧武はスイカアームズに変身しインベスを倒しヘルヘイムの森に向かった。

貴虎はヘルヘイムの森にライダーが次々と現れたという報告を受け、シドに対し怒りを見せる。貴虎は斬月に変身し、ユグドラシル社内の研究室にあるヘルヘイムの森への出入り口から森に向かおうとしていた・・・。


思っていたよりも早くヘルヘイムの森の謎解きをしてしまうのかと思いましたね。そのために光実が新たなゲームを提案しますが、説明不足だったのかグリドンにつけ込まれ遅れを取ったのは光実らしくない気がしました。

シドが貴虎の独断に対し疑問を抱いているのはやはり弟の光実の方に恐れをなしているからでしょうか。

ユグドラシル社内にヘルヘイムの森に自由に行き来できるゲートがあり、斬月や調査隊はそこからヘルヘイムの森に向かっていたんですね。まあ、調査のためには自由に出入りできる方がいいですからね。

今回は龍玄の新アームズ・キウイアームズが登場しました。昨日から公開されている劇場版にもテレビに先駆けて登場していました。ちなみに新ロックビークルも劇場版に登場しており、シドがクリスマスまで待ってくれと言っていたのはこれのことなのでしょうか。

アームズチェンジシリーズ04 パインアームズ&イチゴアームズセット

2013-12-14 08:37:06 | 仮面ライダーシリーズ


「仮面ライダー鎧武」のアクションフィギュアシリーズ「アームドチェンジシリーズ」に対応したパインアームズとイチゴアームズがセットになって発売となりました。今回はアームズと使用武器のみのセットとなります。






パインアームズ!粉砕デストロイ!

別売のAC鎧武オレンジアームズにパインアームズを装着。アームズのボリュームが増して力の戦士という出で立ちです。



ゴーグル部分がパインの輪切り状のものに変化します。




パインアームズの武装・パインアイアンを持たせることも可能です。




パインアイアンは鎧武の無双セイバーに大橙丸と同じく接続することができます。



続いてはイチゴアームズ。そのままでは鎧武に被せることができないので先に下部を展開させます。






イチゴアームズ!シュシュッと参上!あるいはシュシュッと気分でスピードアップ!スパーク!

イチゴアームズを装着。パインアームズと印象が変わります。



ゴーグルの部分がイチゴの輪切りを模した状態に変化します。




イチゴアームズの武器・イチゴクナイを持たせることができます。イチゴクナイは展開、分離させることが可能です。

アームズを付け替えることによって様々なライダーのアームズが楽しめるので、集めれば集めるほど遊びの幅が広がるので今後の展開が楽しみなシリーズですね。

仮面ライダー鎧武 「第9話 怪物インベス捕獲大作戦!」

2013-12-08 11:32:39 | 仮面ライダーシリーズ
ヘルヘイムの森に繋がる裂け目が人知れず発生し、インベスが侵入し人々を襲う通り魔事件が発生していた。紘汰はオレ達自身で解決しなければならず、他のチームにも声をかけようとする。真っ先に戒斗に声をかけるが断られる。戒斗は
「頂点に立つということの意味をわきまえてないようだな。どこに声をかけても返答は同じだろう。今お前達鎧武は最強という地位にいる。頼られることがあっても頼ることなどは許されない。それが勝利者の宿命だ。」
と紘汰と光実に言う。案の定、インヴィッドとレイドワイルドからも協力を断られる。

阪東がインベスに襲われる。紘汰は鎧武に変身しインベスに挑むが逃げられてしまう。

光実が持つスイカロックシードが錆びた状態から元に戻っていた。貴虎は光実に泥棒が入り、犯人はビートライダーズだと目星をつける。貴虎はビートライダーズに批判的であるが、光実は逆にフォローする。

チーム鎧武はインベス対策を始める。インベスとは、ヘルヘイムの森とは何なのか、ロックシードは誰が作ったのか?と紘汰は疑念を抱く。そういう時に限って何か知っているであろうシドは阪東のパーラーに姿を見せない。阪東によると襲われた時に阪東自身に狙いを付けずに仕入れた果物を狙ったが、果物を食べずに余計暴れ出したと言う。それを聞いた光実はインベスはヘルヘイムの森にある木の実しか食べないことに気づき、この世界に食物になる木の実が無く、腹を空かせて凶暴化して人を襲っているのではと紘汰に言う。そして紘汰と光実は変身してヘルヘイムの森に行き、木の実を取ってインベスに罠を仕掛ける。案の定インベスは誘いに乗る。鎧武と龍玄はインベスに立ち向かうが、インベスわ木の実を奪って退却した。だが龍玄は位置情報をONにしたスマホをインベスに装着していた。紘汰と光実はそれを頼りにインベスを追跡、向かった先は工場の地下で、そこにはヘルヘイムの森の植物が生えており、森との裂け目の周りは例外なくこの状態である。閉じる前に種か胞子が
入り込んだのだろう。そこにインベスが現れ、紘汰と光実は変身しインベスを倒す。その隙に植物が大量に繁殖し、ヘルヘイムの森と変わらなくなっている。そこにインベスが現れ植物を食べ始める。そこに斬月が現れインベスを倒す。そしてユグドラシルの研究員が証拠隠滅のために植物を燃やす。斬月のロックシードがメロンロックシードであることに気付いた光実は貴虎のケースにメロンロックシードとドライバーがあったことを思い出した。

貴虎はプロフェッサーに新型ドライバーの開発を急がせ、貴虎は最初の被験体になると言う。プロフェッサーは貴虎にその情熱は何かと聞くと、
「このプロジェクトを引き受けた責任に背を向けるつもりはない。今や世界の命運はユグドラシルに託されているも同然だ。オレは人類の未来を切り開く。」
と貴虎は言った・・・。


ヘルヘイムの森から侵入したインベスが人々を襲い始めるという前回光実が危惧していた通りになり、いよいよヘルヘイムの森の謎に深入りするのかと思いきや、斬月達によって証拠隠滅されてしまったところを見るともっと先になるのでしょうか。

その斬月である貴虎がロックシードを盗んだのがビートライダーズだと目星をつけていたのは鋭いなとは思いましたが、まさか自身の弟である光実がその一員であるとは思っていないんでしょうね。光実は証拠隠滅していた斬月のドライバーとロックシードが貴虎のケースに入っていたものだと気づきましたが、兄弟がアーマードライダーであるとわかった時どうなるのでしょうか。そしてプロフェッサーは新型ドライバーを開発しており、貴虎が被験体になると言っていましたが、あの斬月は完全体ではないのでしょうか?

あとインベス事件を解決するために鎧武がバロン達の協力を断られたものの、頭脳派の光実がいるのは大きいと思いますね。

ミニプラ カミツキ合体ギガントブラギオー

2013-12-07 00:08:10 | スーパー戦隊シリーズ


キョウリュウジャーの最終ロボ・ギガントブラギオーが食玩ミニプラシリーズとして発売されました。ラインナップは

1:ギガントブラギオー(ブラギガス)A
2:ギガントブラギオー(ブラギガス)B
3:ギガントブラギオー(ブラギガス)C

の3種類で、3種類を合わせるとギガントブラギオー(ブラギガス)が完成します。




まずはブラギガスから。獣電竜状態では最大サイズとなります。



ブラギガスは変形してギガントブラギオーとなります。所々にあるガーディアンズのレリーフはメタリックシールで目を引きます。



そしてもう一つの目玉ギミックとしてキョウリュウジンとパラサガン、ザクトルと合体してギガントキョウリュウジンとなります。初見のイメージでキョウリュウジンは若干寸詰まり気味に見えたのですが、これでバランスが良くなったように思います。




そして必殺技・”超獣電!オールギガントエクスプロージョン!”の状態を再現。劇中のイメージで全獣電竜を集結させてみました。これだけ集まるとやはりスペースを食いますね。



全てのキョウリュウジャーロボット集結の図。一通り揃ったことで達成感があります。さて、来年の戦隊ロボはどのようなことになるのでしょうか。今から楽しみです。




仮面ライダー鎧武 「第8話 バロンの新しき力、マンゴー!」

2013-12-01 11:25:38 | 仮面ライダーシリーズ
戒斗はより強い力を欲していた。

光実が手にしたスイカロックシードは錆び付き、貴虎はスイカロックシードを失ったことでシドに怒りをぶつける。

舞はヘルヘイムの森に行く。紘汰は鎧武に変身し舞を追ってヘルヘイムの森に向かう。舞はインベスに襲われるが、バロンに助けられる。戒斗はロックシードの回収のためにヘルヘイムの森に来ていた。

シドがチーム鎧武のガレージに来た。光実はシドと2人きりになり、スイカロックシードを盗んだことは兄・貴虎に謝ると言う。そしてシドにそそのかされたと言えば信用するんじゃないかと続ける。シドは光実に畏怖する。光実はシドに頼みごとをする。

戒斗と舞はいがみ合っていたが、舞が戒斗の傷の手当てをすることで2人は歩み寄り、舞は沢芽市、そして戒斗の過去を知ることになる。沢芽市はかつてはどこにでもある地方都市であったが、ユグドラシルが来てから沢芽市から全てを奪った。工場を経営していた戒斗の親父も犠牲者であった。戒斗の誰にも屈服しないというのはその過去からくるものであった。舞の両親もそのために生活を一変させられていたためにユグドラシルを嫌っており、もっと強くなりたいと思っていた。それを聞いた戒斗は一笑に付すが、それを聞いた舞は戒斗と自身が思う強さは違っており、辛いことや悲しいことがあっても折り合いをつけながら元気に生きている人もいて凄いことで、本当の強さであり、悲しいことを我慢して頑張っている人をダンスで少しでも笑顔にできたらと戒斗に言う。 戒斗は強さとは勝利し、奪ってこそ生まれるものだと言う。

鎧武はヘルヘイムの森でインベスに挑み、そこに龍玄が鎧武を援護する。

戒斗と舞の前にインベスが現れ、戒斗はバロンに変身しインベスに立ち向かう。だがインベスの皮膚の硬さに苦戦。鎧武、バロン、龍玄、舞は森を脱出、インベスもついて来た。バロンはマンゴーアームズに変身。

マンゴーアームズ!ファイトオブハンマー!

バロンは鎧武と共にインベスを倒した。

光実は森から出てきたインベスが戻らずに残ったらまずいと危惧するが、その予感は的中した・・・。


今回は戒斗の親父がユグドラシルの犠牲になったことで戒斗が反骨精神を持ち、強さを求めるようになったという戒斗の過去が明らかになりました。同時に舞の両親も犠牲者で舞もユグドラシルを憎んでいますが、この2人が心を通わすことで2人が思う“強さ”というものの違いが描かれていたのは印象的でした。

貴虎は弟の光実が龍玄であることや光実がスイカロックシードを盗んだことを知らないのは詰めが甘い気もしますが、光実が貴虎にシドにそそのかされたと言おうとしているところからいつかは知ってしまうんでしょうね。それにしても光実はシドに対して揺さぶりをかけていますが、そのあたりは貴虎以上ですね。

それと今回はバロンの新アームズが登場しました。