ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダードライブ 「第12話 白い仮面ライダーはどこから来たのか」

2014-12-28 12:38:28 | 仮面ライダーシリーズ
霧子の弟が帰国することになった。

進之介が事件の調査中、謎のカメラマンが現れ、進之介に対決を挑む。

追田と進之介が事件の容疑者・戸田川を突き止めた。その時どんよりが発生、同時にガンマンロイミュードが現れ進之介はドライブに変身、ロイミュードに挑むが逃げられれてしまう。

謎のカメラマンは進之介がドライブであることを知っているようだ。

進之介に追田から戸田川の隠れ家を見つけたと連絡が入る。追田が戸田川を見つけると戸田川はすぐさまブレスレットからどんよりを発生させるがすぐにブレスレットが外れてしまう。そこに進之介とカメラマンが現れ、カメラマンが戸田川とロイミュードは別人で、花村の悪事の手伝いを断ったために家に火を着けられたために花村に復讐し、どんよりの力を分け与えていたのがガンマンロイミュードだったと説明する。

そこにガンマンロイミュードが現れ、進之介はドライブに変身しロイミュードに立ち向かう。そこにカメラマンが現れ、仮面ライダーマッハに変身、ロイミュードを倒した。そこにメディックが現れガンマンを回収。

カメラマンは霧子の弟・剛であった。

メディックはガンマンを蘇生。ハート達の前にガンマンの弟が姿を現した。



今回は新ライダー・マッハが登場。マッハ自体はすでに現在公開中の劇場版に登場していますが、顔見せ程度だったので今回が本格的なお披露目となります。変身する剛は霧子の弟ということで物語にどのように絡むのか楽しみです。

あと直接関係ないですが、来年早々スタートのニチアサ新番組「手裏剣戦隊ニンニンジャー」と「Go!プリンセスプリキュア」の新番組予告編もそれぞれの枠の中で流れましたね。

仮面ライダードライブ 「第11話 暗黒の聖夜を防ぐのはだれか」

2014-12-21 09:30:10 | 仮面ライダーシリーズ
デッドゾーンに達したハートをチェイサーが救出。

進之介は世界各地を回っていたシフトカーによって助けられた。

進之介は美波の執筆部屋に行き、美波と共著したことがあり、犯罪心理学者でかつて進之介と早瀬が捕まえた模倣犯西堀光也に目をつけ、西堀が物語の結末を知っているとにらむ。進之介は西堀と面会、物語の結末を聞き出す。進之介と霧子はエレクトロモールに向かう。

進之介はボルトを発見。ボルトの本体は制御装置であった。進之介はドライブに変身しボルトに挑む。トドメを刺そうとした瞬間、チェイサーとブレンがドライブの前に立ちはだかる。霧子はトライドロンでボルトを追う。

チェイサーはドライブを簡単に霧子の後を追わせる。

「人の・・・心」

ブレンはチェイサーに怒りをぶつける。

ボルトは巨大ロイミュードに変身。霧子は危機に陥るが、そこに謎の戦士が現れ霧子を救出。霧子は制御装置を破壊、ドライブはボルトを倒した。クリスマスイブの大停電は阻止された。

チェイスはロイミュードの素体に戻ってしまう。

ボルトの制御装置のチップから少女の姿をしたロイミュード・メディックが誕生した。

進之介は霧子と誕生日を過ごすはずだったが、特状課の忘年会と重ねられてしまった。

「これがオレのナンバー・・・初めて見る・・・」



今回はロイミュード側に新たなロイミュード・メディックが登場し、チェイスのナンバーが000ということがわかり、プロトタイプのロイミュードであることを示唆していますね。プロトタイプといえば・・・。

霧子の窮地を救った謎の戦士はすでに劇場版にも登場していますが、本格的な御披露目は次回のようですね。

進之介の誕生日が12月24日ということで、せっかく霧子と2人きりで水入らず(違う)かと思いきや特状課の忘年会も同時というのはかわいそうな気がします。12月24日生まれの宿命なのでしょうか。ちなみに私の兄は12月25日生まれです。

仮面ライダードライブ 「第10話 ベルトの過去になにがあったのか」

2014-12-14 12:28:38 | 仮面ライダーシリーズ
12月24日は進之介の誕生日である。本人は不満そうに話していた。

その時停電が起こる。ベルトさんは予備電源まで影響していたため、変に思っていた。ドライブピットはトライドロンの動力で再起動した。

ボルトが化けた発明家に似た男が電気を集めていた。

進之介が停電をきっかけに調べたところ、ボルトはライダーが倒したはずだったが、ボルトが化けた発明家の目撃が確認されている。発明家は美波護郎といい、元々は犯罪研究家でパニックを扱うSF作品が多い。美波本人は3ヶ月前に病死している。進之介と霧子が美波の小説「暗黒のイブ」を読んだところ、内容は大規模な都市停電をクリスマスイブに起こそうとする革命家の物語であった。だが上巻を書き終えた後に美波は亡くなり未完に終わっている。上巻の終わりは主人公が大量の電気を吸いとる機械を完成したところで終わっており、ボルトの行動と一致。進之介は電気を吸いとる機械が暗黒のイブを再現するために作られたと気付くが、問題は続きを誰も知ることができないことである。美波をコピーしたボルトには結末を思い付いたかもしれない。

そこにチェイスが現れ進之介に決闘を申し込む。2人はそれぞれドライブ、チェイサーに変身し決闘が始まる。そこにハートが現れ、ベルトさんは恐れをなしドライブは退却。

かつて、ドライブ関係の開発をしたクリム・スタインベルトはハートに殺されたのだ。進之介はベルトさんからロイミュードはクリムの友人のバンノが開発した増殖強化型アンドロイドであったが開発は頓挫、クリムはバンノに懇願されロイミュードにトライドロンなどの動力源である超駆動機関を与えてしまう。危険なG加速を伴うと知っていたにも関わらず友情に負けたのだ。進之介はクリムの屋敷だった場所に向かう。15年前にロイミュード001、002、003の3体が反逆し、バンノを処刑、クリムもここで命を落とすが、ベルトに意識をダウンロードする準備をしており、グローバルフリーズ直前にプロトドライブを完成させ、ロイミュードを根絶のための戦いが始まった。ハートは全ての元凶であるためにベルトさんは恐れていた。だが、その怪物を作るために手を貸したのもクリムであり、そのためにベルトさんにとって生涯消えない恐怖なのだ。

霧子にボルトから連絡が入る。暗黒のイブは必ず起こすと言った。霧子から連絡を受け急行する進之介の前にハートが現れる。

「仮面ライダーは2度死ぬ。」

プロトドライブを倒したのはハートなのだ。ハートは進化体に変身、ドライブはハートに立ち向かうが、ハートは予想外に進化しているために苦戦。ハートは制御できない状態になっており、燃え尽きるつもりでドライブに挑んでいると知ったドライブはハートの心臓部を掴んだ・・・。



今回は前回のボルトの事件がまだ解決していなかったというところから始まり、ロイミュード誕生秘話、そしてハートがドライブに挑むという内容が濃いものでした。

ロイミュードはベルトさんことクリムが友人のバンノのために開発したもので、ドライブ関係と同じ開発者ということで出自が同じなところはまさに同族同士の戦いと言えますね。

ハートが燃え尽きることを覚悟でドライブに挑むこの対決は否が応にも盛り上がりを見せますね。次回が楽しみです。

仮面ライダードライブ 「第9話 どうすればクールボディになれるのか」

2014-12-07 10:23:25 | 仮面ライダーシリーズ
進之介はタイプテクニックへの変身をテストしていた。だがテクニックに変身するにはクールな心が求められれるため進之介は変身できなかった。その時火災事件と同時にどんよりが起こる。

進之介と霧子は現場に向かう。進之介は輝彦少年が持っていたロボットが焦げていたことに気付き、電化製品が軒並み壊れていたことに着目。そこに2体のロイミュードが現れ、進之介はドライブに変身して応戦。そこにボルトロイミュードまでも現れドライブはテクニックへの変身を試すが相変わらず変身できず、ワイルドに変身してロイミュードを一体倒すがボルト他一体を逃がしてしまう。

チェイサーはボルトを処刑しようとするが見逃す。その一部始終を輝彦が目撃。事件の犯人がボルトの正体の発明家であることを知る。

火災は空中放電だと判明したが、ボルトの目的が掴めずにいた。居場所を掴んだ進之介と霧子はボルトの居場所のスクラップ工場に向かう。そこには輝彦少年が空中放電の機械に取り込まれていた。そこにボルトが現れる。進之介はドライブタイプテクニックに変身、輝彦少年を救いだし、ボルトを倒した。

ボルトの手下のロイミュードはハートにボルトから預かった部品を渡した。

輝彦は進之介からエンブレムを受け取った。

今回は新フォームのタイプテクニックが登場しました。モチーフは重機械なので怪力の持ち主かと思いましたが、すでにタイプワイルドがあるのでクールな無駄の無い動作というのが意外でした。その無駄の無い戦闘はスタイリッシュで格好いいです。それに連動してトライドロンもタイプテクニックを初披露しました。

今まではドライブへの変身を人前でしていても重加速の状況だったので正体がバレずに済んでいましたが、今回はそれがなかったので輝彦少年に正体がバレてしまったものの、輝彦少年の頭の良さに救われたという感じですね。

グッドスマイルカンパニー 高坂穂乃果

2014-12-02 23:22:17 | 漫画・テレビアニメ


テレビアニメ「ラブライブ!」の主人公・高坂穂乃果の1/8スケールフィギュアが株式会社グッドスマイルカンパニーより発売となりました。

「ラブライブ!」のテレビアニメは2013年1~3月(第1期)、2014年4~6月(第2期)にTOKYOMX他にて放送され、劇場公開も決定しています。

主人公・高坂穂乃果は自身が通う音ノ木坂学院の廃校の危機を脱するためにスクールアイドルグループ・μ’s(ミューズ)を結成、リーダーとして他の8人のメンバー・園田海未、南ことり、絢瀬絵里、西木野真姫、星空凛、小泉花陽、東條希、矢澤にこを引っ張っていきます。そしてスクールアイドルの甲子園ともいうべき“ラブライブ”の出場を目指しますが・・・。






そろそろ商品の方に入ります。各方向から。商品の方はテレビアニメ第1期のオープニングの衣装をモチーフに立体化されています。








衣装の方も細部に至るまで作りこまれており、質感を高めています。躍動感あるポーズは穂乃果らしさを表しています。



「ラブライブ!」のスケールフィギュアを手にしたのは本商品が初めてなのですが、先述の通り質感が高く完成度も高いので、個人的には満足しています。とりあえず主人公ということで穂乃果が発売されましたが、他のメンバーの発売はあるのでしょうか。個人的には真姫も欲しいのですが、果たして。